ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2009年06月18日(木)更新
鶯谷 「魚幸」で珍魚を食す
友人からお誘いを受けて向かった先は、魚通好みの居酒屋、「魚幸」。
まずは、ご主人が蔵元から直接仕入れた埼玉の酒、「九重桜」で乾パ~イ!
埼玉の酒米「さけ武蔵」を100%使用したという「九重桜 純米吟醸」は優しい飲み口の中にしっかり感があります。
「九重桜 純米酒」は、純米吟醸以上に優しくてふくよかな女性的な口あたりで私のイチオシ!!
最後に飲んだ「九重桜 本醸造」は、純米よりさらに飲みやすく、燗酒にもいけてお値打ちです。
こちら突き出しの塩辛2種と大きなつぶ貝煮は、日本酒のつまみにぴったり。
こちらはでっかい本マグロ、美味しそうな中落ちをスプーンか貝殻で削り取ります。
こちらが削り取った本マグロの中落ち1人前になります。
この口先の尖がった魚は、「やがら」という珍しい魚だそうです。
カラッと揚げた天ぷらを塩ででいただくと、食べたことのない美味しい白身の天ぷらに変身。
こちらは、「げんげ」という見るからにグロテスクな珍しい深海魚。
この「げんげ」をぶつ切りにしてお鍋で煮ていただきました。
表面は独特のヌメヌメした食感ですが、食べてみるとサッパリしていて美味しいです。
最後は残り汁に骨付き鳥入れて煮込んでにゅうめんを入れて仕上げました。
美味しい店は、必ずと言っていいほどぬか漬けのお新香が美味しい~。
やはり代々受け継がれてきたぬか床で漬けたお新香は最高です。
いつも感じのいいご主人と奥さん、ごちそうさまでしたぁ!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
株式会社 エ ビ ス ヤ
山 岸 健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
まずは、ご主人が蔵元から直接仕入れた埼玉の酒、「九重桜」で乾パ~イ!
埼玉の酒米「さけ武蔵」を100%使用したという「九重桜 純米吟醸」は優しい飲み口の中にしっかり感があります。
「九重桜 純米酒」は、純米吟醸以上に優しくてふくよかな女性的な口あたりで私のイチオシ!!
最後に飲んだ「九重桜 本醸造」は、純米よりさらに飲みやすく、燗酒にもいけてお値打ちです。
こちら突き出しの塩辛2種と大きなつぶ貝煮は、日本酒のつまみにぴったり。
こちらはでっかい本マグロ、美味しそうな中落ちをスプーンか貝殻で削り取ります。
こちらが削り取った本マグロの中落ち1人前になります。
この口先の尖がった魚は、「やがら」という珍しい魚だそうです。
カラッと揚げた天ぷらを塩ででいただくと、食べたことのない美味しい白身の天ぷらに変身。
こちらは、「げんげ」という見るからにグロテスクな珍しい深海魚。
この「げんげ」をぶつ切りにしてお鍋で煮ていただきました。
表面は独特のヌメヌメした食感ですが、食べてみるとサッパリしていて美味しいです。
最後は残り汁に骨付き鳥入れて煮込んでにゅうめんを入れて仕上げました。
美味しい店は、必ずと言っていいほどぬか漬けのお新香が美味しい~。
やはり代々受け継がれてきたぬか床で漬けたお新香は最高です。
いつも感じのいいご主人と奥さん、ごちそうさまでしたぁ!
