ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2008年03月17日(月)更新
京都烏丸御池 「野あそび」
京都でお気に入りの一軒に「野あそび」があります。
先週末、両親を連れて?両親に連れられて?仲良く出かけてきました。
古い町屋造りを改装した「野あそび」は、小ぢんまりとしていて、くつろげる心地いいお店です。
ご覧のように、店内は地元のなじみ客さんでにぎわってます。
今回いただいたのは、いつもの5,250円のコース。
先付、八寸、お造り、煮物、焼き物、揚げ物、ご飯に漬物、味噌汁、デザートと、
ひたすら美味しくいただけます。
最後のご飯は、お客さんごと別々に土鍋で炊いていただけます。
この日は、ショウガのご飯をいただきました。
お昼もの予約も受けているようですが、翌日(土曜日)は満席らしく電話で断っていました。
地元の主婦とかでいっぱいなんでしょうか。
真面目な日本料理を美味しくいただける「野あそび」。
お店は、地下鉄烏丸御池駅を降りて数分の所なんですが、繁華街から外れたちょっと意外な場所なのでいつ行っても迷ってしまいます。
(正確には京都市中京区室町御池上ル六軒目西側です。)
京都へ行かれたら、ぜひおいでやす。
先週末、両親を連れて?両親に連れられて?仲良く出かけてきました。
古い町屋造りを改装した「野あそび」は、小ぢんまりとしていて、くつろげる心地いいお店です。
ご覧のように、店内は地元のなじみ客さんでにぎわってます。
今回いただいたのは、いつもの5,250円のコース。
先付、八寸、お造り、煮物、焼き物、揚げ物、ご飯に漬物、味噌汁、デザートと、
ひたすら美味しくいただけます。
最後のご飯は、お客さんごと別々に土鍋で炊いていただけます。
この日は、ショウガのご飯をいただきました。
お昼もの予約も受けているようですが、翌日(土曜日)は満席らしく電話で断っていました。
地元の主婦とかでいっぱいなんでしょうか。
真面目な日本料理を美味しくいただける「野あそび」。
お店は、地下鉄烏丸御池駅を降りて数分の所なんですが、繁華街から外れたちょっと意外な場所なのでいつ行っても迷ってしまいます。
(正確には京都市中京区室町御池上ル六軒目西側です。)
京都へ行かれたら、ぜひおいでやす。
2008年03月14日(金)更新
上野公園の大寒桜
上野公園の桜が見ごろ?といってもこちらは上野公園入口交番横の大寒桜。
そばに行って観ると、うっとりするぐらいきれいに咲いています。
公園の中に入っていくと‥‥、やっぱりまだ咲くのは先のようです。
あと2週間もすれば桜が一気に咲き乱れ、人混みでいっぱいになっていることでしょう。
春本番!満開のソメイヨシノの写真をご紹介できるのも、もうすぐです。
そばに行って観ると、うっとりするぐらいきれいに咲いています。
公園の中に入っていくと‥‥、やっぱりまだ咲くのは先のようです。
あと2週間もすれば桜が一気に咲き乱れ、人混みでいっぱいになっていることでしょう。
春本番!満開のソメイヨシノの写真をご紹介できるのも、もうすぐです。
2008年03月13日(木)更新
浅草寿町 「すぎ田」
浅草から蔵前に向かう途中の左側にモダンな店構えのとんかつ屋「すぎ田」があります。
店内は白木の美しいカウンターが長く伸びていて、清潔感があって好印象。
真っ白なコックコートに身を包み、じっくりと仕事をするご主人の姿も好感が持てます。
メニューはご覧のようにいたってシンプル。
こちらは定番のジューシーなヒレとんかつ、2,100円なり~!
これにご飯と豚汁をつけて、2,600円なり~!
「すぎ田」のとんかつの特徴は、低温の鍋で軽く揚げてから高温の鍋に移してじっくり揚げていきます。
揚げたてのヒレカツは、柔らかくて衣の具合もGOOD、意外や意外二度揚げなのにあっさりしてます。
もう一品は、ロースソテーに初挑戦、1,900円なり~!
こちらもご飯と豚汁うをつけて、2,400円なり~!
