ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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「10月1日は日本酒の日」ということで第12回日本酒で乾杯推進会議に参加してきました。
会場となった明治記念館は大勢の関係者でいっぱいです。
19時30分ジャストに日本酒で全国一斉に乾杯しようとライブ中継しながらカウントダウン!
参加者全員のカンパ~イ!を合図に70種類からのお酒の試飲会のはじまり、はじまり~!
まずはお燗酒コーナーから試飲をさせていただきました。
出羽桜の枯山水、真澄の辛口生一本、王紋の本醸造市島と味比べしました。
どの酒も食中酒にいいようで枯山水には肉を合わせたい感じです。
この日試飲した中では、鳥取の千代むすび強力40が一番のお気に入り酒でした。
パーティーの前には浅草の芸者さんによるお座敷芸もあったとか、観れなくて残念でした。
かわいらしい芸者さんにしばしうっとり♪
こちらは2015年ミスサケの女性と記念撮影なり~♪
嵐の中でのイベントでしたが楽しい時間を過ごすことができました。
「皆さまのご多幸とご健勝を祈念して…」、今宵も日本酒で乾杯!
シルバーウィークの日曜日、渋滞の関越道を走り抜けてやってきたのは日光白根山ロープウェイ山麓駅。
ロープウェイに乗りこんで空中散歩を楽しみながら2000mの山頂ではない山頂駅まで一気に登っていきます。
15分ほど乗って山頂駅に到着、ここから関東以北で最高峰といわれる日光白根山の頂を目指します。
今回はシルバーウィークらしく60代、70代の男女8名のメンバーが集まりました。
下りのロープウェイ最終時刻が16時30分なのでさっそく正面の山頂をめざして登山開始です。
樹林の中を歩くこと40分ほどで七色平という分岐に到着、ここから傾斜もだんだんきつくなり急登が続きます。
広葉樹の森を抜けるとガレ場が続き、ガレ場を登り続けると一気に視界が開け砂れきの道になります。
足をとられ歩きにくい砂れきを登ること30分ほどでようやく山頂付近まで到着です。
ここは標高2500m超え、森林限界まで登っているので視界を邪魔をするものがなく抜群の展望です。
11時30分から2時間半ほどで山頂に到着しましたが、たどり着けたメンバーは私含め3人だけでした。
こちらは反対側、五色沼を見下ろす見事な展望、しばし360度の大パノラマを堪能しました。
男体山とはまったく違う趣きの日光白根山、アルプスのような雰囲気が漂っていて最高です。
さて下山は来た道とは反対側の急な岩場を慎重に下りて眼下の阿弥陀ヶ池を目指します。
一緒に登ってきた二人の女性はぜったい無理と言いながらも難なく降りることができました(笑)。
阿弥陀ヶ池まで45分、池からは樹林の中を下り1時間半ほどで無事ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。
去年、一昨年と3年続けて登っていますが、いっそう日光白根山の魅力に取りつかれてしまいました。
来年は違うコースから登って報告させていただきます。
相撲好きな両親を誘って大相撲9月場所を観戦してきました。
両国国技館は満員御礼の札止めの盛況でしたが白鵬と日馬富士が欠場でちょっと寂しい感じです。
テレビのように力士さんを近くで観ることはできませんが、でも大きな力士さんは遠くても迫力があります。
枡席なのでお茶屋さん(案内所)からお弁当やお土産が席に運ばれてきました。
かなり豪華なお弁当に定番の焼き鳥、どれも美味しそうですが、今はわけあって我慢、我慢。
相撲が引けて両親と向かったのは隅田川を渡った向かいにある「駒形どぜう」。
父が手招きして呼んでいるのでさっそく店内へ。
店内1階は昔ながらの雰囲気を残していて趣きがありますねぇ。
メニューはご覧の通り、どぜうのオンパレード。
炭をおこした七輪の上の浅めの鉄鍋には仕込みされたどじょうがのって、どぜうなべの登場です。
まるどじょうの上にはささがきごぼうときざみねぎをたっぷりのせていただきます。
お酒は伏見の銘酒、富貴のようですね。
秋の定番、ひやおろし(ふり袖)は優しい飲み口で両親の口にも合ったようです。
こちら柳川なべはどじょうの卵とじ、まるとは違った食感を愉しみました。
下町情緒たっぷりの「駒形どぜう」、大相撲観戦と合わせて粋な夜を過ごすことができました。
2015年10月05日(月)更新
トヨタポルテのウェルキャブ(福祉車両)
2015年10月02日(金)更新
第12回「日本酒で乾杯推進会議」に参加
「10月1日は日本酒の日」ということで第12回日本酒で乾杯推進会議に参加してきました。
会場となった明治記念館は大勢の関係者でいっぱいです。
19時30分ジャストに日本酒で全国一斉に乾杯しようとライブ中継しながらカウントダウン!
