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2009年09月29日(火)更新

日暮里 「カフェ バード」

私の朝の行きつけは、東日暮里の生地や通り沿いにある自家焙煎のコーヒー屋
「カフェ バード」。

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早朝7時からのオープンなんで会社出勤前に立ち寄っています。

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日暮里界隈にしては、オシャレ~なお店で本格的な自家焙煎のコーヒーがいただけます。

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カウンター越しの棚には、素敵なコーヒーカップがいっぱい並んでいて、見ているだけで楽しい~。

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いつもいただくストレートのブレンドコーヒーはマイセンのカップで登場。

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休日のお決まりメニューは、大きなカップに入ったカフェ・オレとトースト。

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パンは、三ノ輪の「むぎわらい」の天然酵母の「パン・ド・ミー」の胡麻とプレーンの2枚。
これに高級なイチゴジャムが付いてきます。

何を隠そうご主人の奥さまのお店が「むぎわらい」なんです。

ナント!どちらのお店も年中無休で営業!

いつでも新鮮で美味しいコーヒーとパンがいただける、ありがた~いお店、「カフェ バード」。

目覚めの一杯で仕事にギアチェンジなり~!



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 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
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2009年09月28日(月)更新

上野「元祖 釜めし 春」

何が「元祖」かわかりませんが、屋号は「元祖 釜めし 春」。

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上野と浅草にある庶民的な釜めし屋さんで、こちらは上野店です。

我が家の定番メニューは、こちら本物のカニ肉なのに、なぜかカニ風味?な「カニサラダ」。

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昔懐かしい自家製マヨネーズがかかって、950円なり~!

こちらが、濃い味つけの骨付きの「鳥の空揚げ」830円なり~!

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そして、見るからにチープな「お新香」。

一応この店のイチオシだけど、660円もする「焼き鳥」。

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お料理をひと通り食べ終わった頃に登場するのが、こちら具の少ない「五目釜めし」。

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こちらは、340円の赤だしが付かないで、1050円なり~!

炊きあがったご飯は柔らかめなので、少し蒸しておいたほうがいいようです。

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といっても子供たちは待ち切れず、あっという間に完食なり~!

ピンクのかっぽう着を着た店員さんが、お愛嬌な「元祖 釜めし 春」でした。



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 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
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2009年09月25日(金)更新

日本橋浜町 「魚料理 川冶」

今回は思いっきりサプライズな居酒屋、日本橋浜町「魚料理 川冶」を紹介します。

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お店の場所は、日比谷線の人形町駅から甘酒横町を明治座のほうに向かった路地裏。

噂を聞きつけて集まったのは、ジム仲間のシニアメンバー8名。

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この「川冶」のなにが凄いって、そのお値段の安さとボリュームの多さだそうです。

さっそく最初のお料理、つぶ貝の煮物と大きく実った枝豆からいただいていきしょう。

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こちらは、美味しい鱧の和え物。

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こちらは、珍味な鮭の白っ子の揚げ物。

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こちらは、秋田のハタハタの煮物。

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こちらも珍味な魚、マンボウの腸の焼き物は焼肉のミノのような食感。

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こちらはクジラのソテーは、四足の肉と間違えそうな美味しさ。

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こちらは、牡蠣を軽く炙ったもの。

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こちらは、生タコ刺しとあんきも。

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お腹がいっぱいになってきた頃に、ようやくお刺身の盛り合わせが登場。

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まだまだお料理は続くようです。
こちらは、鰆の西京焼き。

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こちらは、でっかい大海老の塩焼き。

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これは、サザエのエスカルゴ風かな。

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いよいよ最終コーナーなんでしょうか。
魚でなくよく煮えた大根の煮つけが出てきました。

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ぬか床で美味しく漬かったお新香の盛り合わせ。

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最後に大きなお椀で岩海苔の味噌汁が出て、お料理終了のようです。

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もちろん、大瓶ビール、生ビール、日本酒は冷酒に燗酒、ボトル焼酎など…
たらふく呑んで、お会計は1人あたり、なんと!4500円なり~!


