ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
- トップページ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
2013年01月22日(火)更新
「新ばし 酛(もと)」さんで日本酒三昧
1月12日の土曜日、普段からあまり縁のない新橋で日本酒三昧してきました。
やってきのは、日本酒の聖地と言われている「新ばし 酛(もと)」さん。
1階にワインバーがある雑居ビルの2階にあります。
薄暗い店内は、カウンター4席、テーブル6席の小さなお店です。
さっそく、この日飲んだ気が遠くなるくらいのお酒をご紹介しましょう。
乾杯は、栃木県の姿の微発泡酒から。
続いては、山形県の「楯野川」の攻め。
青森県の「喜久泉」は、有名な「田酒」の蔵元のお酒。
埼玉県羽生市の「花陽浴」は小さな蔵元の丁寧な造りのお酒。
こちらは、岐阜県の「射美」の無濾過生原酒というレアなお酒。
こちらも岐阜県の「三千桜」の五百万石。
一昨年蔵元に泊めていただいた思い出深いお酒。
緑のレベルは、宮城県気仙沼の「蒼天伝」の新酒になります。
右の赤いラベルは、広島県の「宝剣」は辛口の旨酒。
東京都東村山の「屋守(おくのかみ)」は都内でもめったに飲めないお酒。
こちらは長野県小布施の小さな蔵元「豊賀」の無濾過生原酒になります。
こちら青森県弘前市の「豊盃」の限定生酒は、私のイチオシの酒。
岐阜県のお酒「津島屋」もレアなお酒。
こちらは宮城県の「真鶴」の特別瓶詰。
こちらも宮城県の「萩の鶴」の攻めになります。
肝心のコース料理は、前菜から有機野菜のサラダのあと、こちら刺身の盛り合わせ。
続いて九州の若竹焼きのあとは、メインのイカわたたっぷりのお鍋が登場。
最後は、やみつきになる雑炊をいただいてゴキゲンな日本酒会となりました。
お会計は、おひとりさま、驚きの5000円なり~!ちゃり~ん!
やってきのは、日本酒の聖地と言われている「新ばし 酛(もと)」さん。
1階にワインバーがある雑居ビルの2階にあります。
薄暗い店内は、カウンター4席、テーブル6席の小さなお店です。
さっそく、この日飲んだ気が遠くなるくらいのお酒をご紹介しましょう。
乾杯は、栃木県の姿の微発泡酒から。
続いては、山形県の「楯野川」の攻め。
青森県の「喜久泉」は、有名な「田酒」の蔵元のお酒。
埼玉県羽生市の「花陽浴」は小さな蔵元の丁寧な造りのお酒。
こちらは、岐阜県の「射美」の無濾過生原酒というレアなお酒。
こちらも岐阜県の「三千桜」の五百万石。
一昨年蔵元に泊めていただいた思い出深いお酒。
緑のレベルは、宮城県気仙沼の「蒼天伝」の新酒になります。
右の赤いラベルは、広島県の「宝剣」は辛口の旨酒。
東京都東村山の「屋守(おくのかみ)」は都内でもめったに飲めないお酒。
こちらは長野県小布施の小さな蔵元「豊賀」の無濾過生原酒になります。
こちら青森県弘前市の「豊盃」の限定生酒は、私のイチオシの酒。
岐阜県のお酒「津島屋」もレアなお酒。
こちらは宮城県の「真鶴」の特別瓶詰。
こちらも宮城県の「萩の鶴」の攻めになります。
肝心のコース料理は、前菜から有機野菜のサラダのあと、こちら刺身の盛り合わせ。
続いて九州の若竹焼きのあとは、メインのイカわたたっぷりのお鍋が登場。
最後は、やみつきになる雑炊をいただいてゴキゲンな日本酒会となりました。
お会計は、おひとりさま、驚きの5000円なり~!ちゃり~ん!
2012年12月19日(水)更新
近所のお店 「酒菜や 明日檜」さんのお料理
前回ご紹介した「酒菜や 明日檜」さんを再訪しました。
お酒はやっぱり奈良県御所の「風の森」の純米無濾過生原酒で決まり!
