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株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2007年12月06日(木)更新
浅草千束通り 「デンキヤホール」
裏浅草のメインストリート、千束通り商店街沿いには昔ながらの喫茶店が数く点在しています。
この界わい、昔から華やかな花柳界として発展した場所柄のせいかもしれませんが、外で食事を済ませる人が多いようで、どのお店も年配の常連さんで賑わってます。
その中の1軒が、こちらの「喫茶 デンキヤホール」です。
何でも創業100年近い歴史ある喫茶店だそうで、昔は電気屋だったことから今の店名になったとか。
こちらの名物といえば、100年続くという「ゆであずき」と、元祖といわれている「オム巻」になります。
アド街ック天国に出た頃は、すっごい混みかただったそうですが、今は落ち着いているようです。
店内は、このあたり喫茶店らしく20年前にタイムスリップしたような空間です。
ご他聞に漏れず、未だにテーブルゲームが活躍していましたよ。
お待たせしました!こちらが元祖といわれている「オム巻」です。
薄皮の玉子の中には、具がキャベツだけのシンプルな焼きそばが。
ビックリしたのは、付け合せに出てきた、様々な香辛料の数々。
地元やげん掘の七味からに善光寺の七味、京都の一味に黒七味と素晴らしい品揃え。
女将さん曰く、「下町の心意気」だそうです。
確かに、あまり特徴のない?焼きそばに黒七味は合いますなぁ。
食後は、こちら名物の「ゆであずき」をいただきました。
女将さん曰く、「北海道の大納言を惜しみもなく使っていて、ずっと値段は据え置きなのよ」とのこと。
肝心のお味のほうは、少し塩気もありますが‥‥かなり甘くて、下町らしい味かな。
何より、女将さんの親切丁寧な接客も「下町の心意気」なんでしょうね。
お会計は、メニューのように元祖「オム巻」、600円なり~!
名物「ゆであずき」、450円なり~!
浅草らしい気さくな女将さん、ごちそうさまでしたぁ!
この界わい、昔から華やかな花柳界として発展した場所柄のせいかもしれませんが、外で食事を済ませる人が多いようで、どのお店も年配の常連さんで賑わってます。
その中の1軒が、こちらの「喫茶 デンキヤホール」です。
何でも創業100年近い歴史ある喫茶店だそうで、昔は電気屋だったことから今の店名になったとか。
こちらの名物といえば、100年続くという「ゆであずき」と、元祖といわれている「オム巻」になります。
アド街ック天国に出た頃は、すっごい混みかただったそうですが、今は落ち着いているようです。
店内は、このあたり喫茶店らしく20年前にタイムスリップしたような空間です。
ご他聞に漏れず、未だにテーブルゲームが活躍していましたよ。
お待たせしました!こちらが元祖といわれている「オム巻」です。
薄皮の玉子の中には、具がキャベツだけのシンプルな焼きそばが。
ビックリしたのは、付け合せに出てきた、様々な香辛料の数々。
地元やげん掘の七味からに善光寺の七味、京都の一味に黒七味と素晴らしい品揃え。
女将さん曰く、「下町の心意気」だそうです。
確かに、あまり特徴のない?焼きそばに黒七味は合いますなぁ。
食後は、こちら名物の「ゆであずき」をいただきました。
女将さん曰く、「北海道の大納言を惜しみもなく使っていて、ずっと値段は据え置きなのよ」とのこと。
肝心のお味のほうは、少し塩気もありますが‥‥かなり甘くて、下町らしい味かな。
何より、女将さんの親切丁寧な接客も「下町の心意気」なんでしょうね。
お会計は、メニューのように元祖「オム巻」、600円なり~!
名物「ゆであずき」、450円なり~!
浅草らしい気さくな女将さん、ごちそうさまでしたぁ!
2007年12月05日(水)更新
広尾 「レストラン 玉木」
根岸の酒屋「萬屋」さんが主催するロゼワインの会が、広尾の「レストラン 玉木」で開かれ参加してきました。
お店の場所は、駒沢通りを恵比寿から広尾のほうに向かって徒歩10分ほど。
ちょっと敷居の高そうなレストランって感じですが‥‥。
参加者は私を含め10名、皆さんちょっと緊張のおももち。
どんなお料理が出てくるのか楽しみです。
まずはロゼの高級シャンパンで「カンパ~イ!」
突出しのちっちゃなコンソメスープでお腹を温めてっと。
こちらは〆鯖のスモークですが、日本酒が飲みたくなります。
どうやら、こちらのお店は和洋折衷の小皿料理のお店のようです。
こちらは、ピクルスなんですが、温かくなって出てきました。
いよいよロゼワインの登場!
