大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2007年04月10日(火)更新

土曜日のランチは、「須田商店」

安くて美味しいのに、未だブレイクしない近所のラーメン店、「須田商店」。
この店のイチオシといえば‥‥?

suda1

「本塩えびらーめん」!
濃厚な鶏がらダシの塩スープと、こがしたような桜えびのオイルが、みごとにマッチして、
深い味わいをかもし出してくれます。

「須田商店」の「本塩えびらーめん」、580円なり~!ちゃり~ん!

3488

さて、お腹も落ちついたところで、いよいよ取引先の債権者集会に臨みますか!
(実は、こちらが今回の記事の本題なんです)

3491

集会場の入口には、なにやら用心棒さんのようなイカメシイ面々がチラホラ‥‥。
こういう謝罪会見の場面って、テレビで観ることはありますが、マナで観るとリアルな感じですね。

この”バンザイ”した会社、地元でも名の通った、老舗の化学製品を扱う会社で、
東大出の会長さんは、いつも運転手付きのベンツに乗ってましたし、
息子の社長さんもポルシェを乗り回していたそうです。

報告の内容では、民事再生法の適用を申請しているそうですが、どうなることやら。
民事再生法って、本当にみんなの為になるんでしょうかね?

うちの会社と、こちらの会社との取引は、先代から何十年もずっと続いていたんで、
まさか急にこんな事態になるとは、本当にビックリしました。

<今回の教訓>
・支払い日の長~い手形取引は、なるべくやらないようにします!
・今後危ないウワサが出たら躊躇せず、思い切った対応をします!

2007年04月07日(土)更新

近所で自慢の蕎麦屋「童心舎」

前回に続き、私の大好きな蕎麦屋さんをご紹介したいと思います。
西日暮里駅から歩いて5分程歩いた住宅街に、「童心舎」(どううしんや)という、変わった名まえの蕎麦屋があります。

040109

こちらも浅草の「蕎麦 おざわ」同様、ご夫婦二人で切り盛りしている小さなお店です。

「童心舎」、私のイチオシは、こちらの「鴨汁せいろそば」、790円なり~!

040111

鴨とネギは、刻んだ食べやすい大きさで中に入ってます。

続いて、こちらの白いおそばは、喉ごしのいい「さらしなそば」、580円なり~!

040112

この店のスゴイのは、これだけの質の高いお蕎麦を、この値段で出していること。
都心のお店では、まず考えられませんねぇ。
蕎麦1人前は、そこそこ量も多く満足できます。

ネットで調べていたら、こちらのご主人、元「週刊現代」の芸能記者さんなんですって!
人ってわからないもんですねぇ~!

書く言う私も、こちらのブログでは、グルメライターのようですが、かた~い缶屋さんですから?
これからも、下町の路地裏の店まで、食べつくしますよ~!

2007年04月06日(金)更新

やっぱり蕎麦が好き、浅草「おざわ」

昨日は少し風邪っぽいこともあり、喉ごしのいいものということで、久々に浅草「蕎麦 おざわ」に行ってきました。

040565

こちらのお店、以前は上野寄りの稲荷町でやっていたのですが、2年程前から浅草の路地裏でひっそりとお店を開いています。

040559

注文したのは、「天せいろ」、1,750円なり~!
先に、揚げたての天ぷらが登場します。
旬の野菜と大きな海老が2本、かなりボリュームがありますねぇ~。

040560

続いて、食べたかった「お蕎麦」の登場。
こちら蕎麦は、そば粉9割の細麺になりますが、他に、もちもち10割、太めの生粉打ちと、粗挽きの極太平打ちの3つがあります。

040564

お会計すると、もれなく、素敵な奥さんの笑顔もいただけますよ!

もっと詳しくお知りになりたい方は、昨年の12月1日の記事をご覧ください。

2007年04月05日(木)更新

早朝の上野公園は‥‥

今朝は、雨上がりの寒~い中、だる~い身体をたたき起こして、上野公園まで行ってきました。
今週は、風邪気味で、調子が出なかったんですが、自称”健康オタク”の私ですから、気合いを入れて
坂を駆け上がりました。

いつもは、会社の出勤する時間の関係で、上野公園をウォーキングするのは、土日だけにしているのですが、今朝は、”見納めの桜”がどうしても観たくて、足を運びました。

040502

最初に向かったのは、上野公園に行くと必ずお参りする、寛永寺の両大師さん。
桜は、昨日の雨と風で、散りはじめてましたが、散った花びらのじゅうたんもおつなもんです。

0405005

こちらが、有名な「御車返しの桜」。
ウンチクは、このようになってます。

0405004

こちらは、同じ両大師さんの黒門前のしだれ桜。
雨上がりの桜は、朝日を浴びて、みごとな咲き具合です。

0405006

両大師さんで、のんびりしてたら、6時半のラジオ体操が始まっちゃいましたよ。

040510

ラジオ体操でリフレッシュしてから、時間を気にしながら、めざす不忍池まで行ってみましょう。

040514

実は、ここからの風景が観たくて足を運んだくらい、”マイ・フェイバリット”なスポットです。

040522

両方の池にはさまれた桜並木の中は、まるで桜のトンネルのようですね。

040525

こちらは、不忍池の対岸からの様子です。
右側は、高層マンション、左側の妙な建物は、ソフィテル東京になります。

ロスでご覧のの皆さん、東京は桜が咲いた後に雪が降ったり、寒暖の差が激しくて、コンディションを維持するのに苦労してま~す。
海の向こうは、いかがですか~?

以上、東京下町の上野から山岸がお送りしました。

2007年04月04日(水)更新

「浅草 みよし」ですっぽん料理

どぜうに続き、昨夜は、学生時代の旧友と、「浅草 みよし」ですっぽん料理を堪能しました。
4月に入ったというのに、肌寒かったので、鍋を食べるには、ピッタリの陽気です。

040349

もともと活魚がウリの、こちらのお店、昨年の暮れには、会社の忘年会でもお世話になりました。

店頭のいけすでは、すっぽんちゃんが首を長~くして、お出迎えしてくれましたよ。

040350

こちらのように、すっぽん料理、注文は、1人前というのでなく、1匹単位なんですね。

040351

すっぽんの生血をグイッといただいた後、すっぽんのお刺身の登場です。

miyosi1

右側の肉の部分、お味はいたってタンパクで、地鳥をもっとシコシコにした感じかな?
左手前の丸いのは、メスだったので、すっぽんのタマゴちゃんだそうです。
真ん中の真っ黒いのが胆のうで、一番元気になる部分?だそうですが、快く、
友人にお譲りしました。

040353

さて、お目当てのすっぽん鍋の登場です。
よく見ると、甲羅や皮や骨の部分など、けっこうグロテスクな感じですが、しっかりしたダシ汁といっしょにいただくお鍋の味は、もう最高!ハマリます!

040357


相当煮込んでいるのに、肉の部分はシコシコ歯ごたえがあり、皮などのゼラチン質は、ちゅるんちゅるん、
コラーゲンがたっぷりな感じです。
野菜類も含め、骨と甲羅以外はきれいにいただいちゃいました。

仕上げに、残りのダシ汁を使った雑炊をいただき、こちらもきれいに完食しました。

040359

「浅草 みよし」のすっぽんのフルコース料理、酒代別で、1匹、10,000円なり~!
ちゃり~ん!
ごちそうさまでした。
«前へ 次へ»
<<  2007年4月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30