ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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飯田橋のエドモントホテルで開催された秋の吟醸酒を味わう会に参加してきました。
日本吟醸酒協会が毎年秋に開催する一大イベントです。
まずは受付を済ませてチケットと交換で試飲用グラスとおつまみをいただきます。
18時過ぎですがすでに会場内は大勢の参加者で大賑わいです。
まずはサンシンのお燗酒コーナーで美味しそうなお燗酒をチェック。
毎回ひとりお燗器がほしいと思っているのですが…3万円以上するのでなかなか手が出ません。
吟醸酒のお燗酒という贅沢な飲み方ですが、私のお気に入りは奈良の山鶴(中本酒造店)のさぶろう純米吟醸。
通好みのバランス良さ、深い味わいが口の中で広がります。
毎年お会いする蔵元ご夫妻の笑顔にも癒されますねぇ。
試飲した中では私の期待通り、島根の月山、兵庫の小鼓、山形のくどき上手が気に入りました。
中でもくどき上手(亀の井酒造)は香り、旨味のバランスがいいのはもちろんコスパの高さも光ります。
こちら、外人の女性はアメリカの代理店さんだそうです。
美味しい日本酒が国境を越えて飲まれるなんて素晴らしいことです。
あれ!受付の横で久米繊維の村上さんがTシャツを販売していました。
美味しいお酒もおあずけでお仕事ご苦労さまです。
終了後は受付で四合瓶をお土産にいただきました。
袋を開けてみたら、福島の末廣 純米大吟醸 亀の尾をいただき大感激!
会費5千円!とってもお得な日本酒会でした。
弊社営業さんの車を買い替えさせていただきました。
2年近く乗り続けた車はダイハツミライース3台。
そして今回はスズキのアルト、ワゴンR、エブリイワゴンのスズキの軽3台が納車になりました。
走り屋の営業部長さんは現場に少しでも早く着くように「アルトターボRS」のブラック。
そしてオールラウンダー用には軽の優等生「ワゴンR」のパープル。
もう1台は営業兼納品が多くなったので容量の大きな「エブリイワゴン」のパープル。
どれも軽自動車とは思えないほど装備も充実しています。
驚いたのは前方不注意の時に自動ブレーキをかけるレーダーブレーキサポートが全車に標準装備なこと。
軽自動車の進化は驚くべきものがあります。
まさに日本人の英知と技術の結晶が1台の車の中にぎゅっと詰まっている感じです。
これで営業さんのモチベーションも上がり営業効率がさらに上がることを期待したいです。
「エンヤ~♪ 会津磐梯山は宝の山よ♪ 笹に小金がなりさがる♪」の民謡で知られた磐梯山。
今回の登山は遠く福島の会津まで足を延ばしてきました。
こちら猪苗代湖側から見た会津磐梯山は風光明媚で立派な山並みです。
黄金色した紅葉真っ盛りのゴールドラインを登っていき9時半には八方台登山口に到着しました。
標高1194メートル、ここから約2時間かけて山頂を目指します。
ブナ林の中の快適な登山道を歩くこと30分で最初のチェックポイント中の湯に到着。
廃屋となった中の湯跡の手前では今も熱い温泉が湧き出ていて硫黄温泉特有の匂いがします。
ここから見る磐梯山はまだ遥か遠くに感じます。
中の湯からの登山道は少しきつくなりますが見晴らしのいい場所も所々あるので小休止しながら登ります。
登り続けること1時間ほどで四合目と言われる弘法清水に到着しました。
現在の山頂が五合目だそうですから大昔は富士山のような3000メートル以上の山だったということでしょう。
甘露な味がすると言われている弘法清水の湧水は冷たくて美味しかったです。
弘法清水から登ること30分で1812メートルの磐梯山の山頂に到着しました。
実は山頂はかなりの登山者でにぎわっていてびっくりしました。
下山は登ってきた道を下り弘法清水のある弘法清水小屋でひと休み。
きのこ汁を注文して持ってきたおにぎりでランチタイム♪
食後は変化に富んだ景色を観賞しながらゆっくりと下山。
約1時間半かけて無事に八方台駐車場に戻ってきました。
東京は雨模様のようでしたが福島はお天気に恵まれ気持ち良い登山ができました。
「おはら庄助さん♪ なんで身上つぶした♪ 朝寝、朝酒、朝湯が大好きで♪ それで身上つぶした」
「もっともだぁ♪ もっともだ♪」
体調を崩し病み上がりのコンディションでしたが、昨夜は「しまねの地酒を楽しむ会」に参加してきました。
やってきたのは有楽町にある東京交通会館12Fカトレアホール。
狭い会場内は外人さんも参加していて国際色も豊かです。
まずは石見銀山の一宮酒造さんへご挨拶、お嬢さんは少しスリムになって笑顔でお出迎え。
改良八反の特別純米酒60を美味しくいただきました。
こちらは私の大好きな酒、月山の吉田酒造さん。
佐香錦の無濾過生原酒の旨さに感動しました。
こちら国輝酒造さんでは日本酒仲間のフーミンさんがお手伝いしていました。
やっぱり島根のお酒は奥ゆかしくてどれも美味しいですね。
今回の中でピカイチは七冠馬の蹴上清酒さんの地元限定の酒、山廃仕込み生原酒ザ・セブンに決まり!
