ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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最近お気に入りの居酒屋が湯島にある「味噌坐 玉響(たまゆら)」。
飲食店グループを展開する夢屋が草履屋だった古民家を改装して2年前から始めた味わいのあるお店です。
この店の売りは様々な付け味噌に野趣あふれるジビエなどの産直食材、そして旨い日本酒と言うことなし!
お燗酒だけでもご覧のとおり、日本酒通が喜ぶ味わい深い酒がそろっています。
まずは青森の小さな蔵、岩木正宗の七朗兵衛の純米吟醸に新鮮野菜と味噌の盛り合わせ。
続いては石川の天狗舞の超辛でない超辛純米酒に万願寺唐辛子と味噌で煮込んだ玉こんにゃく。
大阪の秋鹿の純米無濾過原酒にはもちろん蝦夷シカの炭火焼き。
山口のカネナカ生酛純米には見事にマッチする味噌漬けチーズ。
漆喰のカウンターを囲んで調理場の中は炭火の煙がモクモク、酒燗器から立ち上る湯気といい~雰囲気。
仕上げは20時まで待っていたかまど炊きの炊き込みご飯につみれと玉葱の味噌汁で一丁上がり~!
帰り際、隣の外人さんとわけもなく記念撮影をさせていただきお開きとなりました。
あっ、いけない!このカップルの外人さんどこの国から来たのか聴くの忘れてましたぁ。
今宵やってきたのは浅草にある酒仙の隠れ家「表乃蔵」。
「表乃蔵」は国際通り沿いTX浅草駅近くの「みよし」の路地を曲がってすぐの派手な電光看板が目印。
なぜかカップルや女性客が多いこのお店、お料理が美味しいのはもちろんのことお酒の品揃えも豊富です。
急に馬刺しが食べたくなると申し合わせしたように飢えた野獣2人が夜な夜なこの店に群がります。
この日は新入荷した宮城の限定酒「DATE SEVEN」(伊達セブン)と共に馬刺しをいただきました。
馬刺しは熊本産の赤身ですが、かなりレベルの高い馬肉のようでごま油塩で食べると最高!
「DATE SEVEN」は宮城県の7つの蔵元が新しい日本酒の可能性に挑戦するために立ち上げたプロジェクト。
今期の担当は「山和」を醸す山和酒造店で、宮城県産蔵の華を33%まで精米した渾身の純米大吟醸。
試行錯誤の末にたどり着いた答えがこの1本に込められているそうです。
秋田の「NEXT5」(ネクストファイブ)の宮城バージョンという感じでしょうか。
各蔵が門外不出にしてきノウハウを出し合って旨い酒を造るという新たな挑戦に期待しましょう。
2015年07月18日(土)更新
味噌坐 玉響(たまゆら) 湯島
最近お気に入りの居酒屋が湯島にある「味噌坐 玉響(たまゆら)」。
飲食店グループを展開する夢屋が草履屋だった古民家を改装して2年前から始めた味わいのあるお店です。
この店の売りは様々な付け味噌に野趣あふれるジビエなどの産直食材、そして旨い日本酒と言うことなし!
お燗酒だけでもご覧のとおり、日本酒通が喜ぶ味わい深い酒がそろっています。
まずは青森の小さな蔵、岩木正宗の七朗兵衛の純米吟醸に新鮮野菜と味噌の盛り合わせ。
続いては石川の天狗舞の超辛でない超辛純米酒に万願寺唐辛子と味噌で煮込んだ玉こんにゃく。
大阪の秋鹿の純米無濾過原酒にはもちろん蝦夷シカの炭火焼き。
山口のカネナカ生酛純米には見事にマッチする味噌漬けチーズ。
漆喰のカウンターを囲んで調理場の中は炭火の煙がモクモク、酒燗器から立ち上る湯気といい~雰囲気。
仕上げは20時まで待っていたかまど炊きの炊き込みご飯につみれと玉葱の味噌汁で一丁上がり~!
帰り際、隣の外人さんとわけもなく記念撮影をさせていただきお開きとなりました。
あっ、いけない!このカップルの外人さんどこの国から来たのか聴くの忘れてましたぁ。
2015年07月16日(木)更新
酒仙の隠れ家~表乃蔵(浅草)で「DATE SAVEN」
今宵やってきたのは浅草にある酒仙の隠れ家「表乃蔵」。
「表乃蔵」は国際通り沿いTX浅草駅近くの「みよし」の路地を曲がってすぐの派手な電光看板が目印。
なぜかカップルや女性客が多いこのお店、お料理が美味しいのはもちろんのことお酒の品揃えも豊富です。
急に馬刺しが食べたくなると申し合わせしたように飢えた野獣2人が夜な夜なこの店に群がります。
この日は新入荷した宮城の限定酒「DATE SEVEN」(伊達セブン)と共に馬刺しをいただきました。
馬刺しは熊本産の赤身ですが、かなりレベルの高い馬肉のようでごま油塩で食べると最高!