生酒らしいフレッシュ感がたまりません!
ちなみに、もう一本は「あらばしり」になります。
今回は、前回に引き続きお店のお料理をご案内させていただきます。
まずは、お通しとやみつきセロリから。
こちらは、このお店の定番、むしどりのごまソース和えは、フランスパンにのせていただくと最高です。
こちらは、美味しい自家製の野菜ピクルス。
そしてこちらは、豆腐の味噌漬けと塩麹漬け。
それでは本日のおすすめをいただきましょう!
牛すじの煮込みは、上品な洋風の味付け。
白菜と豚の重ね煮は、素材の味を生かした薄味で。
明太子のポテトグラタンは生のじゃがいもをよく焼いたもの。
いやいやどの料理も洋風なのですが、しっかりした味わいの酒「風の森」には合いますね~。
お料理一品が、350円から500円で食べられるので、ついつい注文してしまいます。
息のあったお二人と過ごす時間は、お酒やお料理をさらに引き立ててくれますよ!
おひとりさま歓迎なので、勇気を出してお店の中へ足をはは運んでみてくださいね!
お酒はやっぱり奈良県御所の「風の森」の純米無濾過生原酒で決まり!
生酒らしいフレッシュ感がたまりません!
ちなみに、もう一本は「あらばしり」になります。
今回は、前回に引き続きお店のお料理をご案内させていただきます。
まずは、お通しとやみつきセロリから。
こちらは、このお店の定番、むしどりのごまソース和えは、フランスパンにのせていただくと最高です。
こちらは、美味しい自家製の野菜ピクルス。
そしてこちらは、豆腐の味噌漬けと塩麹漬け。
それでは本日のおすすめをいただきましょう!
牛すじの煮込みは、上品な洋風の味付け。
白菜と豚の重ね煮は、素材の味を生かした薄味で。
明太子のポテトグラタンは生のじゃがいもをよく焼いたもの。
いやいやどの料理も洋風なのですが、しっかりした味わいの酒「風の森」には合いますね~。
お料理一品が、350円から500円で食べられるので、ついつい注文してしまいます。
息のあったお二人と過ごす時間は、お酒やお料理をさらに引き立ててくれますよ!
おひとりさま歓迎なので、勇気を出してお店の中へ足をはは運んでみてくださいね!
2012年11月29日(木)更新
押上の日本酒バー 酒庵 酔香
押上の日本酒バー、酔香さんに2年ぶりに訪問しました。
古い日本家屋を改装したお店は、落ち着いた佇まいです。
2年ぶりの訪問だとというのに、お店へ一歩入るとホッとする空間は最高ですね~。
相変わらず穏やかなご主人が笑顔で迎えてくれました。
まずは、吟醸香のある冷酒で乾杯することにしました。
埼玉県の亀甲花菱の純米吟醸生は、力強いしっかりしたお酒。
長野県の千曲錦の純米大吟醸は、穏やかな香りの優しいお酒。
こちらが、最初に出てくるお通り6種盛(1000円)になります。
いぶりがっこの入った自家製ポテトサラダがとっても美味しいです。
この日は寒かったのでお燗酒シリーズといきましょう!
宮城県の真鶴の生酛特別純米酒は、しっかりとした旨口のお酒。
福島県郡山の穏(おだやか)純米酒は、その名の通り丁寧に造られた穏やかな優しいお酒。
お通しに続いてお酒のアテに注文したのは、自家製燻製6種の盛り合わせ(600円)。
これはお酒がすすみますね~。
和歌山県の紀土(きっど)は、自社田で丁寧に作られたお米を使った紀州の風土を感じるお酒。
なんとラベルに田植えからお酒ができるまでの工程の写真が載っていますよ!