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株式会社 エ ビ ス ヤ
山 岸 健 一
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TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
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2009年06月16日(火)更新
板橋 「磯一」の「すっぽん鍋」
陽気の定まらないせいか?体のシャキとしない今こそ!スタミナのつく「すっぽん鍋」
が一番ということで、板橋にある「磯一」さんを再訪しました。
訪問した時間は7時前のせいかカウンター席は空いています。
まずはご主人オススメの日本酒から。
「而今」は相変わらず旨い!この濃くと旨みはクセになります。
辛口の「鳥海山」は夏向きのお酒で爽やかです。
「水尾」は、名前のごとく水のような飲みやすさで尾を引きます。
「水尾」の特別純米酒は、この日一番のお気に入り、旨みもあり飲み飽きしません。
「原田」は原酒らしいグッとくる濃くと旨み、腰を据えて飲みたくなります。
さて最初のつまみは、長崎産の真アジのたたきから。
脂ののった真アジをツマ物の付け合わせと混ぜていただきました。
この日のおすすめメニューはご覧のとおり。
さてお目当ての「すっぽん鍋」が出てきました。
今回もしっかりいただいて、最後の雑炊にたどり着きました。
この日の発見は、最後に出てきた漬物が旨いのなんのって。
代々使われてきたぬか床で漬けたお新香は絶品でした。
久々に通いたくなるお店が出来てうれしい~!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
株式会社 エ ビ ス ヤ
山 岸 健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
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が一番ということで、板橋にある「磯一」さんを再訪しました。
訪問した時間は7時前のせいかカウンター席は空いています。
まずはご主人オススメの日本酒から。
「而今」は相変わらず旨い!この濃くと旨みはクセになります。
辛口の「鳥海山」は夏向きのお酒で爽やかです。
「水尾」は、名前のごとく水のような飲みやすさで尾を引きます。
「水尾」の特別純米酒は、この日一番のお気に入り、旨みもあり飲み飽きしません。
「原田」は原酒らしいグッとくる濃くと旨み、腰を据えて飲みたくなります。
さて最初のつまみは、長崎産の真アジのたたきから。
脂ののった真アジをツマ物の付け合わせと混ぜていただきました。
この日のおすすめメニューはご覧のとおり。
さてお目当ての「すっぽん鍋」が出てきました。
今回もしっかりいただいて、最後の雑炊にたどり着きました。
この日の発見は、最後に出てきた漬物が旨いのなんのって。
代々使われてきたぬか床で漬けたお新香は絶品でした。
久々に通いたくなるお店が出来てうれしい~!
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山 岸 健 一
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2009年06月15日(月)更新
三河島駅前 「大和水産」の「鉄火丼」
たびたび訪問するマグロ卸の「大和水産」直営の鉄火丼屋は魚屋の真上。
マグロ好きの私でも、ここの鉄火丼の切り身の大きさと量の多さには圧倒されちゃいます。
今回は、裏メニューというほどではありませんが、「赤身とネギトロミックス丼」なるものを発見。
さっそく注文してみました。
例によって大ぶりの赤身が4切れ、その横には見た目にも食欲をそそるネギトロがたっぷり。
中トロっぽいネギトロと赤身の切り身の相性もバツグン!
これだけ新鮮なネタがのって、お値段、750円なり~!ちゃり~ん!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
株式会社 エ ビ ス ヤ
山 岸 健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
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マグロ好きの私でも、ここの鉄火丼の切り身の大きさと量の多さには圧倒されちゃいます。
今回は、裏メニューというほどではありませんが、「赤身とネギトロミックス丼」なるものを発見。
さっそく注文してみました。
例によって大ぶりの赤身が4切れ、その横には見た目にも食欲をそそるネギトロがたっぷり。
中トロっぽいネギトロと赤身の切り身の相性もバツグン!
これだけ新鮮なネタがのって、お値段、750円なり~!ちゃり~ん!
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山 岸 健 一
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2009年06月12日(金)更新
浅草雷門前 「しげ正」
すっかり私のお気に入りになった居酒屋のような寿司屋が浅草雷門前の「しげ正」。
地元の常連さんが足げく通う理由は、懐に優しくて美味しくて居心地がよくて気楽な感じだからでしょう。
日本酒も加賀鳶、真澄、酔心、〆張鶴、などの純米吟醸クラスが1合600円代とお値打ち。
それ以外にご主人の出身地福島のお酒もタイミングが合えば飲むことができます。
今宵は、「飛露喜」、「天明」、東京ではここでしか飲めない自然酒「田村」をいただきました。