「DATE SEVEN」は宮城県の7つの蔵元が新しい日本酒の可能性に挑戦するために立ち上げたプロジェクト。
今期の担当は「山和」を醸す山和酒造店で、宮城県産蔵の華を33%まで精米した渾身の純米大吟醸。
試行錯誤の末にたどり着いた答えがこの1本に込められているそうです。
秋田の「NEXT5」(ネクストファイブ)の宮城バージョンという感じでしょうか。
各蔵が門外不出にしてきノウハウを出し合って旨い酒を造るという新たな挑戦に期待しましょう。
2015年07月04日(土)更新
月よみ庵(神楽坂)
神楽坂の坂を上ってほど近くの路地を右に曲がった真新しいビルの2階にあるお店が「月よみ庵」。
同じく懐石料理と日本酒を堪能するミシュランの星を持つ「ふしきの」に続く2店舗目のお店になります。
店内は調理場を正面にしたカウンター席と大きめのテーブル席が2箇所だけのちょうどいい感じのお店。
シンプルながら木の質感を生かしたモダンな和空間は初めての来店でもホッとする感じです。
なによりご主人の多田さんが笑顔で接客してくれるのが心地よいですね。
今回は、6品で5500円の「三日月コース」をいただきました。
宮城の「日高見 夏吟の生酒」で先付の「もろこしとホタテのすり流し」から。
次に見事なこちらの「旬の前菜八寸」へ。
酒と肴のマリマージュに身をゆだねる幸福感は自分へのご褒美といった感じでしょうか。
お燗は宮城の「綿屋 幸之助院殿」をいただきました。
新生漢方米という飯米を作ったので米の香りが口の中で広がる旨い酒です。
熟成させた甘鯛、あらの白身肴に能登の「宗玄 純米酒」の深い味わいがマッチしました。
お造りの後、強肴、揚げ、焼きと創作料理は続き、気が付けばお腹もいっぱいになりました。
こちらの月よみ庵、日本酒が苦手の方には日本のワインのラインナップもありますので試してみてくださいね。
同じく懐石料理と日本酒を堪能するミシュランの星を持つ「ふしきの」に続く2店舗目のお店になります。
店内は調理場を正面にしたカウンター席と大きめのテーブル席が2箇所だけのちょうどいい感じのお店。
シンプルながら木の質感を生かしたモダンな和空間は初めての来店でもホッとする感じです。
なによりご主人の多田さんが笑顔で接客してくれるのが心地よいですね。
今回は、6品で5500円の「三日月コース」をいただきました。
宮城の「日高見 夏吟の生酒」で先付の「もろこしとホタテのすり流し」から。
次に見事なこちらの「旬の前菜八寸」へ。
酒と肴のマリマージュに身をゆだねる幸福感は自分へのご褒美といった感じでしょうか。
お燗は宮城の「綿屋 幸之助院殿」をいただきました。
新生漢方米という飯米を作ったので米の香りが口の中で広がる旨い酒です。
熟成させた甘鯛、あらの白身肴に能登の「宗玄 純米酒」の深い味わいがマッチしました。
お造りの後、強肴、揚げ、焼きと創作料理は続き、気が付けばお腹もいっぱいになりました。
こちらの月よみ庵、日本酒が苦手の方には日本のワインのラインナップもありますので試してみてくださいね。
2015年07月02日(木)更新
和食たかはし(日暮里)
日暮里繊維街通りから小さな路地に入ると「和食たかはし」という料理屋がひっそりと営業していました。
誰もいない店内を覗いていたらご主人が出てきて案内されたので軽く一杯いただくことにしました。
こちらはこの春先にオープンしたばかりの「和食たかはし」という日暮里してはこじゃれたお店。
夜の部は単品はなく五千円のコース料理一本で勝負だそうです。
前菜だけならすぐにいただけるというのでご馳走になりました。
うわぁ~、見ているだけでも美味しそうな前菜盛り合わせです。
ドライトマトにクリームチーズが合いますね~。
なんでもご主人は築地の大きな料亭で料理長をされていたそうで、腕前は確かとみました。
ただし、ご主人が下戸のせいか日本酒は青梅の澤乃井だけになります。
お酒の種類がないのはちょっと残念ですが近いうち再訪させていただきます。
誰もいない店内を覗いていたらご主人が出てきて案内されたので軽く一杯いただくことにしました。
こちらはこの春先にオープンしたばかりの「和食たかはし」という日暮里してはこじゃれたお店。
夜の部は単品はなく五千円のコース料理一本で勝負だそうです。
前菜だけならすぐにいただけるというのでご馳走になりました。
うわぁ~、見ているだけでも美味しそうな前菜盛り合わせです。
ドライトマトにクリームチーズが合いますね~。
なんでもご主人は築地の大きな料亭で料理長をされていたそうで、腕前は確かとみました。
ただし、ご主人が下戸のせいか日本酒は青梅の澤乃井だけになります。
お酒の種類がないのはちょっと残念ですが近いうち再訪させていただきます。
2013年03月06日(水)更新
谷中よみせ通り 「和栗や」
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