参加者全員のカンパ~イ!を合図に70種類からのお酒の試飲会のはじまり、はじまり~!
まずはお燗酒コーナーから試飲をさせていただきました。
出羽桜の枯山水、真澄の辛口生一本、王紋の本醸造市島と味比べしました。
どの酒も食中酒にいいようで枯山水には肉を合わせたい感じです。
この日試飲した中では、鳥取の千代むすび強力40が一番のお気に入り酒でした。
パーティーの前には浅草の芸者さんによるお座敷芸もあったとか、観れなくて残念でした。
かわいらしい芸者さんにしばしうっとり♪
こちらは2015年ミスサケの女性と記念撮影なり~♪
嵐の中でのイベントでしたが楽しい時間を過ごすことができました。
「皆さまのご多幸とご健勝を祈念して…」、今宵も日本酒で乾杯!
2015年09月24日(木)更新
私の山歩き~日光白根山
シルバーウィークの日曜日、渋滞の関越道を走り抜けてやってきたのは日光白根山ロープウェイ山麓駅。
ロープウェイに乗りこんで空中散歩を楽しみながら2000mの山頂ではない山頂駅まで一気に登っていきます。
15分ほど乗って山頂駅に到着、ここから関東以北で最高峰といわれる日光白根山の頂を目指します。
今回はシルバーウィークらしく60代、70代の男女8名のメンバーが集まりました。
下りのロープウェイ最終時刻が16時30分なのでさっそく正面の山頂をめざして登山開始です。
樹林の中を歩くこと40分ほどで七色平という分岐に到着、ここから傾斜もだんだんきつくなり急登が続きます。
広葉樹の森を抜けるとガレ場が続き、ガレ場を登り続けると一気に視界が開け砂れきの道になります。
足をとられ歩きにくい砂れきを登ること30分ほどでようやく山頂付近まで到着です。
ここは標高2500m超え、森林限界まで登っているので視界を邪魔をするものがなく抜群の展望です。
11時30分から2時間半ほどで山頂に到着しましたが、たどり着けたメンバーは私含め3人だけでした。
こちらは反対側、五色沼を見下ろす見事な展望、しばし360度の大パノラマを堪能しました。
男体山とはまったく違う趣きの日光白根山、アルプスのような雰囲気が漂っていて最高です。
さて下山は来た道とは反対側の急な岩場を慎重に下りて眼下の阿弥陀ヶ池を目指します。
一緒に登ってきた二人の女性はぜったい無理と言いながらも難なく降りることができました(笑)。
阿弥陀ヶ池まで45分、池からは樹林の中を下り1時間半ほどで無事ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。
去年、一昨年と3年続けて登っていますが、いっそう日光白根山の魅力に取りつかれてしまいました。
来年は違うコースから登って報告させていただきます。
2015年09月22日(火)更新
諏訪地酒祭~銀座NAGANO
「諏訪地酒祭~諏訪の九蔵呑み比べ」というイベントを聞きつけて参加してきました。
やってきたのは銀座4丁目交差点からほど近い「銀座NAGANO」の2階にあるイベントルーム。
諏訪地域の誇る9つの酒蔵が集結して、各蔵のお酒が楽しめるというスペシャル企画です。
普段聞けないお話や秘密のお酒が登場するかもとの前振りで期待しての参加です。
地酒とともに、来年春御柱祭が行われる諏訪地域の魅力をプロジェクター映像で上映していました。
試飲させていただいたのは各蔵の売れ筋レギュラー商品のようです。
見渡してみて特に特徴のあるお酒は見当たりませんね。
豊香は神渡の別バージョンで旬な秋あがりでした。
