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2009年09月04日(金)更新

浅草観音裏 「鬼平」

浅草観音裏の言問通りを通るたびに気になっていたお店が、こちらの「鬼平」。

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さぞかし怖~いご主人が出迎えてくれるのかと思いきや…
素敵な女将さんが笑顔で迎えてくれました。

まずは、前菜の盛り合わせに冷たい茶碗蒸しから。

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お酒は、「越の白梅」の冷酒。

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本鮪も美味しいけど、女将さんが仕込んだ〆鯖は絶品です。

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旬の松茸は”どこ産”かわかりませんが、割いていただけば至福の感動です。

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山盛りの蒸した鮑は、あえて何もつけずにいただきました。

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”どこ産”の牛かわかりませんが、蒸した牛肉をポン酢だけでシンプルにいただきました。

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最後は、焼おにぎりの天茶をいただいて大満足なり~!

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メニューはなく、その日のお勧めコースのみで好きなお酒を呑んで、10000円なり~!

聞くとこりによれば、有名な料亭で板前修業をし「鬼平」を開業して30年という女将さん。
女将さんの板前料理をあなたも食べてみませんか。




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 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
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2009年09月02日(水)更新

東京駅グランスタ「長谷川酒店」で一献

東京駅での待ち合わせに重宝しているのが、こちら駅構内グランスタの「長谷川酒店」。

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この日は、人肌の燗酒(常燗)を注文してみたところ…、
お店のお姉さんのオススメは、こちら「愛宕の松 別仕込本醸造」。

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「伯楽星」で有名な宮城の新澤酒造店の定番ブランドでした。
本醸造を感じさせないしっかりした飲み口、後味のキレもいいです。

お燗酒2本目は、広島の酒「天寶一 純米 秋上がり冷詰」という旬の酒。

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丁寧に造られたんだろうと感じる辛口の純米酒、お料理が引き立つお酒です。

最後は、隣りのお金持ちそうなマダムが呑んでいた冷酒を注文。
こちら「東京駅」は、あきる野市の「喜正」の酒蔵で造っているオリジナル酒のようです。

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純米吟醸らしいキリッとした飲み口は、誰からも好かれそうなバランスのいいお酒。

東京駅の地下にこんないいお店が出来て、大変重宝している方も沢山いるでしょうね。
東京駅で「長谷川酒店」に立ち寄る大人の楽しみ、発見!



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2009年09月01日(火)更新

浅草「レストラン オマージュ」オープン秒読み!

下町浅草の新進気鋭の若手シェフ荒井昇さんの新店舗が9月5日グランドオープンします。

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先週28日の金曜日、お披露目会に顔を出してきました。

店の看板もなんだか”浅草チック”な香りが漂っています。

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コンクリート打ち抜きの外観やユニークな内装も遊び心いっぱい。

お披露目の新しい店内で美味しいフィンガーフードとワインをたっぷりご馳走になり感謝!感謝!

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浅草のフレンチの王道を行く「レストラン オマージュ」ですが、ランチコースは、ナント…
2940円から楽しめますよ~。

近日中に、新しい「オマージュ」の記事を掲載したいと思ってます。



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2009年08月28日(金)更新

浅草ナイト 「だっちゃ」と「ニュー浅草」

地下鉄銀座線浅草駅の地下道を通ったら、「だっちゃ」という新しいのお店を発見。

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せっかくなんで、看板にある立呑みセット1000円をいただいてみましょう。

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日本酒は、普通酒の「北雪 金星」に「真野鶴 天下御免」。

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つまみも佐渡島から直送で届いたものばかり。

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聴くところによると、素敵な女性のオーナーさんの出身地が佐渡島のようです。

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今宵の相方さんは、B級グルメのCPキングを地で行く地元サラリーマン。

地上に上がって次に向かった先は、こちら「ニュー浅草」。

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私が注文した信濃錦というお燗酒が、1合240円なり~!
相方さんが注文した焼酎も、ご覧の通りの安さ、1杯260円なり~!

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そしてつまみで注文した好物の「ハムカツ」は、280円なり~!

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確かにハムはプレスハムだし薄いけど、3枚もあってお値打ちです。

相方さんの注文した「昔の赤ウインナー」も5本で、280円なり~!

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安くて懐かしくて、涙が出てくる~!

こちらは、この店の名物らしく「たぬき豆腐」は300円なり~!

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たぬき蕎麦の蕎麦なしに、豚肉が入っている感じだけど、かなりハマります。

こちら、「じゃが芋と挽肉のお焼き」320円もツウ好みな一品。

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仕上げの「昔ながらのソース焼きそば」までいただいて、2名で3000円ちょい。

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やる気のない店員など気になることはあるけど、CPキングなお店でした。




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2009年08月27日(木)更新

町屋の名店 「食彩 さらり」にて

おなじみになった町屋の名店「食彩 さらり」。

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「十割蕎麦と創菜の厨房」と書かれているように、ご主人のおすすめ料理はどれも間違いなし!

この日のおすすめお酒はご覧の通り。

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まずは、この日の入荷の「一ノ蔵 特別純米」二銘柄と「会津娘 純米」から。

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言わずと知れた福島の酒「一ノ蔵」ですが、こちらは「低温熟成生原酒」と「無濾過無調整の生原酒」という珍しいお酒。
「会津娘」の『つるし』は、醪を入れた酒袋を吊るし、滴るしずくをあつめてそのままびんに詰めたお酒。
びんに詰めてすぐに、びんのままで一度だけ“火入れ”という加熱処理をしたので、深い味わいがあります。

もちろん、本日のおすすめ料理も充実しています。

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最初のお料理は、「日高見牛しんしんのタタキ」から。

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こちらは、「えごま豚厚切りバラの炙り」。

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続いてのお酒は、糸魚川の酒「月不見の池 純米」と佐賀の酒「能古見 純米吟醸 中取り生原酒」。

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「月不見の池」(つきみずのいけ)は、自然な香りと喉越しのいい優しいお酒。
喉を通り抜けるお米の味とコクはどんなお料理をもじゃましません。
「能古見」(のごみ)は、中取り生原酒だけあって、フレッシュで濃くと旨みのバランスがマッチした
今宵のイチオシでしょう!

こちら「鮭の白子バター焼」は、軽めのフォアグラいった感じのオツなつまみ。

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「鶏の揚げつくねあんかけ」もフワッとしていて見た目よりも軽い食感。

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こちらは、「豚肉とみょうがの梅おろし和え」。

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お腹もいっぱいなのに、もっと食べたく美味しさ。

もう少し飲もうということで、私好みの「花泉 純米」と辛口の旨酒「洌 純米吟醸」を注文。

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もちろん〆は、ごまだれの十割蕎麦。

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けっこう飲んで食べても1人5000円でお釣りの来る、美味しくてありがた~いお店
「食彩 さらり」でした。
今宵も飲んで食べて大満足なり~!



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