ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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今年も初夏の風物詩、入谷朝顔まつりの季節がにやってきました。
入谷鬼子母神前の言問通り沿いには120軒もの朝顔市の出店がずらりと並びます。
向かい側には100以上の露店が立ち大賑わいのはずですが、本日はあいにくの雨模様。
今年は四色朝顔と団十郎が人気のようですね。
さて入谷交差点から清州橋通りを入ってすぐ路地を曲がると和食バル「あかぎ」があります。
こちらのご主人堀越さんは上野公園にある某人気料理屋で腕を磨いた注目の若手料理人。
まずは秋田の「まんさくの花 かち割り吟醸原酒」で乾杯です。
19度ある旨辛口の原酒はかち割り氷がとけるにつれてスイスイ飲みやすくなります。
手前の和牛のタタキには「農口 純米 無濾過生原酒」のような濃醇なお酒が合いますね。
本日のイチオシ酒は、新潟県西区内野にある老舗蔵、「鶴の友 純米酒」でしょうか。
冷酒でいただくとスッキリしているのにミルキーな味わいがクセになります。
しかし目の前の店主は料理を作りに追われながら電話予約まで受けていて忙しそう。
こちら和食バル「あかぎ」は小ぢんまりとした隠れ家的なお店。
親しい方との語らいの場にピッタリのお店です。
日曜日の夕暮れ時、地元荒川区南千住にある老舗の酒屋モリタヤ酒店に行ってきました。
こちらでのイベント「五橋の仲間杜氏を囲んでの囲炉裏モリタヤ会」への参加です。
五橋はあの獺祭で有名な山口県岩国市に蔵を構える酒井酒造さんのブランドになります。
まずは角打ち(立ち飲み)コーナーで仲間杜氏、モリタヤのご主人と一緒に記念写真。
天井からなぜか2台のロードレーサーがぶら下がっているのわかりますか!?
試飲した五橋7種のなかで際立って旨かったのが、こちら濃厚純米生酒RIDE。
バイク好きの仲間杜氏の思い入れの入った肉料理に合いそうなしっかりした味わいのお酒です。
さて2階にある囲炉裏コーナーに上がり仲間杜氏を囲んでの懇親会のはじまり♪はじまり~♪
今流行の発泡純米酒で乾杯して大吟醸から順番にいただきました。
囲炉裏ではキンメの一夜干しを炙り気分も盛り上がってきます。
2時間ほどの懇親会でしたが皆さんと囲炉裏を囲んであっという間に時間が経ってしまいました。
結局、参加者10人で用意していただいた五橋のお酒は全部飲みきってしまったようです(笑)。
仲間杜氏、モリタヤ酒店の皆さん、参加者の皆さん楽しいひとときをありがとうございました。
日曜日の天気予報が雨模様から晴れに変わったので思い切って山歩きに出かけました。
今回目指すは箱根の金時山です。
「まさかりかついで金太郎♪クマにまたがりお馬のけいこ♪」の唱歌で有名な箱根で最も高い外輪山。
本来なら箱根湯本駅からバスで向かうのですが箱根登山電車からの紫陽花が見たくて予定を変更。
箱根の紫陽花はちょうど見頃だったようで車窓から花を観賞しながら宮の下駅で下車。
バスに乗り換え仙石バス停で下車、金時登山口から山頂を目指しました。
歩き出して30分程の矢倉沢峠の上から大涌谷の噴煙がのぞめました。
早く噴火警報(火口周辺警報)が解除して観光できるようになるといいですね。
汗をかきながら登り続けること1時間半ほどで金時山の山頂に到着。
雲がかかっていましたがお目当ての富士山を観ることができました。
心配していた途中で追い抜いたおじいさんも無事に到着。
お話を聴くところによるとおじいさんは大正生まれで御歳89歳。
金時山には1700回以上登っているそうです。
昨年右膝に人工関節を付ける手術をされ4か月休んでいましたが復帰されたそうです。
筋金入りなのは旧陸軍将校の頃のバツクルがその証のようです。
おじいさんとの出会いで更にご利益をいただき気分よく下山して日帰り温泉に立ち寄り帰路につきました。
2015年07月07日(火)更新
入谷朝顔まつり~和食バル「あかぎ」訪問
今年も初夏の風物詩、入谷朝顔まつりの季節がにやってきました。