噂通りの信じられない値段とボリュームの多さにビックリ仰天の居酒屋
「魚料理 川冶」でした。

ちなみの親子二人だけの小さなお店で完全予約制、お料理は日替わりのおまかせだそうです。


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 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
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2009年09月24日(木)更新

根岸 「魚幸」でまかない料理

シルバーウィークなので築地の河岸はお休み中でも、「魚幸」は元気に営業中。
ネタの魚なしで何がいただけるのでしょうか??

まずは、「大七 生酛」と「九重桜 本醸造」をぬる燗でいただいてみましょう。

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「大七 生酛」は、冷以上に香りが立つので燗酒がグッド、それもぬる燗が最高です。
「九重桜 本醸造」は、燗にしても軽快な呑み口はかわりません。

調理場を覗くと、お魚は見当たらないけど、おでんともつ煮込みが仕込んでありました。

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さっそく燗酒とともにいただいてみましょう。

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もつ煮込みは、小鍋に山盛りで登場。

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美味しくてこのお値段は、素晴らしい~!

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それ以外のオススメは、こちらの牛肉のシチュー。

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グッとくるソースは、ご飯かパンと一緒に食べたくなります。

もちろん忘れてならないのは、女将さんがヌカで手塩にかけた、こちらのお新香。

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日本酒がすすみますね~。

お隣を覗いてみると、仲良さそうなご夫婦が食べようとしているのは、
美味しそうな二戸の馬刺し盛り合わせじゃありませんか!

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写真だけ一枚撮らせていただきました。

私の〆の食事は、まかないのビーフカレー、680円なり~!を注文。

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相方さんは、まかないのちゃんぽん、同じく680円なり~!を注文。

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魚料理がなくても”ノープロブレム”な頼もしいお店、「魚幸」さんでした。

最後は、腕が良くて頼もしい、そして愛想もいいご主人の見送りで、大満足なり~!

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相方さん、いつもごちそくさまで~す。



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2009年09月18日(金)更新

北千住「鳥しげ」の炭火焼き鳥

北千住で焼き鳥といえば「バードコート」が有名ですが、他に美味しい焼き鳥やはないかと探していたら…
「炭火やきとり 鳥しげ」の看板を発見。
店内の様子はまったく見えませんが、勇気を出して入ってみましょう。

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おばちゃんに指示されたテーブル席に着くと、お客さんはカウンター席の常連風の1人だけ。

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店内はテレビからの野球中継の音だけが聞こえる、何だか白けたような雰囲気。

障子紙を破れたままだし、何だかお店の選択に失敗したような予感…。

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さっそく燗酒を頼んだら、徳利が持てないくらいのアツアツの白鶴。

さらに追い打ちをかけるかのように、お通しは、ただの大根おろしだけ…。

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今更お店を出ていくわけにもいかないので、炭火焼の焼き鳥を恐る恐るいただいてみましょう。

そういえば、普通焼き鳥やに行くと「タレにするか塩にするか」って聞くよね~。

最初に出てきたねぎ間はタレでなく塩味のようです。

さっそく口にしてみると…
「なんじゃこりゃ~!!」

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「旨い!」とにかく「旨い!」。
こんな旨い焼き鳥食べたことがないくらい「旨い!」。
それも、こんな大ぶりの炭火焼の焼き鳥が、驚きの1本160円なり~!!

期待は高まり、続いて見るからに手作りとわかるつくねもタレでなく塩味で登場。
一口食べると…「う~、泣けるほど旨い!」

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続いてのレバーは見るからに濃そ~なタレ焼で登場。

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酒のつまみに相応しい辛口のタレと相まって「グッとくる旨さ!」

大好きな手羽だってまずいわけがない。

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ガス焼ではとうてい無理な炭火ならでは味わい深さです。

究極は、こちらのピーマンの肉づめ焼。
もう「クラクラするほど旨い!」。

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”百聞は一見にしかず”とか”人は見かけによらない”と言いますが、
お店も見かけで判断しちゃダメですね~!

本当の穴場を見つけて感動した北千住「鳥しげ」でした。



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