ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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友人に誘われてまたまたやってきたのは、地元鶯谷駅北口前にある福井料理のお店「いっちょらい」さん。
今宵は福井の吉田酒造「白龍」の日本酒会があると聞きつけての再訪です。
実は、「黒龍」は知っていましたが、「白龍」というお酒もあったんですね。
席について「珍味づくしの前菜」といっしょにいただいたのは「白龍 大吟醸 しぼりたて生原酒 無濾過」。
フルーティーで香り豊かで、すべるように喉に入っていきます。
吉田酒造から蔵元の女将さんがいらし「白龍」を一人ひとりに注いでくださいました。
福井のつまみの定番、へしこでちびちび飲んでいたら、白身魚を中心とした新鮮な「お刺身盛り合わせ」が登場
こちらは、前回もいただいた、ズボッととれない「ずぼがに」。
福井出身の方に聞いたお話では、口から吸いこんでズボッと入るから「ずぼがに」と言うんだとか。
確かに足を半分に折って吸いこんだら上手に食べられました。
こちら「懐古酒 旭泉(あさいずみ)」は飯米を85%で精米し、昔ながらの製法で造られた旨い酒。
冷でも美味しいですが、ぬる燗にするとお米の香りが開き、さらに旨さを引き出してくれます。
こちらも名物の「里芋ころ煮とたくわんの煮たの」
素朴で食べ飽きない、おふくろの味です。
こちらも名産の「若狭の浜焼き鯖」はあぶらがのっていてご飯が食べたくなります。
ご飯が食べたいと思っていたら、ミニとは言えない「ソースカツ丼」がど~んと登場です。
コレナイ豚をカラッと揚げて秘伝のソースでからめたクセになる絶品丼。
夜食べるのは危険と知りつつ、気が付けば完食なり~!
止めは、前回お気に入りになった「越前おろしそば」。
お腹が苦しいような気もしましたが…こちらも完食なり~!
最後のデザートは。福井名物「江川の水ようかん」。
ほどよい甘さとツルンとしたのどごしの良さがたまりましぇん。
最後にチャーミングゥ~!な噂の女将さんとゴキゲンなツーショット!
後から知ったのですが、20名ほどの参加者の中で福井県民でないよそ者は私たちだけだったみたい。
よそ者にもかかわらず、東京の田舎者が鼻の下を長~くして失礼いたしました。
「白龍の会」の参加費は飲み代含めて…太っ腹の7000円なり~! ちゃり~ん!
そうそう、女将さんの気前は太っ腹ですが、スタイルは小柄でスリムですので、念のため。
素敵な福井県民の皆さん、またおじゃまさせてくださ~い!
2012年03月20日(火)更新
お気に入りの店「谷中の雀」さんでふぐ三昧
新橋以来となる「日本酒博士と日本酒王子を囲む会」を「江戸料理 谷中の雀」さんで開きました。
まずは、ひれ酒で乾杯!
ふぐの煮こごりの入った前菜、そしてふぐの皮ポンズと期待した通りのお料理です。
この日の参加者の皆さんが持参した日本酒はご覧の通り。
左から「菊姫 鶴の里 山廃純米」、「北雪 純米大吟醸」、「白露水殊 どらごん にごり無濾過」、
「風が吹く 純米吟醸生しずく」、「鳴門 吟醸しぼりたて生原酒」、そして博士の「稲花 絆 特別純米」と6銘柄。
これを6人でふらふらになるまで飲みました。
お待ちかねのふぐ刺し(てっさ)は、見るからにビューティフル!
貧乏症の私は箸でガバッといかず、一切れずつ有難くいただきました。
こちら、身の詰まったふぐの唐揚げをいただき気分は絶好調なり~!
さて、お待たせしました!
いよいよふぐ鍋(てっちり)の登場です。
身を煮すぎないように、そして喧嘩にならないように?、ご主人に取り分けていただきました。
ふっくらと食べごろになった私がいただいた福々しいふぐちゃんです。
もちろん、〆はふぐ雑炊で決まり!
お酒と言い、絶品ふぐ料理といい、ごきげんな日本酒会でした。
お会計は、おひとりさま、ナント!5000円なり~!ちゃり~ん!
