大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2008年10月09日(木)更新

浅草 「とらふぐ亭」

いつものようにお腹を空かせて浅草国際通りを歩いていると、目の前に大きな水槽。
その中には、美味しそうなとらふぐちゃんがいっぱい泳いでいます。

1001066

こちらは、東京ではあちこちで見かけるふぐ料理のチェーン店「とらふぐ亭」です。

1001065

てっちり鍋でいこうと思ってましたが、この時期限定という「炭火焼ふぐコース」を注文してみました。

ネットでゲットしたサービス券でひれ酒をちびちびやりながら、「皮刺し」に「泳ぎてっさ」をいただいてっと。

1001021

なんとも至福な大人の時間ですね~。

さて七輪が登場して、いよいよ「炭火焼ふぐ」のお出ましです。

1001027

とらふぐ亭の「炭火焼きふぐ」は、醤油ベースの秘伝のタレを絡めて、何度も付け焼きするのがコツ。

1001045

もう一枚のサービス券でいただく生ビールによく合いますね~。

焼き終えたころ、大好きな「とらふぐ唐揚げ」が登場しました。

1001039

こちらも生ビールとの相性はばっちり!

〆には、この店の名物?といわれている「ふぐ飯」をいただきました。

1001053

ふぐ皮の湯引きにふぐの身、長芋とろろ、とろろ昆布、会津地鶏の卵黄、これに熱々の出汁をかけ、よく混ぜていただきます。

1001058

てっちりの後の雑炊も美味しいけど、暑い季節には「ふぐ飯」もいいかも。

とらふぐちゃんに誘われて入った「とらふぐ亭」で、コストパフォーマンスの高いを満足感を味わいました。

2008年10月07日(火)更新

荒川 「香ら屋」

ブログ記事の読者さん3人からのリクエストで訪問したのが、こちら会社近くの四川料理店「香ら屋」。

1006040

今回、料理長さんが仕入れてくれたお魚はこちらのタイ。
どんな調理をして出てくるのか待っていると‥‥。

1006047

お魚は、揚げ焼きしてから肉を炒めたものをかけた辛~い味付けで登場しました。
これのお値段が、一番高くて1,980円なり~!

1006065

自慢のスモークダックは相変わらず絶品です。
お値段は、このボリュームで1,000円なり~!

1006049

こちらは、四川伝統の牛肉の激辛煮込みは、これで小皿?790円なり~!安い!

1006056

海老の辛い炒め物は、1,280円なり~!

1006071

こちらが看板商品、四川伝統の激辛麻婆豆腐は、1,000円なり~!

1006057

彼女は、天津の一流料理店で小ロンポウを15年も作っていたそうです。

1006074

牛肉入りそばは、こってりしていて食べ応えも充分。

1006077

ようやく最後に普通の辛くない五目焼きそばを食べて完食なり~。

1002019

眉唾かどうかわかりませんが、噂の「元北京の5星レストランの料理長」さんと記念撮影なり~。

1006044

皆さん大満足のプチ四川料理ツアーでした。

2008年10月06日(月)更新

日暮里 「鳥のぶ」

最近お気に入りの渋~い居酒屋「鳥のぶ」で、今宵も日本酒とお料理を堪能させていただきます。

1006007

レアな日本酒の品揃えも相変わらず充実しているようで、オール550円なり~!

1006004

定番メニュー以外のオススメ料理もボードにいっぱいで迷ってしまいます。

1006006

見ているだけで飲む前からウキウキしてきます。

まずは大好きな酒、「麓井 特別純米酒 出羽燦々 ひやおろし生詰原酒」から。

1006008

2杯目は、華やかで爽やかな酒、「出羽桜 純米酒 一耕」、封開けなので尚更に旨い!

お料理は、その日のオススメのお刺身の盛り合わせ。

1006017

今が旬の秋刀魚は、どんどん食べられちゃいます。

こちらは、焼き物の盛り合わせ。

1006024

3杯目は、久々に「国権 純米酒」をいただきました。

1006021

さらっとした飲み口なんで、スイスイと飲めちゃいますね~!

連れの3人は、生ビールにホッピーで、日本酒は私だけ。
周りいいたサラリーマン客は、ボトルの焼酎を仲良く飲んでいました。
そういえば私以外に日本酒を飲むお客さんを見たことがないかも。

日本酒ファンの皆さん、ご一緒に一献いかがですか。

2008年10月02日(木)更新

荒川区役所 「レストランさくら」

会社から歩いて数分のところにある荒川区のシンボルが、こちらの「荒川区役所」。
建物には、地元の英雄「北島康介」をたたえる垂れ幕もかかっていました。

1001083

その中でひと際活気のある場所が、職員の憩いのオアシス「レストラン さくら」。

1001079

会社から近いこともあって頻繁に利用しています。

普段いただくのは、330円なり~のラーメンとか、300円なり~のたぬきうどん。
この日は、トンカツとカレーライスのセット、「C定食」、440円なり~をいただきました。

1001075

カレーは昔ながらで食べやすい甘口、トンカツはつなぎの入った加工肉でした。

値段が値段なので文句の言いようはありません。
料理うんぬんより、日本庭園を眺めながらのランチは乙なもんですね~。

1001071

子供の頃、ここの池で釣りをしていて警備員さんにこっぴどく叱られたことを思い出しました。
あれから40年近く、時の経つのは早いなぁ。

2008年10月01日(水)更新

鶯谷北口駅前 「大弘軒」

自宅からの最寄の駅だというのに、何となく怪しい雰囲気の鶯谷駅界わい。
山の手線の駅だというのに、駅前にはラブホテル立ち並び、日が暮れてくると客引きの”立ちんぼ”が何処からともなく現れたり‥、”立ち飲み屋”では大勢の立ち飲みの客がジョッキ片手にもつ焼きを食べていたりと‥、慣れてしまえばどうっとことはない光景なのですが、初めて訪れた方にはかなりディープな場所であることは間違いないでしょう。

今回は前置きが長くなりましたが、そんな鶯谷駅北口駅前のある中華屋が「大弘軒」です。

0904079

一見ごく普通の中華屋ですが‥、その店のサプライズはコストパフォーマンス。
メニューを見ると、びっくり!どれもひと昔前のお値段なんです。

0904073

まずは、大瓶のびんビール500円なり~!ザーサイのおつまみ50円なり~!
美味しい焼き餃子350円なり~!、これで〆て900円なり~!

0904008

仕上げに昔懐かしいラーメンが450円なり~!

0904010

タンメンやもやしそば500円なり~!も絶品、どれを食べても外れません。

ラブホテルが近いせいかカップル客も多いので、カップル客を観察しながら食べるのも楽しい?
鶯谷駅北口の改札口正面の何かと便利で楽しい中華屋、「大弘軒」でしたぁ。
«前へ 次へ»