蔵元がすすめる33度でいただきましたが酒の旨味が口の中で広がり試飲が止まりませんでした(笑)。
他に試飲した中では豊の秋の純米のお燗は王道の食中酒でした。
今回も私のお気に入りの王禄が来ていなかったのは残念でしたね。
一度は訪れたい島根県、いつか出雲から隠岐の島までゆっくり巡ってみたいです。
しばらくは「にほんばし島根館」で物産を購入して我慢しましょう。
2015年11月22日(日)更新
群馬県桐生でお燗酒の会
東武りょうもう号に乗ってやってきたのは群馬県桐生市。
乗り換えてやっとJR桐生駅に到着、駅から歩いて10分程の古民家カフェでお燗酒の会が開催されます。
20人も入ればいっぱいになる会場には日本酒好きの皆さんが続々と集まってきました。
今宵いただく群馬のお燗酒はまきストーブの上でじっくりと温めてからいただきました。
テーブルに用意されたお重のお料理は地元で有名な料亭から手配したそうです。
群馬のいろいろなお燗酒をいただき、ほっこりした時間を愉しみました。
そして翌朝、わたらせ渓谷鉄道にコトコト乗ってやってきたのは神戸(ごうど)駅。
ここから早朝ハイキングをスタートしました。
駅から歩いて15分程の橋の上からの渓谷の絶景に思わず感動。
そして橋の横のトンネルを抜けると見事な紅葉のじゅうたんがずっと続きます。
さらに草木ダムに向かって10分程登っていくと真っ赤に紅葉した公園に到着。
この日はまだ誰も足を踏み入れていないようで思わず見とれていまいました。
ここからダムを越えて歩いていくと有名な富弘美術館まで行けるようです。
このあと蔵見学があるのでぐるっと廻って神戸(ごうど)駅まで引き返すことにしました。
乗り換えてやっとJR桐生駅に到着、駅から歩いて10分程の古民家カフェでお燗酒の会が開催されます。
20人も入ればいっぱいになる会場には日本酒好きの皆さんが続々と集まってきました。
今宵いただく群馬のお燗酒はまきストーブの上でじっくりと温めてからいただきました。
テーブルに用意されたお重のお料理は地元で有名な料亭から手配したそうです。
群馬のいろいろなお燗酒をいただき、ほっこりした時間を愉しみました。
そして翌朝、わたらせ渓谷鉄道にコトコト乗ってやってきたのは神戸(ごうど)駅。
ここから早朝ハイキングをスタートしました。
駅から歩いて15分程の橋の上からの渓谷の絶景に思わず感動。
そして橋の横のトンネルを抜けると見事な紅葉のじゅうたんがずっと続きます。
さらに草木ダムに向かって10分程登っていくと真っ赤に紅葉した公園に到着。
この日はまだ誰も足を踏み入れていないようで思わず見とれていまいました。
ここからダムを越えて歩いていくと有名な富弘美術館まで行けるようです。
このあと蔵見学があるのでぐるっと廻って神戸(ごうど)駅まで引き返すことにしました。
2015年10月23日(金)更新
秋の吟醸酒を味わう会(飯田橋)
飯田橋のエドモントホテルで開催された秋の吟醸酒を味わう会に参加してきました。
日本吟醸酒協会が毎年秋に開催する一大イベントです。
まずは受付を済ませてチケットと交換で試飲用グラスとおつまみをいただきます。
18時過ぎですがすでに会場内は大勢の参加者で大賑わいです。
まずはサンシンのお燗酒コーナーで美味しそうなお燗酒をチェック。
毎回ひとりお燗器がほしいと思っているのですが…3万円以上するのでなかなか手が出ません。
吟醸酒のお燗酒という贅沢な飲み方ですが、私のお気に入りは奈良の山鶴(中本酒造店)のさぶろう純米吟醸。
通好みのバランス良さ、深い味わいが口の中で広がります。
毎年お会いする蔵元ご夫妻の笑顔にも癒されますねぇ。
試飲した中では私の期待通り、島根の月山、兵庫の小鼓、山形のくどき上手が気に入りました。
中でもくどき上手(亀の井酒造)は香り、旨味のバランスがいいのはもちろんコスパの高さも光ります。
こちら、外人の女性はアメリカの代理店さんだそうです。
美味しい日本酒が国境を越えて飲まれるなんて素晴らしいことです。
あれ!受付の横で久米繊維の村上さんがTシャツを販売していました。
美味しいお酒もおあずけでお仕事ご苦労さまです。
終了後は受付で四合瓶をお土産にいただきました。
袋を開けてみたら、福島の末廣 純米大吟醸 亀の尾をいただき大感激!