入谷鬼子母神前の言問通り沿いには120軒もの朝顔市の出店がずらりと並びます。
向かい側には100以上の露店が立ち大賑わいのはずですが、本日はあいにくの雨模様。
今年は四色朝顔と団十郎が人気のようですね。
さて入谷交差点から清州橋通りを入ってすぐ路地を曲がると和食バル「あかぎ」があります。
こちらのご主人堀越さんは上野公園にある某人気料理屋で腕を磨いた注目の若手料理人。
まずは秋田の「まんさくの花 かち割り吟醸原酒」で乾杯です。
19度ある旨辛口の原酒はかち割り氷がとけるにつれてスイスイ飲みやすくなります。
手前の和牛のタタキには「農口 純米 無濾過生原酒」のような濃醇なお酒が合いますね。
本日のイチオシ酒は、新潟県西区内野にある老舗蔵、「鶴の友 純米酒」でしょうか。
冷酒でいただくとスッキリしているのにミルキーな味わいがクセになります。
しかし目の前の店主は料理を作りに追われながら電話予約まで受けていて忙しそう。
こちら和食バル「あかぎ」は小ぢんまりとした隠れ家的なお店。
親しい方との語らいの場にピッタリのお店です。
2015年07月06日(月)更新
五橋の仲間杜氏を囲んでの囲炉裏モリタヤ会
日曜日の夕暮れ時、地元荒川区南千住にある老舗の酒屋モリタヤ酒店に行ってきました。
こちらでのイベント「五橋の仲間杜氏を囲んでの囲炉裏モリタヤ会」への参加です。
五橋はあの獺祭で有名な山口県岩国市に蔵を構える酒井酒造さんのブランドになります。
まずは角打ち(立ち飲み)コーナーで仲間杜氏、モリタヤのご主人と一緒に記念写真。
天井からなぜか2台のロードレーサーがぶら下がっているのわかりますか!?
試飲した五橋7種のなかで際立って旨かったのが、こちら濃厚純米生酒RIDE。
バイク好きの仲間杜氏の思い入れの入った肉料理に合いそうなしっかりした味わいのお酒です。
さて2階にある囲炉裏コーナーに上がり仲間杜氏を囲んでの懇親会のはじまり♪はじまり~♪
今流行の発泡純米酒で乾杯して大吟醸から順番にいただきました。
囲炉裏ではキンメの一夜干しを炙り気分も盛り上がってきます。
2時間ほどの懇親会でしたが皆さんと囲炉裏を囲んであっという間に時間が経ってしまいました。
結局、参加者10人で用意していただいた五橋のお酒は全部飲みきってしまったようです(笑)。
仲間杜氏、モリタヤ酒店の皆さん、参加者の皆さん楽しいひとときをありがとうございました。
2015年07月04日(土)更新
月よみ庵(神楽坂)
神楽坂の坂を上ってほど近くの路地を右に曲がった真新しいビルの2階にあるお店が「月よみ庵」。
同じく懐石料理と日本酒を堪能するミシュランの星を持つ「ふしきの」に続く2店舗目のお店になります。
店内は調理場を正面にしたカウンター席と大きめのテーブル席が2箇所だけのちょうどいい感じのお店。
シンプルながら木の質感を生かしたモダンな和空間は初めての来店でもホッとする感じです。
なによりご主人の多田さんが笑顔で接客してくれるのが心地よいですね。
今回は、6品で5500円の「三日月コース」をいただきました。
宮城の「日高見 夏吟の生酒」で先付の「もろこしとホタテのすり流し」から。
次に見事なこちらの「旬の前菜八寸」へ。
酒と肴のマリマージュに身をゆだねる幸福感は自分へのご褒美といった感じでしょうか。
お燗は宮城の「綿屋 幸之助院殿」をいただきました。
新生漢方米という飯米を作ったので米の香りが口の中で広がる旨い酒です。
熟成させた甘鯛、あらの白身肴に能登の「宗玄 純米酒」の深い味わいがマッチしました。
お造りの後、強肴、揚げ、焼きと創作料理は続き、気が付けばお腹もいっぱいになりました。
こちらの月よみ庵、日本酒が苦手の方には日本のワインのラインナップもありますので試してみてくださいね。
同じく懐石料理と日本酒を堪能するミシュランの星を持つ「ふしきの」に続く2店舗目のお店になります。
店内は調理場を正面にしたカウンター席と大きめのテーブル席が2箇所だけのちょうどいい感じのお店。
シンプルながら木の質感を生かしたモダンな和空間は初めての来店でもホッとする感じです。
