ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2012年09月11日(火)更新
秋田の銘酒「新政」の会~御徒町の「天正」にて
週末の土曜日、ふくはら酒店主催の日本酒会に参加してきました。
やってきたのは御徒町から秋葉原に向かう途中にある老舗の天ぷら屋「天正」さん。
今宵は秋田の蔵元「新政」さんを囲む会ということで、カウンターにはお酒がずらりと並んでいます。
「新政」さんは、6号酵母発祥の蔵として有名なんです。
どれも旨酒でしたが、精米歩合90%のお酒純米酒と№6なまざけ純米吟醸が気に入りました。
若き蔵元さんの乾杯の音頭で日本酒会のはじまり、はじまり~!
ちなみに右手前の方は、「雪の美人」の蔵元さんです。
天正さんの名物といえば、なんといってもこちら「穴子の1本天ぷら」。
画面の入りきらないくらいの大きさなんです。
その他、お刺身や天ぷらの盛り合わせなどお腹いっぱいいただきました。
今夜の会費は、おひとりさま、6000円なり~!ちゃり~ん!
ふくはら酒店さん、天正さん、ごちそうさまでしたぁ!
やってきたのは御徒町から秋葉原に向かう途中にある老舗の天ぷら屋「天正」さん。
今宵は秋田の蔵元「新政」さんを囲む会ということで、カウンターにはお酒がずらりと並んでいます。
「新政」さんは、6号酵母発祥の蔵として有名なんです。
どれも旨酒でしたが、精米歩合90%のお酒純米酒と№6なまざけ純米吟醸が気に入りました。
若き蔵元さんの乾杯の音頭で日本酒会のはじまり、はじまり~!
ちなみに右手前の方は、「雪の美人」の蔵元さんです。
天正さんの名物といえば、なんといってもこちら「穴子の1本天ぷら」。
画面の入りきらないくらいの大きさなんです。
その他、お刺身や天ぷらの盛り合わせなどお腹いっぱいいただきました。
今夜の会費は、おひとりさま、6000円なり~!ちゃり~ん!
ふくはら酒店さん、天正さん、ごちそうさまでしたぁ!
2012年09月04日(火)更新
錦糸町の居酒屋 「井のなか」で広島の酒「誠鏡」を飲む
9月2日、「すみだ日本の技と酒めぐり2012」が開催されました。
会場のすみだリバーサイドホールには、700人もの方が集まり大盛況でした。
夕方からのアフターイベントでやってきたのは、こちら錦糸町の「井のなか」さん。
こちらで開かれた広島県竹原市の蔵元「誠鏡」さんとのコラボイベントに参加してきました。
一度訪れてみたかった「井のなか」は落ち着いた佇まいの店構え。
店内もカウンターを中心とした落ち着いた雰囲気。
「井のなか」のご主人と「誠鏡」の営業さんの音頭で宴席の始まりです。
いただいたお酒はご覧の通り。
有名な大吟醸酒「幻」(まぼろし)をはじめ7種類のお酒をいただきました。
男らしい灘の酒を少し上品に優しくした飲み口は私の好みです。
出てきたコース料理もたいへん豪華で美味しくいただきました。
こちらは手の込んだ前菜の盛り合わせ。
脂ののったかつおのたたきと甘鯛のお刺身。
日本酒がすすみます。
こちらの大きなカサゴの唐揚げは2度上げしてあるので骨までいただけます。
メインディッシュは大きなローストポーク。
食べきれないと思っていましたが…お酒の勢いもあってペロリと平らげちゃいました。
お猪口に「酒は純米 燗ならなお良し」と書いてあったのに…ほとんど冷酒でいただきました。
素晴らしい会を企画してくださった久米繊維の村上さんはじめ、皆さま感謝!感謝!です。
でも会費の5000円って安すぎませんか?
会場のすみだリバーサイドホールには、700人もの方が集まり大盛況でした。
夕方からのアフターイベントでやってきたのは、こちら錦糸町の「井のなか」さん。
こちらで開かれた広島県竹原市の蔵元「誠鏡」さんとのコラボイベントに参加してきました。
一度訪れてみたかった「井のなか」は落ち着いた佇まいの店構え。
店内もカウンターを中心とした落ち着いた雰囲気。
「井のなか」のご主人と「誠鏡」の営業さんの音頭で宴席の始まりです。
いただいたお酒はご覧の通り。
有名な大吟醸酒「幻」(まぼろし)をはじめ7種類のお酒をいただきました。
男らしい灘の酒を少し上品に優しくした飲み口は私の好みです。
出てきたコース料理もたいへん豪華で美味しくいただきました。
こちらは手の込んだ前菜の盛り合わせ。
脂ののったかつおのたたきと甘鯛のお刺身。
日本酒がすすみます。
こちらの大きなカサゴの唐揚げは2度上げしてあるので骨までいただけます。
メインディッシュは大きなローストポーク。
食べきれないと思っていましたが…お酒の勢いもあってペロリと平らげちゃいました。
お猪口に「酒は純米 燗ならなお良し」と書いてあったのに…ほとんど冷酒でいただきました。
素晴らしい会を企画してくださった久米繊維の村上さんはじめ、皆さま感謝!感謝!です。
でも会費の5000円って安すぎませんか?
