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2009年02月05日(木)更新

新橋 「韓流館」で半鶏湯

2月と9月の年に2回のギフトショーの度に訪問するのが、こちら新橋ビル地下にある「韓流館」。

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午後1時をまわった店内は比較的空いているので、ゆっくりと食べることができます。

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行くと迷わず注文するのが、こちら参鶏湯(サムゲタン)が半人前というアツアツの「半鶏湯」。

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ひとりで食べるのには、この鶏の半身を煮込んだ「半鶏湯」で十分満足できます。

半身の鶏の中には、もち米、韓国もち、高麗人参、銀杏、栗、松ノ実、ナツメ、ニンニクなどが入って、
スープはしっかりダシが効いて滋養満点です。

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漢方ならぬ食べる韓方の食事で、体はポカポカ、風邪予防にもなって元気百倍です。

こちら「韓流館」のランチ「半鶏湯」は、1050円なり~!ちゃり~ん!

2009年02月02日(月)更新

三ノ輪 「カフェ むぎわらい」

あまりのこだわりのない我が家でも食パンだけは別のようで…。
こちら三ノ輪にある「カフェ むぎわらい」の「パン・ド・ミー」なる食パンを週2ペースで買いに行きます。

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1斤400円と少し高めですが、ずっしりと重い食パンは、食べごたえも充分。
我が家では、全粒粉でなく普通のプレーンと黒ゴマ入りが人気です。

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自宅で朝食を食べない私は、ランチタイムにお店で焼きたてをいただいてます。
こちら「トーストと野菜スープセット」は、マッシュポテトが付いて、800円なり~!

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こちらの野菜スープには、麦やひよこ豆もたっぷり入って栄養満点。

小さな店内は、昼の12時から13時は女性客さんでいっぱい。
ゆっくりするなら私と同じ時間帯の13時過ぎがおすすめよ。

2009年01月28日(水)更新

浅草 「鍋茶屋」

古き良き浅草らしいお店といえば、この「鍋茶屋」は外せません。

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ご主人と女将さんのふたりだけでひっそりと店をまかなっいている貴重なお店です。

こちらのお勧めは、やっぱり「うな重」かな、2,000円なり~!

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鰻の身の半分にさんしょ、もう半分に七味をかけるのが私流の食べ方。

もう一品のお勧めは、焼き鳥をのせた、「三色とり丼」、1,000円なり~!
正肉、レバー、つくねにタレがたっぷりかかってます。

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どちらもお椀にお新香、果物が付いてきて、とてもお得な気分です。

国際通りから一歩路地裏で昭和レトロな気分に浸れるだけでも、行く価値はありますよ。

2009年01月27日(火)更新

浅草 「長浦」

尾張屋、十和田、雷門満留賀、おざわ、並木藪、果ては駒形の蕎麦上人、千束の大黒屋と…
浅草で蕎麦の名店は数知れず。
その中でも私が頻繁に訪れるのが、こちら「妙興寺そば」で有名な「長浦」。

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気に入っているのは、蕎麦の美味しさや蕎麦つゆの旨さもさることながら、
注文してすぐ出てくること、比較的空いていること、それと立地条件でしょうか。
ちょっと気になるのは、接客態度だけど、サクっと食べるだけだから気にしなくていいかな。

この日は、胃の具合が余りよろしくないので、「梅そうめん」を注文。

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関西風の出し汁は、胃にも優しい感じでグーですが、レモンスライスや紅ショウガは妙な感じ。

相方さんは、いつもの定番、「野菜天ぷらざるそば」。

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やっぱりこの店も細麺なので、冷たいお蕎麦は一番合います。

最近めっきり、”こだわりの蕎麦”や”こだわりの酒”とかいった”こだわり”に響かなくなったのは、
お疲れ気味のせいでしょうか?

2009年01月26日(月)更新

千駄木 「稲毛屋」

今年に入ってから外食の数が減ってしまい、ブログの記事がすっかり減ってしまいました。
都立駒込病院へのお見舞いの帰り道で見つけたのが、こちら鰻の店、「稲毛屋」。

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以前から気になっていましたが、古い造りの店舗から一新して素敵なお店に変身しました。

ランチメニューはご覧の通り。

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鰻がメインですが焼き鳥なども鶏料理もあるようです。
いただいたのは、こちらの「鰻重定食」、1250円なり~!

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なぜか定食には、こんにゃくの味噌おでんが付いてきます。

鰻は炭火でなくガスで焼いていましたが、値ごろ感があってランチにはいいかもね。
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