フライパンで軽くソテーしてオーブンで焼き上げた豚肉を、いったん包丁でカットして、
さらにフライパンに移して新しい油とバター、醤油、お酒で仕上げていきます。
カウンター席の目の前だったので、丁寧な仕事ぶりに見入ってしまいました。
ランチにしてお高い感じですが、ご主人の仕事ぶりを見ると納得プライスかな。
お変わり自由のキャベツ、ご飯も美味しいし、豚汁もピリ辛濃い目で下町らしい味付けでした。
次回は、でっかいエビフライに挑戦してみようと思ってます。
店内は白木の美しいカウンターが長く伸びていて、清潔感があって好印象。
真っ白なコックコートに身を包み、じっくりと仕事をするご主人の姿も好感が持てます。
メニューはご覧のようにいたってシンプル。
こちらは定番のジューシーなヒレとんかつ、2,100円なり~!
これにご飯と豚汁をつけて、2,600円なり~!
「すぎ田」のとんかつの特徴は、低温の鍋で軽く揚げてから高温の鍋に移してじっくり揚げていきます。
揚げたてのヒレカツは、柔らかくて衣の具合もGOOD、意外や意外二度揚げなのにあっさりしてます。
もう一品は、ロースソテーに初挑戦、1,900円なり~!
こちらもご飯と豚汁うをつけて、2,400円なり~!
フライパンで軽くソテーしてオーブンで焼き上げた豚肉を、いったん包丁でカットして、
さらにフライパンに移して新しい油とバター、醤油、お酒で仕上げていきます。
カウンター席の目の前だったので、丁寧な仕事ぶりに見入ってしまいました。
ランチにしてお高い感じですが、ご主人の仕事ぶりを見ると納得プライスかな。
お変わり自由のキャベツ、ご飯も美味しいし、豚汁もピリ辛濃い目で下町らしい味付けでした。
次回は、でっかいエビフライに挑戦してみようと思ってます。
2008年03月12日(水)更新
八重洲 「XEX TOKYO」
丸の内、八重洲と、最近すごい変貌を遂げる東京駅界わい。
その八重洲北口の大丸東京13階に巨大な空間、「XEX TOKYO」が出来たと聞いていたので
”おのぼりさん”してきました。
13階のワンフロアには、ピザが有名なイタリアン、京料理とフランス料理を取り入れた鉄板焼き、
そして今回行った「The BAR & Cafe」と自分のスタイルに合ったお店がチョイスできます。
まさに「TOKYO STATION CITY]にふさわしいエキサイティングなレストランです。
カウンター席に座って、バーテンダーさんの軽快な手さばきを見ているだけでも楽しめます。
こちらは、生のいちごをすりつぶしてイチゴリキュールでシェイクしたショートカクテル。
グランドピアノでのライブ演奏を聴きながら、ソファでゆったりもできそうだし、
この店のオーナーシェフ辻口博啓のスイーツもいたけるということなので、
ディタイムでも楽しそう。
東京の田舎者って言われないように、日夜あっちウロチョロ、こっちウロチョロしないと
置いていかれちゃいますね。
こりゃぁ益々東京駅界わいから目が離せません。
その八重洲北口の大丸東京13階に巨大な空間、「XEX TOKYO」が出来たと聞いていたので
”おのぼりさん”してきました。
13階のワンフロアには、ピザが有名なイタリアン、京料理とフランス料理を取り入れた鉄板焼き、
そして今回行った「The BAR & Cafe」と自分のスタイルに合ったお店がチョイスできます。
まさに「TOKYO STATION CITY]にふさわしいエキサイティングなレストランです。
カウンター席に座って、バーテンダーさんの軽快な手さばきを見ているだけでも楽しめます。
こちらは、生のいちごをすりつぶしてイチゴリキュールでシェイクしたショートカクテル。
グランドピアノでのライブ演奏を聴きながら、ソファでゆったりもできそうだし、
この店のオーナーシェフ辻口博啓のスイーツもいたけるということなので、
ディタイムでも楽しそう。
東京の田舎者って言われないように、日夜あっちウロチョロ、こっちウロチョロしないと
置いていかれちゃいますね。
こりゃぁ益々東京駅界わいから目が離せません。
2008年03月10日(月)更新
乃木坂「リストランテ・ダ・ニーノ」
本場シチリア料理って、いつも食べているイタリアンとはどう違うのだろう?