ラングドックを中心とした6種類のロゼワインを順番にいただいていきます。
こちらは、ヤリイカとホワイトアスパラのソテーは辛口のロゼに合いますね~。
これは絶品、赤ピーマンのムース。
続いては、的場産の牡蠣のフライが登場。
まだ小ぶりっていう感じです。
フライが出ると、ビールが飲みたくなってきます。
こちらは、温かいラタティーユ。
こちらは、鰆のソテー、まったりしたソースがGOOD!
とどめは、和牛のステーキをマデラ酒?のような濃いソースでいただきました。
最後に、デザート2品、コーヒーでしめて、お一人様、12,000円なり~!
ただし、飲み代は別途頭割り、お料理代と同じくらい飲んでしまいましたぁ!
さすが、雰囲気もお値段も下町と違って、ハイグレードがディナーでした。
お店の場所は、駒沢通りを恵比寿から広尾のほうに向かって徒歩10分ほど。
ちょっと敷居の高そうなレストランって感じですが‥‥。
参加者は私を含め10名、皆さんちょっと緊張のおももち。
どんなお料理が出てくるのか楽しみです。
まずはロゼの高級シャンパンで「カンパ~イ!」
突出しのちっちゃなコンソメスープでお腹を温めてっと。
こちらは〆鯖のスモークですが、日本酒が飲みたくなります。
どうやら、こちらのお店は和洋折衷の小皿料理のお店のようです。
こちらは、ピクルスなんですが、温かくなって出てきました。
いよいよロゼワインの登場!
ラングドックを中心とした6種類のロゼワインを順番にいただいていきます。
こちらは、ヤリイカとホワイトアスパラのソテーは辛口のロゼに合いますね~。
これは絶品、赤ピーマンのムース。
続いては、的場産の牡蠣のフライが登場。
まだ小ぶりっていう感じです。
フライが出ると、ビールが飲みたくなってきます。
こちらは、温かいラタティーユ。
こちらは、鰆のソテー、まったりしたソースがGOOD!
とどめは、和牛のステーキをマデラ酒?のような濃いソースでいただきました。
最後に、デザート2品、コーヒーでしめて、お一人様、12,000円なり~!
ただし、飲み代は別途頭割り、お料理代と同じくらい飲んでしまいましたぁ!
さすが、雰囲気もお値段も下町と違って、ハイグレードがディナーでした。
2007年12月04日(火)更新
日暮里 「関西料理 ふるさと」
とある会合の帰り道に立ち寄ったのは、以前もご紹介した「関西料理 ふるさと」。
関西料理といっても、こちらの自慢料理はコテコテの「焼きそば」なんです。
小さな店内は、40年前にタイムスリップしたような渋~い雰囲気。
若かりし頃の大原麗子など、レトロなポスターや置き物がお出迎えしてくれます。
オヤジにはたまらない居心地良さがありますね~。
書く言う私もその仲間なんですが。
この日は、ボリューム満点の「豚肉焼きそば」をいただきました。600円なり~!
ご主人自慢の「焼きそば」は、濃い目の味付けなので、お酒もすすみます。
今宵は、剣菱の冷酒に赤霧島のお湯割りをいただき、ゴキゲンな気分で家路に着きました。
日暮里の裏通りに開店して40年近く続くという「ふるさと」さん。
頑張って続けてほしい、今どきとなっては貴重なお店です。
関西料理といっても、こちらの自慢料理はコテコテの「焼きそば」なんです。
小さな店内は、40年前にタイムスリップしたような渋~い雰囲気。
若かりし頃の大原麗子など、レトロなポスターや置き物がお出迎えしてくれます。
オヤジにはたまらない居心地良さがありますね~。
書く言う私もその仲間なんですが。
この日は、ボリューム満点の「豚肉焼きそば」をいただきました。600円なり~!
ご主人自慢の「焼きそば」は、濃い目の味付けなので、お酒もすすみます。
今宵は、剣菱の冷酒に赤霧島のお湯割りをいただき、ゴキゲンな気分で家路に着きました。
日暮里の裏通りに開店して40年近く続くという「ふるさと」さん。
頑張って続けてほしい、今どきとなっては貴重なお店です。
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