会費5千円!とってもお得な日本酒会でした。
2015年10月21日(水)更新
車買い替え~スズキ3兄弟
弊社営業さんの車を買い替えさせていただきました。
2年近く乗り続けた車はダイハツミライース3台。
そして今回はスズキのアルト、ワゴンR、エブリイワゴンのスズキの軽3台が納車になりました。
走り屋の営業部長さんは現場に少しでも早く着くように「アルトターボRS」のブラック。
そしてオールラウンダー用には軽の優等生「ワゴンR」のパープル。
もう1台は営業兼納品が多くなったので容量の大きな「エブリイワゴン」のパープル。
どれも軽自動車とは思えないほど装備も充実しています。
驚いたのは前方不注意の時に自動ブレーキをかけるレーダーブレーキサポートが全車に標準装備なこと。
軽自動車の進化は驚くべきものがあります。
まさに日本人の英知と技術の結晶が1台の車の中にぎゅっと詰まっている感じです。
これで営業さんのモチベーションも上がり営業効率がさらに上がることを期待したいです。
2015年10月18日(日)更新
私の山歩き~会津磐梯山(福島)
「エンヤ~♪ 会津磐梯山は宝の山よ♪ 笹に小金がなりさがる♪」の民謡で知られた磐梯山。
今回の登山は遠く福島の会津まで足を延ばしてきました。
こちら猪苗代湖側から見た会津磐梯山は風光明媚で立派な山並みです。
黄金色した紅葉真っ盛りのゴールドラインを登っていき9時半には八方台登山口に到着しました。
標高1194メートル、ここから約2時間かけて山頂を目指します。
ブナ林の中の快適な登山道を歩くこと30分で最初のチェックポイント中の湯に到着。
廃屋となった中の湯跡の手前では今も熱い温泉が湧き出ていて硫黄温泉特有の匂いがします。
ここから見る磐梯山はまだ遥か遠くに感じます。
中の湯からの登山道は少しきつくなりますが見晴らしのいい場所も所々あるので小休止しながら登ります。
登り続けること1時間ほどで四合目と言われる弘法清水に到着しました。
現在の山頂が五合目だそうですから大昔は富士山のような3000メートル以上の山だったということでしょう。
甘露な味がすると言われている弘法清水の湧水は冷たくて美味しかったです。
弘法清水から登ること30分で1812メートルの磐梯山の山頂に到着しました。
実は山頂はかなりの登山者でにぎわっていてびっくりしました。
下山は登ってきた道を下り弘法清水のある弘法清水小屋でひと休み。
きのこ汁を注文して持ってきたおにぎりでランチタイム♪
食後は変化に富んだ景色を観賞しながらゆっくりと下山。
約1時間半かけて無事に八方台駐車場に戻ってきました。
東京は雨模様のようでしたが福島はお天気に恵まれ気持ち良い登山ができました。
「おはら庄助さん♪ なんで身上つぶした♪ 朝寝、朝酒、朝湯が大好きで♪ それで身上つぶした」
「もっともだぁ♪ もっともだ♪」
2015年10月13日(火)更新
しまねの地酒フェア2015(有楽町)
体調を崩し病み上がりのコンディションでしたが、昨夜は「しまねの地酒を楽しむ会」に参加してきました。
やってきたのは有楽町にある東京交通会館12Fカトレアホール。
狭い会場内は外人さんも参加していて国際色も豊かです。
まずは石見銀山の一宮酒造さんへご挨拶、お嬢さんは少しスリムになって笑顔でお出迎え。
改良八反の特別純米酒60を美味しくいただきました。
こちらは私の大好きな酒、月山の吉田酒造さん。
佐香錦の無濾過生原酒の旨さに感動しました。
こちら国輝酒造さんでは日本酒仲間のフーミンさんがお手伝いしていました。
やっぱり島根のお酒は奥ゆかしくてどれも美味しいですね。
今回の中でピカイチは七冠馬の蹴上清酒さんの地元限定の酒、山廃仕込み生原酒ザ・セブンに決まり!
蔵元がすすめる33度でいただきましたが酒の旨味が口の中で広がり試飲が止まりませんでした(笑)。
他に試飲した中では豊の秋の純米のお燗は王道の食中酒でした。
今回も私のお気に入りの王禄が来ていなかったのは残念でしたね。
一度は訪れたい島根県、いつか出雲から隠岐の島までゆっくり巡ってみたいです。
しばらくは「にほんばし島根館」で物産を購入して我慢しましょう。
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