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2009年08月21日(金)更新

日暮里 「香港海鮮屋台料理 艇家」

地元で若手経営者の会を立ち上げようと、30代2名40代1名に私の4人が集合。
初会合の場所は、おなじみとなった日暮里の「艇家」。

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この日も、ご主人が笑顔で迎えてくれました。

この日いただいたのは、蒸し魚料理を抜いた3500円なり~!コースを注文。

まずは、大好物の生きたエビを蒸したものから。

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こちらも前菜の定番となった白身魚のお刺身のサラダ風は、混ぜてからいただきます。

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こちらも絶品の冷奴に帆立とオクラの和え物をのせた夏らしいお料理。

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こちらはエビと野菜のオイスターソース炒め。

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こちらは、香港で定番の家庭料理という野菜と春雨を煮たもの。

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最後は、香港が恋しくなるイカ入り焼きそばをいただいてコース料理が終了。

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普段食べる中華料理よりも上品でお腹にも優しい3500円コースでした。

若手の会は3人が初対面同士でしたが、最初から打ち解けてフランクなお話ができて大成功。
来月にでも第2回目を開こうと意気投合して無事終了しました。


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 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
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2009年08月20日(木)更新

京王プラザホテル 「日本酒バー 天乃川」

以前は京王プラザホテル内の単独店舗だった懐かしの「日本酒バー 天乃川」。

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冷酒などの地酒ブームの火付け役となった貴重なお店でしたが…。
今では日本料理店のカウンター席だけという小ぢんまりとしたスペースで営業しています。

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相方さんは燗酒がお好みということで、きき酒師さんにオススメを出していただきました。

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静岡の酒「開運 純米 祝酒」で乾ぱ~い!
さすが!味わいのあるバランスの酒です。

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新潟の酒、「鶴齢(かくれい)純米」も新潟の酒の中では味わい深い酒です。

お料理も一品一品が丁寧な造りで、日本酒に見事にマッチします。

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さすがホテルの和食だけあってお通しからして綺麗で美味しい~!

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トマトの涼風ジユレは夏らしいひと品。

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赤いかの炙りは、お酒のすすむ一品。

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白金豚のみそ漬け焼きも美味しい~!

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気がついたらついつい飲みすぎてしまったようです。

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〆は、天ぷら盛り合わせとざるそばで大満足なり~!

旧天乃川の伝統をしっかり引き継ぎ、専属の調理人ときき酒師がこだわりの地酒と創作料理でもてなしてくれているのはなんとも嬉しいかぎりです。

まさに、新宿の癒しの隠れ家的スペースといえるでしょう。


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2009年08月11日(火)更新

浅草 「京料理 よこい 東京本店」

7月に放映した「ソロモン流」で登場したのが、こちら浅草にある「京料理 よこい 東京本店」。

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お気に入りの蕎麦屋「長浦」の隣りなので以前から気にはなっていましたが…、
まさか日本料理の鉄人のお店だったとは。

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小ぢんまりしたお店のカウンターは6席、それも2席は不意に来る常連さん用だそうなので、
座れるのはたったの4席だけ、後は2階のテーブル席になるわけです。

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ちなみにカウンター席の上に飾ってある提灯の方々が常連さんのようです。

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どうりで訪問の日まで長い間予約が取れなかったわけだぁ。

板場には、あのテレビで拝見した本物の横井さんが!
私たちの目の前で料理を盛り付け自ら供してくれます。

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横井さんに冷酒までついでいただき、まさに至福のひととき。
ちなみに日本酒は、「立山 純米吟醸」。

それでは本日の先付けから。

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ただし、お料理のお品書きもありませんし、こちらから聞かないとお料理の説明もありません。

大きなお椀には、淡路産の鱧に松茸にじゅん菜と夏から秋を感じさせる一品。

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見るからに美しい刺身の盛り合わせは、どれも天然ものだそうです。

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わさびひとつに至るまで素晴らしいの一言。

焼きものは、「よこい」自慢のサザエのアンチョビ焼き。

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この上のコースだとサザエがアワビになるそうです。
これ一品さえあればお酒がどんどんすすみます。

こちらはホロ吹き大根ですが、真ん中に蟹肉と豆腐を使った和え物が入っています。

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こちらも絶品の鯵と帆立の酢のもの。

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〆は、シンプルに梅粥でした。

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デザートは夕張メロンに梨。

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日本料理界の重鎮といっても過言でない横井氏のお料理。
旬の素材や水に対するこだわりなど、全てが”流石!”の一言です。

