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2009年03月17日(火)更新

上野 「中国家常菜 胡同101」

いつ通っても客引きの呼び込みをやっていて元気なお店が、こちら「中国家常菜 胡同101」
(ふーとんいちまるいち) 。

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ランチタイムは話題の刃削り麺がいただけるようです。

こちらは、今やポピュラーとなった「坦々刃削麺」、820円なり~!

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スープは、黒ゴマがたっぷりのようで中は真っ黒でした。

こちらは、さっぱりめの醤油味「トマトと卵の刃削麺」、850円なり~!

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”すいとん”みたいな刃削麺は、モソモソしてますが消化によさそうで私的には”グ~”。

次回は辛味牛肉の刃削麺に挑戦してみたいと思います。

2009年03月10日(火)更新

浅草雷門「しげ正」で自然酒「田村」を飲む

こんなに体に優しい日本酒があったなんて、知りませんでした。
それがこちら幻の銘酒、「自然酒の古里 田村」。

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福島県郡山の田村町で造られている「田村」の米は、100%地田無農薬米・無化学肥料米とのこと。

このふくよかな味わい、冷酒でも燗をつけてもウマイし、日本料理にばっちりな相性。
程良く熟成していて枯れていく素直な味わいは、まさに私のダンディズムにもぴったり!?
呑み飽きしない程良いキレと甘みのバランスの良さもお見事です。

入手困難な幻の銘酒と言われている「自然酒の古里 田村」。
東京では浅草雷門の「しげ正」だけでしか飲めないと言っていました。

つまみは、いつもの定番メニューから。
通称「バクダン」をアレンジした、大和芋たっぷり、その名も「ハッスル納豆」は私の大好物。

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マヨラーなんで、きゅうりを桂剥きにした海老Qサラダも外せません。

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本来は、寿司屋の「鮮彩酒膳 しげ正」ですが、居酒屋感覚で楽しめる気楽さが私のお気に入りです。

2009年03月09日(月)更新

南麻布 「ペーパームーン」

広尾の天現寺交差点からほど近い老舗のケーキカフェが、こちら「ペーパームーン」。

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店内もセレブが気にいりそうな落ち着いた雰囲気。

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こちらのイチオシは言わずと知れた元祖ともいえる「ミルクレープ」。
薄く焼いたクレープに、生クリームとカスタードクリームがブレンドされたクリームが塗られたものを何層にも重ねたものです。
「元祖」という言葉を聞いて、ついつい試してみましたが、735円の価値は???…。

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それと最近テレビで話題になった「ロールケーキ」もいただいてみました。
こちらも525円という、こちらも価値あるお値段。
お味のほうは…う~ん、普通に美味しいかな。

次回は「ペーパームーン」となり、女性客でいっぱいの「天現寺カフェ」も訪ねてみたいと思います。

2009年03月06日(金)更新

地元町屋の居酒屋 「大内」

春の到来が待ち遠しい今日この頃ですが、まだまだ寒い日が続いています。
こんな時期に決まって食べたくなるのがお鍋料理。
かき鍋、ふぐちり鍋、たらちり鍋、きりたんぽ鍋、などなど…。
そうそう、忘れてならないのが、こちら地元町屋の居酒屋「大内」でいただく「ブリ鍋」。

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脂ののった薄切りのブリをこのようにしゃぶしゃぶしていただきます。

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細かく切った長ネギにはゆずが入っていて香りも豊か。
薄味のだし汁と相まって、ポン酢などつけずにそのままいたけます。

「大内」でもうひとつ忘れてならないのがこちらの山菜の数々。

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和えものでも天ぷらでも、どれも美味しくいただけます。

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お刺身だってどれも新鮮、特に白身魚は種類が豊富で魚好きにはうれしいかぎり。

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そうそう日本酒だって、どれにしようか迷ってしまうくらい種類が多いんです。

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店長オススメの3銘柄を注文。

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これまたダイナミックなお姉さんが、ダイナミックに注いでくれますよ!

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なんと、コップ1杯どころかマス一杯並々とついでもらって、550円なり~!

さすが庶民の街、町屋ならではの居酒屋「大内」でした。

2009年03月05日(木)更新

上野 「そばきり 沙羅の花」

上野というより御徒町寄り、線路をはさんでアメ横の反対側の路地に、以前から気になっていたお店。
それがこちらの「そばきり 沙羅の花」です。

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ゴチャゴチャしたこの界隈には似合わない落ち着いた感じのお店です。

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小さな店内に入ると、まず靴を脱いでスリッパに履き替えます。
明るく出迎えてくれたのは、細面の素敵な奥様と無表情で無愛想な感じのご主人。
なんだか知らないお宅を訪問したような感じで緊張します。

まずは、お通しの卵焼きとそば味噌で「神亀 生酒」をいただきました。
他に日本酒は、「酔鯨 純米吟醸」がいただけるようです。

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飲み終わったのを見計らってご主人が蕎麦を茹で始めました。
こちらが、1,000円なり~のせいろ蕎麦。

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なぜか、ざるでなく漆を塗った杉板にのって出てきました。
蕎麦の茹で時間は45秒と早めなんで、あっという間に茹であがります。

蕎麦は細打ちで硬めな感じですが、のど越しがいいです。
蕎麦つゆは、やさしい鰹節の香りがたち、濃い目ですがちょっと甘口といった感じ。

帰り際には、ご主人が愛想よく見送ってくれました。
また訪問してみたくなる、不思議な印象を受けたサプライズなお蕎麦屋さんです。
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