秋田県の山吹極(やまぶき)は、上のラベルに上級者向きあるに相応しい熟成されたコクのあるお酒。
こちらのお料理は、トロサーモンのお刺身~大徳寺納豆のタレかけ。
お刺身とタレが見事にマッチして最高の酒の肴になってます。
青森県の駒泉の特別純米酒(ひやおろし)は、穏やかだけど力強さもある練れた旨酒。
岩手県の荒蝦夷(あらえびす)の特別純米酒は、南部杜氏らしいすっきりした酸味を感じる酒。
駒泉は、この日の燗酒ナンバーワンかも~。
こちらのお料理は、地元吉原大門にある肉屋「千葉屋」の美味しい~チャーシュー(600円)。
あんまり美味しかったので、今度買いにいこうっと!
チャシューにつられていただいたのは、広島県竹原の誠鏡の番外純米。
さすが!飲めば飲むほどほっこりする旨酒。
今話題の滋賀県のはぎの露の純米酒は、日本最大の燗酒コンテストで最高金賞をとっただけあってグッとくる旨さ。
さて、駒泉か?はぎの露か?どっちが今宵の一番気に入った燗酒か?う~ん…迷うところです。
美味しい燗酒を飲み続けると止められない止まらないので、残念ですがこれにて終了!と思ったら…。
となりのお客さんが飲んで旨い!とうなっていた而今の新酒にごりざけを最後に飲んでようやく〆としましたが…。
これこそ止められないヤバイ酒です。
ふらふらになって十間橋までたどり着くと、東京スカイツリーがなんとも幻想的でロマンチックなこと!
さて、次は誰をご案内しようかな~?
古い日本家屋を改装したお店は、落ち着いた佇まいです。
2年ぶりの訪問だとというのに、お店へ一歩入るとホッとする空間は最高ですね~。
相変わらず穏やかなご主人が笑顔で迎えてくれました。
まずは、吟醸香のある冷酒で乾杯することにしました。
埼玉県の亀甲花菱の純米吟醸生は、力強いしっかりしたお酒。
長野県の千曲錦の純米大吟醸は、穏やかな香りの優しいお酒。
こちらが、最初に出てくるお通り6種盛(1000円)になります。
いぶりがっこの入った自家製ポテトサラダがとっても美味しいです。
この日は寒かったのでお燗酒シリーズといきましょう!
宮城県の真鶴の生酛特別純米酒は、しっかりとした旨口のお酒。
福島県郡山の穏(おだやか)純米酒は、その名の通り丁寧に造られた穏やかな優しいお酒。
お通しに続いてお酒のアテに注文したのは、自家製燻製6種の盛り合わせ(600円)。
これはお酒がすすみますね~。
和歌山県の紀土(きっど)は、自社田で丁寧に作られたお米を使った紀州の風土を感じるお酒。
なんとラベルに田植えからお酒ができるまでの工程の写真が載っていますよ!
秋田県の山吹極(やまぶき)は、上のラベルに上級者向きあるに相応しい熟成されたコクのあるお酒。
こちらのお料理は、トロサーモンのお刺身~大徳寺納豆のタレかけ。
お刺身とタレが見事にマッチして最高の酒の肴になってます。
青森県の駒泉の特別純米酒(ひやおろし)は、穏やかだけど力強さもある練れた旨酒。
岩手県の荒蝦夷(あらえびす)の特別純米酒は、南部杜氏らしいすっきりした酸味を感じる酒。
駒泉は、この日の燗酒ナンバーワンかも~。
こちらのお料理は、地元吉原大門にある肉屋「千葉屋」の美味しい~チャーシュー(600円)。
あんまり美味しかったので、今度買いにいこうっと!
チャシューにつられていただいたのは、広島県竹原の誠鏡の番外純米。
さすが!飲めば飲むほどほっこりする旨酒。
今話題の滋賀県のはぎの露の純米酒は、日本最大の燗酒コンテストで最高金賞をとっただけあってグッとくる旨さ。
さて、駒泉か?はぎの露か?どっちが今宵の一番気に入った燗酒か?う~ん…迷うところです。
美味しい燗酒を飲み続けると止められない止まらないので、残念ですがこれにて終了!と思ったら…。
となりのお客さんが飲んで旨い!とうなっていた而今の新酒にごりざけを最後に飲んでようやく〆としましたが…。
これこそ止められないヤバイ酒です。
ふらふらになって十間橋までたどり着くと、東京スカイツリーがなんとも幻想的でロマンチックなこと!