ご主人、ごちそうさまでしたぁ!
まずは、ひれ酒で乾杯!
ふぐの煮こごりの入った前菜、そしてふぐの皮ポンズと期待した通りのお料理です。
この日の参加者の皆さんが持参した日本酒はご覧の通り。
左から「菊姫 鶴の里 山廃純米」、「北雪 純米大吟醸」、「白露水殊 どらごん にごり無濾過」、
「風が吹く 純米吟醸生しずく」、「鳴門 吟醸しぼりたて生原酒」、そして博士の「稲花 絆 特別純米」と6銘柄。
これを6人でふらふらになるまで飲みました。
お待ちかねのふぐ刺し(てっさ)は、見るからにビューティフル!
貧乏症の私は箸でガバッといかず、一切れずつ有難くいただきました。
こちら、身の詰まったふぐの唐揚げをいただき気分は絶好調なり~!
さて、お待たせしました!
いよいよふぐ鍋(てっちり)の登場です。
身を煮すぎないように、そして喧嘩にならないように?、ご主人に取り分けていただきました。
ふっくらと食べごろになった私がいただいた福々しいふぐちゃんです。
もちろん、〆はふぐ雑炊で決まり!
お酒と言い、絶品ふぐ料理といい、ごきげんな日本酒会でした。
お会計は、おひとりさま、ナント!5000円なり~!ちゃり~ん!
ご主人、ごちそうさまでしたぁ!
2012年03月14日(水)更新
福井出身の皆さんと「いっちょらい」で「白龍」を飲む
友人に誘われてまたまたやってきたのは、地元鶯谷駅北口前にある福井料理のお店「いっちょらい」さん。
今宵は福井の吉田酒造「白龍」の日本酒会があると聞きつけての再訪です。
実は、「黒龍」は知っていましたが、「白龍」というお酒もあったんですね。
席について「珍味づくしの前菜」といっしょにいただいたのは「白龍 大吟醸 しぼりたて生原酒 無濾過」。
フルーティーで香り豊かで、すべるように喉に入っていきます。
吉田酒造から蔵元の女将さんがいらし「白龍」を一人ひとりに注いでくださいました。
福井のつまみの定番、へしこでちびちび飲んでいたら、白身魚を中心とした新鮮な「お刺身盛り合わせ」が登場
こちらは、前回もいただいた、ズボッととれない「ずぼがに」。
福井出身の方に聞いたお話では、口から吸いこんでズボッと入るから「ずぼがに」と言うんだとか。
確かに足を半分に折って吸いこんだら上手に食べられました。
こちら「懐古酒 旭泉(あさいずみ)」は飯米を85%で精米し、昔ながらの製法で造られた旨い酒。
冷でも美味しいですが、ぬる燗にするとお米の香りが開き、さらに旨さを引き出してくれます。
こちらも名物の「里芋ころ煮とたくわんの煮たの」
素朴で食べ飽きない、おふくろの味です。
こちらも名産の「若狭の浜焼き鯖」はあぶらがのっていてご飯が食べたくなります。
ご飯が食べたいと思っていたら、ミニとは言えない「ソースカツ丼」がど~んと登場です。
コレナイ豚をカラッと揚げて秘伝のソースでからめたクセになる絶品丼。
夜食べるのは危険と知りつつ、気が付けば完食なり~!
止めは、前回お気に入りになった「越前おろしそば」。
お腹が苦しいような気もしましたが…こちらも完食なり~!
最後のデザートは。福井名物「江川の水ようかん」。
ほどよい甘さとツルンとしたのどごしの良さがたまりましぇん。
最後にチャーミングゥ~!な噂の女将さんとゴキゲンなツーショット!
後から知ったのですが、20名ほどの参加者の中で福井県民でないよそ者は私たちだけだったみたい。
よそ者にもかかわらず、東京の田舎者が鼻の下を長~くして失礼いたしました。
「白龍の会」の参加費は飲み代含めて…太っ腹の7000円なり~! ちゃり~ん!
そうそう、女将さんの気前は太っ腹ですが、スタイルは小柄でスリムですので、念のため。
素敵な福井県民の皆さん、またおじゃまさせてくださ~い!