なによりご主人の多田さんが笑顔で接客してくれるのが心地よいですね。
今回は、6品で5500円の「三日月コース」をいただきました。
宮城の「日高見 夏吟の生酒」で先付の「もろこしとホタテのすり流し」から。
次に見事なこちらの「旬の前菜八寸」へ。
酒と肴のマリマージュに身をゆだねる幸福感は自分へのご褒美といった感じでしょうか。
お燗は宮城の「綿屋 幸之助院殿」をいただきました。
新生漢方米という飯米を作ったので米の香りが口の中で広がる旨い酒です。
熟成させた甘鯛、あらの白身肴に能登の「宗玄 純米酒」の深い味わいがマッチしました。
お造りの後、強肴、揚げ、焼きと創作料理は続き、気が付けばお腹もいっぱいになりました。
こちらの月よみ庵、日本酒が苦手の方には日本のワインのラインナップもありますので試してみてくださいね。
2015年07月02日(木)更新
和食たかはし(日暮里)
日暮里繊維街通りから小さな路地に入ると「和食たかはし」という料理屋がひっそりと営業していました。
誰もいない店内を覗いていたらご主人が出てきて案内されたので軽く一杯いただくことにしました。
こちらはこの春先にオープンしたばかりの「和食たかはし」という日暮里してはこじゃれたお店。
夜の部は単品はなく五千円のコース料理一本で勝負だそうです。
前菜だけならすぐにいただけるというのでご馳走になりました。
うわぁ~、見ているだけでも美味しそうな前菜盛り合わせです。
ドライトマトにクリームチーズが合いますね~。
なんでもご主人は築地の大きな料亭で料理長をされていたそうで、腕前は確かとみました。
ただし、ご主人が下戸のせいか日本酒は青梅の澤乃井だけになります。
お酒の種類がないのはちょっと残念ですが近いうち再訪させていただきます。
誰もいない店内を覗いていたらご主人が出てきて案内されたので軽く一杯いただくことにしました。
こちらはこの春先にオープンしたばかりの「和食たかはし」という日暮里してはこじゃれたお店。
夜の部は単品はなく五千円のコース料理一本で勝負だそうです。
前菜だけならすぐにいただけるというのでご馳走になりました。
うわぁ~、見ているだけでも美味しそうな前菜盛り合わせです。
ドライトマトにクリームチーズが合いますね~。
なんでもご主人は築地の大きな料亭で料理長をされていたそうで、腕前は確かとみました。
ただし、ご主人が下戸のせいか日本酒は青梅の澤乃井だけになります。
お酒の種類がないのはちょっと残念ですが近いうち再訪させていただきます。
2015年06月29日(月)更新
私の山歩き~金時山(箱根)
日曜日の天気予報が雨模様から晴れに変わったので思い切って山歩きに出かけました。
今回目指すは箱根の金時山です。
「まさかりかついで金太郎♪クマにまたがりお馬のけいこ♪」の唱歌で有名な箱根で最も高い外輪山。
本来なら箱根湯本駅からバスで向かうのですが箱根登山電車からの紫陽花が見たくて予定を変更。
箱根の紫陽花はちょうど見頃だったようで車窓から花を観賞しながら宮の下駅で下車。
バスに乗り換え仙石バス停で下車、金時登山口から山頂を目指しました。
歩き出して30分程の矢倉沢峠の上から大涌谷の噴煙がのぞめました。
早く噴火警報(火口周辺警報)が解除して観光できるようになるといいですね。
汗をかきながら登り続けること1時間半ほどで金時山の山頂に到着。
雲がかかっていましたがお目当ての富士山を観ることができました。
心配していた途中で追い抜いたおじいさんも無事に到着。
お話を聴くところによるとおじいさんは大正生まれで御歳89歳。
金時山には1700回以上登っているそうです。
昨年右膝に人工関節を付ける手術をされ4か月休んでいましたが復帰されたそうです。
筋金入りなのは旧陸軍将校の頃のバツクルがその証のようです。
おじいさんとの出会いで更にご利益をいただき気分よく下山して日帰り温泉に立ち寄り帰路につきました。
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