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2009年06月04日(木)更新

浅草仲見世通り裏 「麻鳥」

浅草仲見世通りの1本裏通、あんみつで有名な梅園の並びのお洒落な佇まいの建物が
今宵のお目当ての「麻鳥」。

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幸い落ち着く2階席に案内され、注文した釜めしが出来上がるまで40分程とのこと。

釜めしがくるまでの間、まずは自家製甘い胡麻味噌ののった「野菜の胡麻和え」、530円から。

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冷えた茄子と自家製の甘い胡麻味噌の相性は”バッチ・グ~!”

こちらも注文の定番になった「ごぼうのから揚げ」、680円なり~!

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一度下味をつけて煮た「ごぼうのから揚げ」は酒のつまみに最高です。

こちらも外せない串焼きは「しろもつ」320円と「やきとり正肉」210円だきました。

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歯ごたえがあり新鮮な伊達鶏の串焼きは絶品です!

いよいよメインの釜めしの登場です。

こちらは季節限定の「うに釜めし」は2000円なり~!

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そして、こちらは私のイチオシの「鳥釜めし」、1100円なり~!

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「麻鳥」は他の釜めし有名店と違って、赤だし味噌汁がちゃんと付いてきて良心的~!

改めて美味しいと感じた「麻鳥」の釜めしと串焼き、そしてお料理のレポートでした。


 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp

2009年06月01日(月)更新

池袋西口 「鳥勝」

池袋駅西口を出てすぐの露地裏の2階にある、こだわりの鳥料理屋がこちらの「鳥勝」(とりしょう)。

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まずは、鳥のつくね団子煮のお通しから。

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上品で美味しい味付けのお通しだったのでお料理も期待しちゃいます。

ろくに値段を見ずに注文した、もも・むね・レバー・砂肝・ぼんじりの焼いた「地鳥の溶岩ミックス焼き」。
ジュージューと音を立てて登場した溶岩板にのった大ぶりの鳥に圧倒されます。

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こちらの「ミックス焼き」のお値段は、ナント! 5,680円 なり~!

確かにこだわりの地鳥は歯ごたえもしっかりしていて、ジューシーで美味しい~!

めん玉が飛び出るようなお料理のお値段に内心びっくり!
今宵は追加オーダーせずビール1杯で早々に退散しました。


株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
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2009年04月23日(木)更新

浅草でタイ料理 「クロープクルア」

浅草で気楽にタイ料理といえば「MONTEE」もいいですが、「クロープクルア」もはずせません。

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アジアンチックでオシャレな店内は、雰囲気もいいし、日本人向きの味付けも気にいってます。

この日は、1470円なり~!のセットを注文してみました。

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タイ風ハムとエビセンの先付の後は、見るからにおいしそうな前菜の盛り合わせ。
豚の角煮、さつま揚げ、エビの生春巻きと、タイビールに合うつまみばかり。

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こちら豚肉のサラダガーリックソースもセットで付いてきました。

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メインは、私の大好物のタイ風焼きそばのパッタイ。

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相方さんはエビの特製チリソース炒めライスをチョイス。

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スープ替わりに春雨ヌードルスープ(S)、680円なり~を別に注文しシェアしました。

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どれも辛すぎずやさしいな味付けも気にいりました。

何よりこれだけの内容で、1470円はお値打ち。
セットを注文するとワンドリンクが半額になるのもうれしい~!

2009年04月21日(火)更新

湯島 「湯島一二一」

ミニ新宿歌舞伎町のような街、湯島の裏通りにできた日本料理の店「湯島一二一」に行ってきました。
オーナーの黒木純さんは、以前北千住で一日一組限定の日本料理店の板場を任されていた方。
お料理の素晴らしさは以前のお店で実証済みです。

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古い木造民家を改装した店内は、初めての訪問なのに不思議なくらい落ち着きます。

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いただけるお料理は、毎日かわるというこちらの「本日お献立」コースのみ。

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食前酒は、私の大好きなお酒「獺祭」の「純米大吟醸 磨き二割三分」をいただきました。

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先付は、定番の「一二一胡麻豆腐」から。

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この日は、豊後水道から直送された素晴らしい鱧(はも)が入荷しているとのこと。
さっそく鱧の叩きを梅肉や醤油でいただきました。

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さらにお椀は、牡丹をイメージした鱧に小メロンが入ってます。

こちら「根芋の吉野煮」は生姜がアクセントになっていてホッとする一品。

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凌ぎで、鱧の棒寿司に〆鯖の握りをいただきお腹がいいころ合いになってきました。

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付け合わせは「炙りばちこ」。
ナマコの卵巣を干した珍味だそうですが、ガラス容器入った「菊勇 超辛」の燗酒がすすみます。

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焼き物は、笹の葉を敷き炭焼きした「油坊頭という魚の味噌漬け」。

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豆腐の味噌漬け、杏が添えてあります。

軽めの揚げ物は、蛍烏賊、長芋、天豆をゆかり塩でいただきます。

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下に氷が敷き詰められた皿にのって出てきたお造りは、初めていただく関イサキなど豊後水道のお魚。

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ここでパンチの効いた「一二一風タンシチュー」が登場です。

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グッとくるソースは、ご飯にかけて食べたくなります。

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最後は、筍ご飯に、九条葱の味噌汁、丹波の京漬物で締めくくります。

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別腹のデザートは、黒蜜かん、黒豆、生クリームのせ。

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これだけ美味しいのもが盛り沢山のコースで、8800円はまさにお値打ち。
帰り際、次の予約も入れてしまいました。

2009年04月10日(金)更新

新宿 「板前心 菊うら」

訪問してからちょっと間を空けての紹介記事になります。
珍しく新宿で食事をしながら打ち合わせということで訪問したのは、西新宿にある「板前心 菊うら」。

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実はこのお店、10年近く前、歌舞伎町に営業している頃に訪問している懐かしいお店です。

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相変わらずお美しい女将さんの話では、西新宿に移って7年以上経つとのこと。

「板前心コース」5250円なり~をいただいてみました。

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前菜は、鯛の子の豆腐ふき味噌のせ、あわびと生のりの酢の物、菜の花の鯛白子和え。

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お椀は、新じゃがいものすり流しに金目鯛とそら豆の入ったもの。

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お造りはご覧のとおり、見事です。

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お酒は、お店のスタッフなどが仕込みにたずさわったという茨城のお酒、「来福」。

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フレッシュで素直な飲み口です。

焼き物は、旬の野菜の和牛包み山椒焼き。
うるい、せり、ふき、新ごぼう、アスパラ、マイクロトマト、ケレソン。

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これは食べ応えがありますね~。

煮物は、国産の竹の子焼き、桜海老と新わかめの餡かけです。

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日替わりご飯は、鯛めし、味噌汁で〆ました。

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デザートも充実、橙のシャーベットに杏仁豆腐。

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カウンター席だったので、板場の皆さんの活気が伝わってきます。

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このコースで5250円は相当お値打ちでした。
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