2012年03月09日(金)更新
JR鶯谷駅北口 「旬鮮酒菜 いっちょらい」
自宅から最寄りの駅の鶯谷駅は山手線で最も乗降客が少ない駅だそうです。
そんな寂しい鶯谷駅北口の目の前にある居酒屋が、こちらの「いっちょらい」。
なんとも怪しげな場所にありますが、黒龍と福井料理が味わえるお店と聞いて訪問しました。
外見とは違って「えっ、ここが鶯谷!?」と疑いたくなるような素敵な店内。
カウンター席に案内されて、まずは燗酒で体を温めましょう!
大好きな「黒龍 九頭竜純米吟醸」のぬる燗は香り高く贅沢な味わい。
もう1本は「一本義 純米酒 金印」は飲みやすく食中にもってこいです。
見た目もきれいな前菜と蛍いかの沖漬けをアテにお酒がすすみます。
お連れさんは貝類が好物ということで、つぶ貝と平貝の刺身を注文。
ふたり顔を見合わせるほどの新鮮さに感動!
いよいよ冷酒ということで、「黒龍 大吟醸」とお店の名前の「黒龍 吟醸いっちょらい」を注文。
広口のすてきなグラスに注がれオシャレな感じ。
大吟醸は雑味がなくフルーティ、いっちょらいはすっきり淡麗ですいすいイケます。
ここで北陸の味覚を満喫しようと手前の珍味づくしを注文。
小鯛の笹漬け、花らっきょう、へしこと黒龍のアテにぴったり!
左奥のたくわんの煮つけ、右奥の福井大野の里芋ごろ煮はおふくろの味。
右側のお酒、「黒龍 吟醸垂れ口 生酒」はフレッシュで旨味と香りが際立つ美味しいお酒。
左側のお酒、「花垣 山廃純米酒 米しずく」は一口飲んで燗酒にしてもらいました。
お酒もまわってきて続いて注文したのは、ずぼがに。
ずぼっと身が抜けるから「ずぼがに」と呼ぶのだそうですが…うまくいきませんでした。
お酒も止まらなくなり私は「梵 初雪 純米吟醸 にごり 絞りたて」を注文。
一本気なお連れさんは「一本義 純米あらばしり生」を注文。
福井のお酒はどれも飲みやすくて止まりませしぇん。
〆は大根おろしがたっぷりの越前おろしそばで決まり!
お店のまわりの雰囲気や建物の外観と違ってとてもオシャレなお店「いっちょらい」さん。
まさに「ミスマッチ」で「サプライズ」なお店でした。
実は、福井のお料理やお酒もさることながら、感じのいい女将さんがとってもチャーミングなんです。
女将さんの福井訛りの温かなおもてなしもたまりましぇんでしたぁ。
福井の女性って優しいのかしら?
そんな寂しい鶯谷駅北口の目の前にある居酒屋が、こちらの「いっちょらい」。
なんとも怪しげな場所にありますが、黒龍と福井料理が味わえるお店と聞いて訪問しました。
外見とは違って「えっ、ここが鶯谷!?」と疑いたくなるような素敵な店内。
カウンター席に案内されて、まずは燗酒で体を温めましょう!
大好きな「黒龍 九頭竜純米吟醸」のぬる燗は香り高く贅沢な味わい。
もう1本は「一本義 純米酒 金印」は飲みやすく食中にもってこいです。
見た目もきれいな前菜と蛍いかの沖漬けをアテにお酒がすすみます。
お連れさんは貝類が好物ということで、つぶ貝と平貝の刺身を注文。
ふたり顔を見合わせるほどの新鮮さに感動!
いよいよ冷酒ということで、「黒龍 大吟醸」とお店の名前の「黒龍 吟醸いっちょらい」を注文。
広口のすてきなグラスに注がれオシャレな感じ。
大吟醸は雑味がなくフルーティ、いっちょらいはすっきり淡麗ですいすいイケます。
ここで北陸の味覚を満喫しようと手前の珍味づくしを注文。
小鯛の笹漬け、花らっきょう、へしこと黒龍のアテにぴったり!