そんな素朴な疑問を持ちつつ訪問したのが、乃木坂駅近くにある「リストランテ・ダ・ニーノ」。
毎日予約でいっぱいのお店は思ったより小ぢんまりしていてアットホームな感じです。
今回は奮発して1万円なり~のシチリアコースをいただいてみました。
カウンターの上にある自家製の美味しそうなパンに思わず手が出そうです。
グラスのスプマンテで乾杯した後、突き出しはカジキマグロのフリットから。
上には赤タマネギのマリネ&オレンジ添え。
さて豪華な前菜が大皿にのって登場です。
まずはボタンエビのパン粉焼きから。マグロのピスタチオ風味、タラバガニのオレンジ風味のパン粉焼き、生シラスの玉子焼き、レーズンやケッパー、松の実の入ったイワシのソテー、そして定番ナスのラタティーユと、行ったことのないシチリアを満喫なり~!
賞を取ったという平貝の器に入った魚介のリゾットは、イタリア米を使った食べ応えのある一品。
続いては、北海道産のウニをふんだんに使った贅沢なリングイネの登場です。
有名なこのパスタは生クリームは使わずにウニだけを使い火入れせずにあえてあります。
お腹がふくらんだところで、いよいよメインの魚料理の真鯛のソテーをオレンジソースでシチリア風に。
お肉のメイン料理は、子羊のロースト。
ソースにはレーズン、松の実、フレッシュトマトを使って、こちらもシチリア風。
本日いただいた白ワインは、「INSOLIA」(インツォリア)種を使った辛口でも飲み応え充分のもの。
赤のシチリアワインは、ネロダヴォラ種を使った「BAROCCO」(バロッコ)。
こちらもシチリアの風土を感じる素朴でいてバランスのいい一本でした。
かわいいデザートは、チョコケーキ、ピスタチオのジェラート、シチリアの定番デザート、カンノーリ。
とどめの食後酒は、ギンギンに冷えたアランティーノ(オレンジの皮をグラッパに漬け込んだお酒)で完了なり~!
三笠会館のイタリアンにいた時からお世話になっているマネージャーさんと、大満足ショットなり~!
イタリアに行かずして東京で本場シチリア料理を堪能できてるなんて、幸せ~!
ニーノさん、ごちそうさまでしたぁ!
そんな素朴な疑問を持ちつつ訪問したのが、乃木坂駅近くにある「リストランテ・ダ・ニーノ」。
毎日予約でいっぱいのお店は思ったより小ぢんまりしていてアットホームな感じです。
今回は奮発して1万円なり~のシチリアコースをいただいてみました。
カウンターの上にある自家製の美味しそうなパンに思わず手が出そうです。
グラスのスプマンテで乾杯した後、突き出しはカジキマグロのフリットから。
上には赤タマネギのマリネ&オレンジ添え。
さて豪華な前菜が大皿にのって登場です。
まずはボタンエビのパン粉焼きから。マグロのピスタチオ風味、タラバガニのオレンジ風味のパン粉焼き、生シラスの玉子焼き、レーズンやケッパー、松の実の入ったイワシのソテー、そして定番ナスのラタティーユと、行ったことのないシチリアを満喫なり~!
賞を取ったという平貝の器に入った魚介のリゾットは、イタリア米を使った食べ応えのある一品。
続いては、北海道産のウニをふんだんに使った贅沢なリングイネの登場です。
有名なこのパスタは生クリームは使わずにウニだけを使い火入れせずにあえてあります。
お腹がふくらんだところで、いよいよメインの魚料理の真鯛のソテーをオレンジソースでシチリア風に。
お肉のメイン料理は、子羊のロースト。
ソースにはレーズン、松の実、フレッシュトマトを使って、こちらもシチリア風。
本日いただいた白ワインは、「INSOLIA」(インツォリア)種を使った辛口でも飲み応え充分のもの。
赤のシチリアワインは、ネロダヴォラ種を使った「BAROCCO」(バロッコ)。
こちらもシチリアの風土を感じる素朴でいてバランスのいい一本でした。
かわいいデザートは、チョコケーキ、ピスタチオのジェラート、シチリアの定番デザート、カンノーリ。
とどめの食後酒は、ギンギンに冷えたアランティーノ(オレンジの皮をグラッパに漬け込んだお酒)で完了なり~!
三笠会館のイタリアンにいた時からお世話になっているマネージャーさんと、大満足ショットなり~!
イタリアに行かずして東京で本場シチリア料理を堪能できてるなんて、幸せ~!
ニーノさん、ごちそうさまでしたぁ!
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