お会計後、横井さんがお店の外まで見送っていただき、最後まで至福のひとときを過ごしました。



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2009年08月05日(水)更新

根津 「釜竹」

大阪からやってきた噂の釜揚げうどん専門店「根津 釜竹(かまちく)」を訪問してきました。

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確かこのお店の場所は、以前りっぱなお屋敷があったところ。
今は高級老人ホームに変貌し、「釜竹」のあるお蔵とお庭だけが残されているようです。

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素敵なお庭を観ながら美味しいうどんをいただくって、オシャレな感じですね。

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案の定、実際に来店するお客様を見ていると、若いカップルや若い女性グループが多いこと。
それも皆さんわざわざ予約をして来店しているようです。

こちらの「おしながき」に見ると…。
・釜揚げうどん
・ざるうどん
・麺前酒
・季節の肴少々
と書いてあります。
そう、メニューはただこれだけなんです。

店の奥では、うどんをトントンを切るリズミカルな音が聞こえてきます。

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さっそくお店自慢の「麺前酒」からいただきましょう。

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こちらは言わずと知れた「十四代 無濾過 純米」。

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飲めば飲むほど感じるのは、出来のいい”お利口さん”なお酒という印象。

こちらは、飲んでみたかった栃木の酒「大那 特別純米 無濾過原酒」。

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この深い旨みとスパッとした切れ味の絶妙なバランスの良さ。
通をもうならせる素晴らしい酒です。

つまみは、珍しい「泉州水なすの漬物」にまったりとした「胡麻豆腐」。

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どちらも絶品です。

「季節の野菜天ぷら」は、ヤングコーン、オクラ、ミョウガ、谷中生姜、さつま芋とどれも美味しい~。

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さて、お待ちかね「ざるうどん 太麺」の登場です。

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ツルツルのうどんをつゆを付けずに食べてみると、食べ応えのあるしっかりした”シコシコモチモチ”の食感。
次につゆを付けていただくと、”う~ん”ダシはしっかり出ていると思うけど…。
つゆが薄いというか、パンチがないというか、物足りなさを感じます。

そのつゆに、ネギを入れて、揚げ玉を入れて、七味を入れて、生姜もいれていだだくと…。

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一層つゆの薄さが気になりました

続いて、「さるうどん 細麺」の登場です。

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こちらは太麺と違って、喉ごしが良くツルツルと食べられちゃいます。
不思議とつゆの薄さも気になりません。
美味しい稲庭うどんのようにお腹におさまっていく感じです。

最後の「釜揚げうどん」は、太麺で登場です。

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熱~いつゆは、こちらの大きな徳利に入ってきます。

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釜揚げにすると、太さが気にならないで、シュルシュルと食べられちゃいました。

なんだかんだ言って、食べ応えある太麺がお気に入り。
美味しい生醤油をかけて、サクッといただいてみたいと思いました。

東京人というか江戸っ子の私は、蕎麦の濃いつゆに慣れているせいかもしれません。
うどん通じゃなくて、ごめんちゃい!



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2009年08月03日(月)更新

日暮里 「過橋米線」~夜の部

ここは日暮里裏通りにある中国雲南家庭料理の店「過橋米線」。

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今回は、こちらのチラシに誘われて夜のコース料理をいただいてみました。

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生ビールのお供は、南京豆と牛スジの煮込。なぜか上にはキュウリが。

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こちらが、「前菜4種盛り合わせ」。

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出だしの前菜からボリューム満点です。

こちらがお店自慢の「三七入り気鍋鶏」。

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鶏肉を骨ごとブツ切りにして蒸し煮にしてあるようです。

こちらがお店の人気№1メニュー、「老江湖豆腐」。

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豆腐の中には挽肉が詰まっていて、チリソースに似た味付けになってます。

こちらは羊肉の薄切りを炒めた、「葱爆羊肉」。

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かなり胡椒が効いているせいか羊の臭みはぜんぜん感じません。

こちらは、塩味の「海鮮と野菜炒め」。

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またまた続いて、塩味の「旬の野菜炒め」。

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どちらもあっさりしていて食べやすくて美味しい~。

最後は、「伝統雲南風 過橋米線」をいただいてお腹いっぱいになりました。

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お腹がいっぱいになる、お値打ち2800円のコースでした。



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