左奥のたくわんの煮つけ、右奥の福井大野の里芋ごろ煮はおふくろの味。
右側のお酒、「黒龍 吟醸垂れ口 生酒」はフレッシュで旨味と香りが際立つ美味しいお酒。
左側のお酒、「花垣 山廃純米酒 米しずく」は一口飲んで燗酒にしてもらいました。
お酒もまわってきて続いて注文したのは、ずぼがに。
ずぼっと身が抜けるから「ずぼがに」と呼ぶのだそうですが…うまくいきませんでした。
お酒も止まらなくなり私は「梵 初雪 純米吟醸 にごり 絞りたて」を注文。
一本気なお連れさんは「一本義 純米あらばしり生」を注文。
福井のお酒はどれも飲みやすくて止まりませしぇん。
〆は大根おろしがたっぷりの越前おろしそばで決まり!
お店のまわりの雰囲気や建物の外観と違ってとてもオシャレなお店「いっちょらい」さん。
まさに「ミスマッチ」で「サプライズ」なお店でした。
実は、福井のお料理やお酒もさることながら、感じのいい女将さんがとってもチャーミングなんです。
女将さんの福井訛りの温かなおもてなしもたまりましぇんでしたぁ。
福井の女性って優しいのかしら?
2012年03月06日(火)更新
荒川区町屋 「どじょっこ」で「くじら」に「なまず」
なぜか地元町屋で飲む機会は少ないのですが…
今夜は久しぶりに「町屋ナイト」なり~!
やってきたのは「どぜう料理」の「どじょっこ」さん。
店内は、お品書きのたれ紙でいっぱい!
まず目に飛び込んできたのは、こちらのお品書き。
どじょうをいただく前につまんでみましょうか!
迷わずに激安という「くじらの竜田揚げ」を注文!
これで二人前だそうです。
量は少なめですが、その昔給食で食べたくじらの竜田揚げとは大違い。
やわらかくて大変美味しい~!
続いては「石ちゃん」が食べたという「天然なまず唐揚げ」。
値は張りましたが臭みなど全くなく美味しくいただきました。
お酒は冷え込んでいたので、こちら「吉乃川 吉祥」の熱燗をいただきました。
冷え切った体に浸みわたる旨い酒です。
こちらは「ミンクくじら」のやわらかなお刺身。
にんにくと生姜のすりおろしでいただくと…とろけるような美味しさ!
こちらは私の好物の「しめさば」。
お酒がすすみますね~!
さて、お待たせしました。
真打!「丸どぜう鍋」の登場です。
お鍋が温まったら、更にネギとごぼうをたっぷり入れていただきます。
ついでに「どじょうの柳川」もいただいちゃいましょう!
美味三昧で元気百倍!
明日もがんばっていきましょう!
今夜は久しぶりに「町屋ナイト」なり~!
やってきたのは「どぜう料理」の「どじょっこ」さん。
店内は、お品書きのたれ紙でいっぱい!
まず目に飛び込んできたのは、こちらのお品書き。
どじょうをいただく前につまんでみましょうか!
迷わずに激安という「くじらの竜田揚げ」を注文!
これで二人前だそうです。
量は少なめですが、その昔給食で食べたくじらの竜田揚げとは大違い。
やわらかくて大変美味しい~!
続いては「石ちゃん」が食べたという「天然なまず唐揚げ」。
値は張りましたが臭みなど全くなく美味しくいただきました。
お酒は冷え込んでいたので、こちら「吉乃川 吉祥」の熱燗をいただきました。
冷え切った体に浸みわたる旨い酒です。
こちらは「ミンクくじら」のやわらかなお刺身。
にんにくと生姜のすりおろしでいただくと…とろけるような美味しさ!
こちらは私の好物の「しめさば」。
お酒がすすみますね~!
さて、お待たせしました。
真打!「丸どぜう鍋」の登場です。
お鍋が温まったら、更にネギとごぼうをたっぷり入れていただきます。
ついでに「どじょうの柳川」もいただいちゃいましょう!
美味三昧で元気百倍!
明日もがんばっていきましょう!