2012年09月03日(月)更新
いわて酒物語2012に参加しました
子供のころからの長い夏休み癖が抜けない私でしたが、9月になったので記事を再開します。
先週の金曜日、池袋のホテルメトロポリタンで開催された「いわて酒物語2012」に参加しました。
全国的に有名な「あさ開」や「酔仙」、「南部美人」、「七福神」など23の蔵が集まりました。
南部流で知られる酒造りの伝統を生かした清酒と美味しいお料理を堪能させていただきました。
会場内こちらのコーナーでは新酒鑑評会に出品されたお酒も自由に試飲させていただけます。
全体の印象は、今どきの華やかな酒でなく、キレと旨味のある日本酒らしい日本酒といった感じでしょうか。
私のお気に入りは、こちら「七福神 純米酒」の燗酒。
特に「亀ノ尾」を酒米にした生酛純米の深い味わいは印象的でした。
食べきれないほど出た沢山のお料理の〆は、こちらの盛岡冷麺。
酔仙酒造さんなど震災復興から無事に再始動できて本当によかったです。
大きな岩手県ですが、日本酒の蔵が23しかないのが寂しいですね。
がんばれ~!岩手の酒。
先週の金曜日、池袋のホテルメトロポリタンで開催された「いわて酒物語2012」に参加しました。
全国的に有名な「あさ開」や「酔仙」、「南部美人」、「七福神」など23の蔵が集まりました。
南部流で知られる酒造りの伝統を生かした清酒と美味しいお料理を堪能させていただきました。
会場内こちらのコーナーでは新酒鑑評会に出品されたお酒も自由に試飲させていただけます。
全体の印象は、今どきの華やかな酒でなく、キレと旨味のある日本酒らしい日本酒といった感じでしょうか。
私のお気に入りは、こちら「七福神 純米酒」の燗酒。
特に「亀ノ尾」を酒米にした生酛純米の深い味わいは印象的でした。
食べきれないほど出た沢山のお料理の〆は、こちらの盛岡冷麺。
酔仙酒造さんなど震災復興から無事に再始動できて本当によかったです。
大きな岩手県ですが、日本酒の蔵が23しかないのが寂しいですね。
がんばれ~!岩手の酒。
2012年08月14日(火)更新
お盆休み前に「谷中の雀」で〆の一杯
久しぶりにやってきました。
谷中の初音小路の一番奥にある「谷中の雀」さん。
相変わらず昭和の匂いが漂ってますね~。
この日、1階は先客さんがいたので急な階段を上って2階の座敷へ。
こりゃまた落ち着くお部屋ですね~。
しっぽりと一献傾けるにはもってこい、まさに秘密のお部屋です。
相変わらずの低予算なのにお料理は旬悦です。
飲む前の冷たいそうめんは出だしにぴったり。
お刺身もカニの入った冷たい茶碗蒸しもどちらも美味しい~。
右のお料理は鴨のひき肉を丸茄子でくるんであんかけにした手の込んだ一品。
お料理やお酒もさることながらご主人の笑顔に癒されます。
この雰囲気で飲んで食べておひとり3000円って、皆さん信じられますか?
皆さんも大切な方との密会にぜひご利用ください。
もちろんお値段はないしょでね。
谷中の初音小路の一番奥にある「谷中の雀」さん。
相変わらず昭和の匂いが漂ってますね~。
この日、1階は先客さんがいたので急な階段を上って2階の座敷へ。
こりゃまた落ち着くお部屋ですね~。
しっぽりと一献傾けるにはもってこい、まさに秘密のお部屋です。
相変わらずの低予算なのにお料理は旬悦です。
飲む前の冷たいそうめんは出だしにぴったり。
お刺身もカニの入った冷たい茶碗蒸しもどちらも美味しい~。
右のお料理は鴨のひき肉を丸茄子でくるんであんかけにした手の込んだ一品。
お料理やお酒もさることながらご主人の笑顔に癒されます。
この雰囲気で飲んで食べておひとり3000円って、皆さん信じられますか?
皆さんも大切な方との密会にぜひご利用ください。
もちろんお値段はないしょでね。
2012年08月06日(月)更新
暑さを逃れ「西沢渓谷」で涼にひたる
山の会の仲間と山梨県にある西沢渓谷を歩いてきました。
渓谷入口からしばし歩くとスリル満点のつり橋が。
しばらく登りが続くといよいよダイナミックな渓谷沿いの道に入ります。
足を滑らせないように鎖につかまりながら慎重に歩いていきます。
景色を観ながら歩きたいのですが、道が細いので足元をよく見ながら歩きます。
いくつもの滝を横目に観ながら上流に登っていくと幾段にも連なる滝があらわれました。
上から見下ろすとさらに絶景かなぁ~。
無事渓谷歩きを終えて会の皆さんと記念撮影。
10時半にスタートして3時前にはバス停まで戻ってくることがでしました。
今回のメンバーは40代から上は80代の方まで総勢16名で楽しんできました。
このメンバーだと私もまだ若手かしら?
渓谷入口からしばし歩くとスリル満点のつり橋が。
しばらく登りが続くといよいよダイナミックな渓谷沿いの道に入ります。
足を滑らせないように鎖につかまりながら慎重に歩いていきます。
景色を観ながら歩きたいのですが、道が細いので足元をよく見ながら歩きます。
いくつもの滝を横目に観ながら上流に登っていくと幾段にも連なる滝があらわれました。
上から見下ろすとさらに絶景かなぁ~。
無事渓谷歩きを終えて会の皆さんと記念撮影。
10時半にスタートして3時前にはバス停まで戻ってくることがでしました。
今回のメンバーは40代から上は80代の方まで総勢16名で楽しんできました。
このメンバーだと私もまだ若手かしら?
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