どれも長野らしい優しい飲み口のお酒のようです。
中でも真澄のビンは垢抜けていておしゃれですね。
王冠仕様といい高級感があり外人受けしそうで流石、真澄です。
お燗して飲んでみたかったのですが残念ながらお燗器がないので今夜は我慢です。
前菜の盛り合わせは長野の食材を使った優しいお料理でした。
ローストビーフは少しでしたが美味しくいただきました。
山廃や金紋錦ではありませんが御湖鶴のような酒に合いますね。
告知がうまくできていなかったのか、参加者が少なくてちょっと寂しい会でした。
蔵元さんから普段聞けないような話や秘密のお酒の登場もなく残念でした。
参加費用の5000円は場所が銀座ということでご愛嬌でしょうか(笑)。
やってきたのは銀座4丁目交差点からほど近い「銀座NAGANO」の2階にあるイベントルーム。
諏訪地域の誇る9つの酒蔵が集結して、各蔵のお酒が楽しめるというスペシャル企画です。
普段聞けないお話や秘密のお酒が登場するかもとの前振りで期待しての参加です。
地酒とともに、来年春御柱祭が行われる諏訪地域の魅力をプロジェクター映像で上映していました。
試飲させていただいたのは各蔵の売れ筋レギュラー商品のようです。
見渡してみて特に特徴のあるお酒は見当たりませんね。
豊香は神渡の別バージョンで旬な秋あがりでした。
どれも長野らしい優しい飲み口のお酒のようです。
中でも真澄のビンは垢抜けていておしゃれですね。
王冠仕様といい高級感があり外人受けしそうで流石、真澄です。
お燗して飲んでみたかったのですが残念ながらお燗器がないので今夜は我慢です。
前菜の盛り合わせは長野の食材を使った優しいお料理でした。
ローストビーフは少しでしたが美味しくいただきました。
山廃や金紋錦ではありませんが御湖鶴のような酒に合いますね。
告知がうまくできていなかったのか、参加者が少なくてちょっと寂しい会でした。
蔵元さんから普段聞けないような話や秘密のお酒の登場もなく残念でした。
参加費用の5000円は場所が銀座ということでご愛嬌でしょうか(笑)。
2015年09月18日(金)更新
大相撲9月場所~駒形どぜう(浅草)
相撲好きな両親を誘って大相撲9月場所を観戦してきました。
両国国技館は満員御礼の札止めの盛況でしたが白鵬と日馬富士が欠場でちょっと寂しい感じです。
テレビのように力士さんを近くで観ることはできませんが、でも大きな力士さんは遠くても迫力があります。
枡席なのでお茶屋さん(案内所)からお弁当やお土産が席に運ばれてきました。
かなり豪華なお弁当に定番の焼き鳥、どれも美味しそうですが、今はわけあって我慢、我慢。
相撲が引けて両親と向かったのは隅田川を渡った向かいにある「駒形どぜう」。
父が手招きして呼んでいるのでさっそく店内へ。
店内1階は昔ながらの雰囲気を残していて趣きがありますねぇ。
メニューはご覧の通り、どぜうのオンパレード。
炭をおこした七輪の上の浅めの鉄鍋には仕込みされたどじょうがのって、どぜうなべの登場です。
まるどじょうの上にはささがきごぼうときざみねぎをたっぷりのせていただきます。
お酒は伏見の銘酒、富貴のようですね。
秋の定番、ひやおろし(ふり袖)は優しい飲み口で両親の口にも合ったようです。
こちら柳川なべはどじょうの卵とじ、まるとは違った食感を愉しみました。
下町情緒たっぷりの「駒形どぜう」、大相撲観戦と合わせて粋な夜を過ごすことができました。
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