2012年03月01日(木)更新
台東区谷中 初音小路「江戸料理 谷中の雀」 再訪
ブログ復帰のネタにさせていただいた初音小路の「谷中の雀」さんを再訪しました。
高倉健さんでも歩いてそうな渋~い路地、初音小路。
今夜はジム仲間のSさんと会食です。
一番突き当り左側にあるのがこちら「江戸料理 谷中の雀」さん。
わざわざご主人が店の前まで出迎えてくれました。
一歩店内に足を踏み入れると小上がりに足を投げ出せるテーブルが1つだけ。
定員はマックス6人という感じでしょうか。
なんとも小さな「雀のお宿」のような料理屋さんです。
まずは持ち込んだ三千盛の和三盆入りさくら梅酒でかんぱ~い!
もう1本の日本酒は新潟から取り寄せた「鶴齢 純米生原酒 雪譜」を持ち込みました。
さて前菜は、自家製切干大根煮、アジの南蛮漬け、ふぐの一夜干し。
次は小イカの酢味噌と茶碗蒸しとご主人の手作りが続きます。
お酒は山口県の「貴 純米酒」と滋賀県の「七本槍 純米酒」を燗酒でいただきました。
今夜の燗酒イチオシは「七本槍」に決定!
どちらも一合、500円なり~!
お刺身は、マグロとイカのお造り。
続いては、豚とイノシシの角煮。
お酒は先日いただいた新潟「鶴齢 普通酒」に長野県佐久市の「澤の花 超辛口吟醸」。
「澤の花」はすいすい抵抗なく飲めてしまう恐ろしいお酒?!
お酒はどれも1合、500円なり~!
今夜も最後のお料理はお鍋で決まり!
午後になって雪は止みましたが寒い夜はお鍋が一番ですね。
この日は、鮟肝仕立てのカキとタラのお鍋をいただきました。
濃厚な汁はエキスがつまっていて美味しい~!
〆にうどんをいただいて大満足なり~!
さてお会計は、お料理とお酒代合わせて、なんと、4000円なり~!
ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!
今夜も最後の〆は、目の前のワインバー「セッキー」さんで決まり!
「菊姫 大吟醸 平成15年度」のタンク違いをいただいて楽しい飲み会は終了しました。
いずみちゃん、いつも軽く一杯だけですみましぇ~ん。
高倉健さんでも歩いてそうな渋~い路地、初音小路。
今夜はジム仲間のSさんと会食です。
一番突き当り左側にあるのがこちら「江戸料理 谷中の雀」さん。
わざわざご主人が店の前まで出迎えてくれました。
一歩店内に足を踏み入れると小上がりに足を投げ出せるテーブルが1つだけ。
定員はマックス6人という感じでしょうか。
なんとも小さな「雀のお宿」のような料理屋さんです。
まずは持ち込んだ三千盛の和三盆入りさくら梅酒でかんぱ~い!
もう1本の日本酒は新潟から取り寄せた「鶴齢 純米生原酒 雪譜」を持ち込みました。
さて前菜は、自家製切干大根煮、アジの南蛮漬け、ふぐの一夜干し。
次は小イカの酢味噌と茶碗蒸しとご主人の手作りが続きます。
お酒は山口県の「貴 純米酒」と滋賀県の「七本槍 純米酒」を燗酒でいただきました。
今夜の燗酒イチオシは「七本槍」に決定!
どちらも一合、500円なり~!
お刺身は、マグロとイカのお造り。
続いては、豚とイノシシの角煮。
お酒は先日いただいた新潟「鶴齢 普通酒」に長野県佐久市の「澤の花 超辛口吟醸」。
「澤の花」はすいすい抵抗なく飲めてしまう恐ろしいお酒?!
お酒はどれも1合、500円なり~!
今夜も最後のお料理はお鍋で決まり!
午後になって雪は止みましたが寒い夜はお鍋が一番ですね。
この日は、鮟肝仕立てのカキとタラのお鍋をいただきました。
濃厚な汁はエキスがつまっていて美味しい~!
〆にうどんをいただいて大満足なり~!
さてお会計は、お料理とお酒代合わせて、なんと、4000円なり~!
ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!
今夜も最後の〆は、目の前のワインバー「セッキー」さんで決まり!
「菊姫 大吟醸 平成15年度」のタンク違いをいただいて楽しい飲み会は終了しました。
いずみちゃん、いつも軽く一杯だけですみましぇ~ん。
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