どれも個性豊かで濃くと飲みやすさのバランスが絶妙です。
つまみはいつもの私の定番ばかり。
まずは、大好物の「ハッスル納豆」から。
こちらもマヨラーな私の大好物、「エビキューサラダ」。
もちろん「穴子焼き」もはずせません。
和食の中で唯一の洋風?絶品の「シーフドグラタン」。
いよいよ最後にいただく握りは、”ひかりもの”のオンパレード。
いやいや今夜も大満足の浅草雷門ナイトでした。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
株式会社 エ ビ ス ヤ
山 岸 健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
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地元の常連さんが足げく通う理由は、懐に優しくて美味しくて居心地がよくて気楽な感じだからでしょう。
日本酒も加賀鳶、真澄、酔心、〆張鶴、などの純米吟醸クラスが1合600円代とお値打ち。
それ以外にご主人の出身地福島のお酒もタイミングが合えば飲むことができます。
今宵は、「飛露喜」、「天明」、東京ではここでしか飲めない自然酒「田村」をいただきました。
どれも個性豊かで濃くと飲みやすさのバランスが絶妙です。
つまみはいつもの私の定番ばかり。
まずは、大好物の「ハッスル納豆」から。
こちらもマヨラーな私の大好物、「エビキューサラダ」。
もちろん「穴子焼き」もはずせません。
和食の中で唯一の洋風?絶品の「シーフドグラタン」。
いよいよ最後にいただく握りは、”ひかりもの”のオンパレード。
いやいや今夜も大満足の浅草雷門ナイトでした。
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山 岸 健 一
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2009年06月11日(木)更新
上野広小路 「ぽん多」
「上野のとんかつ御三家」の1軒としてつとに有名なとんかつ屋、「ぽん多」。
今回は、同じ御三家の「双葉」に行きましたが、あいにくの臨時休業。
もう1軒の「蓬莱屋」もお休みとあって、こちらの「ぽん多」に決まりました。
しかしお店の前に行くと、閉まっているのかと思うような重厚な扉にためらってしまいます。
小さく「営業中」と書いてあったので、ここは勇気を出して店内に入ってみましょう!
1階は調理場と数席のカウンター席、案内された2階はご覧のようにテーブルがぎっしり。
低温で揚げられたとんかつは、それはそれは柔らかくて美味しいという評判。
待つこと20分ほど、予想通り黄金色でなく白い衣を身にまとった「とんかつ」の登場です。
テーブルには、オリジナルのウスターソースとケチャップ、そして洋からしが置いてありました。
サラッとしたオリジナルソースは、低温で揚げられたジューシーなとんかつを引き立てます。
ご飯とお味噌汁に漬物をつけると、お値段なんと、3150円なり~!
こちらは、相方さんが注文した「野菜サラダ」と「タンシチュー」。
「野菜サラダ」は塩の入れすぎみたいで、しょっぱくて食べられるシロモノじゃありません。
「タンシチュー」は、思い切った値段通りの思い切ったボリュームで登場です。
よ~く煮込まれたタンは、とろけるような美味しさ。
ソースのほうは、ご飯にぴったりの洋でなく和の味わいでした。
「タンシュー」のお値段は、ご飯とセットして、4725円なり~!
帰り際、「野菜サラダ」が食べられなかった旨を話したら、「申し訳ありません」の一言だけでした。
もう「野菜サラダ」はこりごり、絶対食べましぇ~ん!
株式会社 エ ビ ス ヤ
山 岸 健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
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今回は、同じ御三家の「双葉」に行きましたが、あいにくの臨時休業。
もう1軒の「蓬莱屋」もお休みとあって、こちらの「ぽん多」に決まりました。
しかしお店の前に行くと、閉まっているのかと思うような重厚な扉にためらってしまいます。
小さく「営業中」と書いてあったので、ここは勇気を出して店内に入ってみましょう!
1階は調理場と数席のカウンター席、案内された2階はご覧のようにテーブルがぎっしり。
低温で揚げられたとんかつは、それはそれは柔らかくて美味しいという評判。
待つこと20分ほど、予想通り黄金色でなく白い衣を身にまとった「とんかつ」の登場です。
テーブルには、オリジナルのウスターソースとケチャップ、そして洋からしが置いてありました。
サラッとしたオリジナルソースは、低温で揚げられたジューシーなとんかつを引き立てます。
ご飯とお味噌汁に漬物をつけると、お値段なんと、3150円なり~!
こちらは、相方さんが注文した「野菜サラダ」と「タンシチュー」。
「野菜サラダ」は塩の入れすぎみたいで、しょっぱくて食べられるシロモノじゃありません。
「タンシチュー」は、思い切った値段通りの思い切ったボリュームで登場です。
よ~く煮込まれたタンは、とろけるような美味しさ。
ソースのほうは、ご飯にぴったりの洋でなく和の味わいでした。
「タンシュー」のお値段は、ご飯とセットして、4725円なり~!
帰り際、「野菜サラダ」が食べられなかった旨を話したら、「申し訳ありません」の一言だけでした。
もう「野菜サラダ」はこりごり、絶対食べましぇ~ん!
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山 岸 健 一
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