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2008年07月11日(金)更新

浅草 「洋食 ぱいち」

浅草の洋食屋の中でシチューをウリにしたお店が、こちらの「ぱいち」。

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お店の場所は、浅草セントラルホテルの真裏、とんかつ「ゆたか」の並びになります。
看板に書いてある通り、「シチューとサラダ」が有名なんですが、こちらの揚げ物も
下町らしいシンプルな味とお値段で満足できることうけ合いです。

カウンターごしの調理場では、3人の料理人さんがテキパキと仕事をこなしています。

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まずは、お膝元のスーパードライを飲みながら、美味しそうなカニサラダをいただきました。
お値段は、1,200円なり~!

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自家製マヨネーズは甘みがあって食べやすいし、カニのボリュームも半端じゃありません。

雑誌にも出た噂のメンチカツはドミグラスソースもかかって、ビールのつまみに最高!

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たぶんハンバーグと同じ食材なのか、合挽き肉がぎっしり詰まった食べ応えのあるメンチカツです。

もう一品は、シンプルなカニコロッケ。

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一言で表現すると、子供もお年寄りも喜びそうな食べやすい感じかな。
どちらも、1,000円なり~!

アツアツの鉄鍋に入って出てくるボリュームたっぷりの具沢山ビーフシチューは、ご飯に合う味わい。
ご飯にかけるとハヤシラシスのように美味しくいただけます。
お値段は、2,100円なり~!

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子供の頃に祖母に連れられて食べた懐かしい~味は今も健在です。

2008年07月10日(木)更新

四万六千日とほおずき市

7月9日と10日の二日間は浅草寺の四万六千日の日。
言わずと知れた、この日にお参りすると四万六千日分お参りした御利益があるそうですが。。。

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まずはお参りを済ませてから、この二日間だけしか手に入らないという「雷除けのお守り」をゲット!

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元々は明治の初め不作の年があって、屋台のとうもろこし屋が一軒も出なかったことから、
浅草寺が参拝者に竹串で挟んだ三角形のお守りを出したのが「雷除守護」の始まりとか。

浅草寺の境内横に行けばところ狭しと「ほおずき屋」がずらりと並んでいます。
その数300から400とも言われ、7月の風物詩にもなっています。

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今年も去年と同じ「ほおずき屋」さんを発見!
さっそく、2,500円なり~の風鈴付きほおずきもゲットして、粋なお姉さまとスリーショットなり~!

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入谷の「朝顔市」が終わるとすぐに浅草寺の「ほおずき市」と相場は決まっていたのですが、
今年はサミットの影響らしく「朝顔市」はなんと来週の18日からの3日間になるそうです。

2008年07月09日(水)更新

下谷 「川しま」

自宅から程近いところにある気になる蕎麦屋が、こちら「川しま」です。

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お店の場所は、地下鉄入谷駅を出てすぐのところ。
日光街道沿い、元ハヤミズのあった場所(今はマンション建設中)のちょうど裏手にひっそりとあります。

近所でもめったに来ないので、ビールのつまみに鴨の陶板焼きを注文してみました。

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グツグツ煮えた甘いタレにのって出てきたカモちゃんですが、1,570円のつまみは勇気がいります。

せつかくなんで蕎麦も2,470円なり~の高価な天せいろを奮発しちゃいました。

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天ぷらは、思ったとおり上品な感じでボリュームもまあまあ。
蕎麦は、コシのあるしっかりした歯ごたえですが、蕎麦の香りはうすいようです。
つゆは、かつおは効いていますが私的には薄めでしょうか。
全体的には水準以上のお店だと思います。

来週の18日から表通りの入谷鬼子母神側では、遅ればせの「入谷朝顔市」がはじまります。
朝顔市の後に蕎麦で一杯なんていかがですか。

2008年07月09日(水)更新

鶯谷萬屋でロゼワイン会

七夕の夕べ、近所の酒屋さん「鶯谷萬屋」で開かれたロゼワイン会に参加してきました。

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お店を通って地下1階にあるちょっと怪しげな酒蔵の会場へ。

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行って見ると、メンバーは顔なじみのワイン通の皆さんばかりです。

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まずは、ロゼシャンパンで「かんぱ~い!

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ロゼワインというと「マテウスロゼ」のような甘みのある飲み口を連想しますが、
フランスのロゼワインは、白ワインに近くキリッとした辛口が多いようです。

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今宵は、ラングドックやローヌのワインを中心に飲み比べさせていただきました。
スイカがロゼワインに合うなんてビックリしました。
夕張メロンもピッタリだそうですよ。お試しアレ。

夏の暑い日に木陰でのんびりと冷えたロゼワインを飲むのもおつなもんでしょうね。

2008年07月08日(火)更新

横浜関内 「天吉」

今回は、足を伸ばして横浜関内駅前の近くにある老舗の天ぷら屋「天吉」を訪問しました。

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実はこのお店、あのサザンの原由子さんのご実家だそうで、そのお兄さんが天ぷらを揚げています。

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いただいたのは、天ぷらコース。
まずは、前菜3品とお刺身から始まりました。

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いただいたお酒は、「十四代 愛心」という極上の冷酒とこちらスペインのリオハ産の赤ワインは
「テンプラニーリョ種」という品種で天ぷらに合うというのですが‥‥。

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炊き合わせは、ご覧のような盛り合わせで。

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肝心の天ぷらは、ご覧のような2皿に分けて出てきました。

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浅草のメジャーな天ぷらを彷彿させるしっかりした揚げ具合です。

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〆は、名物かき揚げの「天ちゃ」か「天丼」をチョイス。

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かき揚げは見た目以上にボリュームがあります。

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濃い目の味付けのかき揚げと汁ご飯が見事にマッチして美味しい~。

飲み代込みで8,000円越えでしたが、お腹は大満足でした。
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