さて、次は誰をご案内しようかな~?
2012年11月27日(火)更新
浜松町 名酒センター「蔵元を囲む会」 11月
11月24日の土曜日、恒例となった名酒センターでのお蔵元を囲む会に参加してきました。
今回も選ばれた蔵元さん3蔵の代表が勢ぞろいです。
まずは、兵庫県の「鳳鳴」さん。
昔ながらの造りにこだわった田舎酒に、今年の金賞受賞酒の大吟醸酒が並びます。
味わい深い田舎酒は常温でいただくのベストかも~。
こちらは、岐阜県の蒲酒造さんの「白真弓」さん。
今年の初しぼり原酒とにごり原酒も試飲させていただきました。
辛口酒が中心なので飲み飽きしません。
金色の包装紙で包まれたバランスのいい特選酒をお買い上げ~!
最後は、新潟県の竹田酒造さんの「かたふね」さん。
越淡麗と越いぶきという地元米を使った純米生原酒はピカイチの旨さでしたが…これが最後の1本でした。。
ということで、一番燗酒でイケる左の特別本醸造酒をお買い上げ~!
吾郎ちゃんの心のこもった手作り料理も美味しくいただきました。
これだけのお酒を全部試飲してお料理もお腹いっぱいいただいて大満足なり~!
会費は、おひとりさま、3000円なり~!ちゃり~ん!ごちそうさまでしたぁ!
今回も選ばれた蔵元さん3蔵の代表が勢ぞろいです。
まずは、兵庫県の「鳳鳴」さん。
昔ながらの造りにこだわった田舎酒に、今年の金賞受賞酒の大吟醸酒が並びます。
味わい深い田舎酒は常温でいただくのベストかも~。
こちらは、岐阜県の蒲酒造さんの「白真弓」さん。
今年の初しぼり原酒とにごり原酒も試飲させていただきました。
辛口酒が中心なので飲み飽きしません。
金色の包装紙で包まれたバランスのいい特選酒をお買い上げ~!
最後は、新潟県の竹田酒造さんの「かたふね」さん。
越淡麗と越いぶきという地元米を使った純米生原酒はピカイチの旨さでしたが…これが最後の1本でした。。
ということで、一番燗酒でイケる左の特別本醸造酒をお買い上げ~!
吾郎ちゃんの心のこもった手作り料理も美味しくいただきました。
これだけのお酒を全部試飲してお料理もお腹いっぱいいただいて大満足なり~!
会費は、おひとりさま、3000円なり~!ちゃり~ん!ごちそうさまでしたぁ!
2012年11月21日(水)更新
浅草エキミセ グランドオープン
浅草松屋が浅草エキミセとしてグランドオープン!
ということで、チャリンコを漕いで見学に行ってきました。
真っ先にやってきたのは開放感あふれる屋上広場「浅草ハレテラス」。
ちょうど記念撮影イベントがあったのではっぴを着て「ハイ・ポーズ」!
展望デッキからは、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリーが望めます。
青空に囲まれた空間は、お買物の合間の休憩スポットとしてもオススメですね。
下の階に降りたら両親とばったり。
「健一、こんなところで何やってるの!」
親子そろって新しいもの好きなんですよね~(笑)。
浅草エキミセのホームページはこちらになります。
http://www.ekimise.jp/contents/pc/index.php?&szenban=0
ということで、チャリンコを漕いで見学に行ってきました。
真っ先にやってきたのは開放感あふれる屋上広場「浅草ハレテラス」。
ちょうど記念撮影イベントがあったのではっぴを着て「ハイ・ポーズ」!
展望デッキからは、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリーが望めます。
青空に囲まれた空間は、お買物の合間の休憩スポットとしてもオススメですね。
下の階に降りたら両親とばったり。
「健一、こんなところで何やってるの!」
親子そろって新しいもの好きなんですよね~(笑)。
浅草エキミセのホームページはこちらになります。
http://www.ekimise.jp/contents/pc/index.php?&szenban=0
«前へ | 次へ» |