大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2016年09月20日(火)更新

富山の酒とかまぼこの会


有楽町の交通会館で開催された「富山の酒とかまぼこの会」に今年も参加してきました。



時間に遅れての参加でしたが12階のイベントホールは大勢の参加者で盛り上がっていました。

まずは私のお目当ての蔵、冬ブリで有名な氷見の「曙」から。



米の旨みを感じる真面目な酒造りで飲みごたえのある酒です。

出来立てのひやおろしをお土産に購入しました。

こちらはお燗で旨い酒「成政」は飲みだした止められないヤバい酒です。



こちらも自分用にお土産1本購入しました。

大行列だった人気の羽根屋は早くから売り切れ状態でした。



羽根屋の無濾過生の純吟、プリズムを買いそびれてしまいました。

紹介できませんでしたが蓬莱泉や北洋もお見事な出来栄えでした。



呑兵衛仲間3人での参加でしたが、かまぼこもたらふくいただいて大満足な試飲会でした。

 

2016年09月13日(火)更新

奥鬼怒温泉~八丁湯


山の会の仲間と奥鬼怒温泉の八丁湯に行ってきました。

奥鬼怒温泉への道のりは遠く、東武鬼怒川温泉駅から1日3本の市営バスに乗ること1時間半余り。

ようやく終点の女夫淵に到着、この橋から先は車両通行止めなので2時間ほどの山歩きになります。



鬼怒川の渓流沿いを川上へと登っていくと、途中には見事な滝もあり、自然の冷風に心も体も癒されます。



リーダーが85歳とあって心配しましたが、予定より少し遅れて14時過ぎ、全員無事八丁湯に到着しました。



私たちのお部屋は別棟のログハウス、天井が高くて開放的なお部屋でした。



着くや否やゆかたに着替えて温泉へ、こちらが落ち着いた雰囲気の内風呂になります。



そして、こちらが絶景の露天風呂、これ以外に2カ所ありますが混浴なのにはびっくりしました。



待ちに待った夕飯は17時半から、沢山の山の幸が出てきてこれまたびっくり。



鴨鍋に鹿刺し、マスの刺身、イワナの塩焼きと酒の肴がそろっていてお酒がすすみました。

夕飯のあとは語らいの時間でしたが、20時には全員消灯していまいました。

都会を離れてゆっくりできた1泊2日の山行旅行でした。

2016年09月08日(木)更新

秋葉原でカレーなら「カリカリ」


秋葉原で夜の仕事があるときの夕飯の定番の1軒がこちら、カレーの「カリカリ」さん。



気さくで仲良しのご夫婦手造りの美味しいカレーがいただける、私にとって有難~いお店なんです。



ボサノバが流れる落ち着いた店内は秋葉原らしからぬ大人向けのカフェといったオシャレな感じ。



「カリカリ」さんでの私の定番カレーはこちらのスリランカ風カレー。



お店のカレーの中では辛口のチキンカレーになります。

私はトッピングでフライドエッグ、クミンポテト、チーズ各80円をのせていただきます。

それでもお口の中が辛いときはラッシーを飲んで小休止していただいています。

このカレーのおかげで夜のお仕事はいつも元気百倍です。
 

2016年09月06日(火)更新

奥日光湯元温泉 温泉寺

台風一過の後、両親とジャム君(愛犬)と奥日光湯元温泉に行ってきました。

温泉旅館街のはずれ、うっそうとした参道の奥に「日光山温泉寺」があります。



「日光山温泉寺」は世界遺産「日光山輪王時」の別院で、その歴史は古く延暦7年(788年)に日光を開山した「勝道上人」が温泉を発見したそうです。



江戸時代までは霊場を管理していた中禅寺上人と日光奉行の許可がなければ温泉に入浴できなかったそうですよ。



今では500円をお納めすれば誰でも有難い薬師湯に入ることができます。



タイミングよく誰も入浴していなかったので男性用のお風呂場の様子を写真に収めました。



神秘的なエメラルドグリーンのお湯は硫黄泉でつかるとかなり熱いので水を足して入りました。

湯上り後は休憩室でお茶とお菓子(甚五郎せんべい)をいただきのんびり過ごしました。

温泉寺のお湯につかり、お薬師さまの「健康増進、延命長寿」のご利益をいただきました。



 

2016年08月29日(月)更新

名酒センター お蔵元を囲む会 8月


久しぶりに名酒センター主催のお蔵元を囲む会に参加してきました。

今回は天候不順のせいか参加者が少ないようですね。



まずは京都の丹後にある蔵元、竹野酒造さん。

若手の次男坊さんがお酒の紹介をしてくれました。



定番酒、弥栄鶴の純米は山廃なのでお燗にするとぐっと引き立ちます。

大吟醸の笑顔は飲むと思わず笑顔になれる優しいお酒でした。


こちらは島根の蔵元、一宮酒造さんのお嬢さん理可さん。

石見銀山の特別純米、特別本醸造はお燗にすると酸の旨みが立ちすいすい飲めます。



理可さんが自ら作った理可の純米吟醸は酸が立って切れのいいお酒になっていました。

大吟醸の斗瓶囲いは食中でもいける申し分ないお酒、でもお値段もそれなりです。


最後は和歌山の名手酒造店さん。

黒牛は東京のお店でもよく見かけるようになりました。



純米酒はじめどれを飲んでもトータルバランスの良さが光ります。

私の好みは純米吟醸の中取り原酒でした。

各県の蔵元を訪問する機会はなかなかないので、東京のイベントで蔵元さんにお会いできるのは有難いです。




 
«前へ 次へ»