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2016年02月04日(木)更新

真面目焼き鳥 助平(日暮里)


日暮里で美味しい焼き鳥屋を発見!その名も「真面目焼き鳥 助平」。

元気のいいお兄さんが二人で切り盛りしているカウンター中心の居酒屋さんです。



日暮里駅の目の前にある高層ビルの1階にあるのですが裏通り側なので今まで気づきませんでした。

さらに看板の提灯の電気も故障中なのでなおさら目立たないのです。

でもこの店、焼き鳥が美味しいのはもちろんですが日本酒の品揃えが見事なんです。

まずは山形の栄光富士 酒未来、福島の写楽 あらばしり、山口の雁木 ノ壱から。

この店の酒はすべてフレッシュな生酒ばかり。



続いては、愛媛の賀儀屋、岐阜の三千桜のうすにごり。



こちらは広島に雨後の月、山口の金雀と美味しいお酒のオンパレードです。



こだわりの真面目焼き鳥は美味鳥という歯ごたえがあり食感のいい鶏肉を使っているそうです。

新鮮なレバーやハツをいただけば納得の二重丸!



実は昨年の暮れから通っているお気に入りのお店なんですが遅ればせながら紹介しました。

美味しい焼き鳥に旨い酒、そして心地よい接客と三拍子揃ったいいお店です。


 

2015年12月11日(金)更新

炭聖(TANSEI)~(谷中)


日暮里駅から谷中よみせ通りに向かう道すがら「TANSEI」という目新しいお店をみつけたので訪問しました。

どうやら焼肉屋さんのようですが…のぞいてみましょう。



店内は焼肉屋さんというよりイタリアンのような雰囲気で狭いながら個性的です。

牛の皮もあしらったシート表皮もリアルではありますがちょっと微妙な感じです。



「TANSEI」は創作焼肉のお店のようで、ランチメニューを2種類注文してみました。

こちら赤身肉の焼肉丼はタレでなく塩でいただきます。

でも塩味では物足りずご飯にタレをかけて食べたくなります。

大きな白い丼に入って1600円なり~♪ちゃり~ん♪



歯ごたえのある焼肉丼とはうってかわって、こちらはかなり脂ののったサーロインステーキランチ。

こちらも大きなお皿にお肉とご飯が一緒に盛り付けてあります。

でもこちらは丼ではないようです。

こちらは奮発して2500円なり~♪ちゃり~ん♪



どちらもA5ランクの和牛だそうですが…私にはよくわかりませんでした。

赤身肉は噛みごたえがあり、サーロインは脂が強烈な印象でした。

夜はがっつりしたコース料理になっているようですね。

ごちそうさまでした。

2015年10月29日(木)更新

鳥八(日暮里)でふぐちり鍋


旧友のTさんからお声がかかり向かった先は地元日暮里の鳥八。

こちら鳥八では焼き鳥はもちろんですが、ちゃんこ鍋やふぐちり鍋もいただけます。



今宵は有り難いことにふぐちり鍋をご馳走になりました。ラッキー♪♪

まずはふぐ皮盛りを越乃景虎本醸造のお燗でいただきました。

コラーゲンがたっぷり充てんできそうです。



さて大皿にのって出てきたのは2人前のふぐちり盛り、鮮度も抜群!美味しそうです。



お鍋でさっと煮込んでまず骨付肉からいただきました。



こちら”さし”でも食べられそうな厚切りの切り身はしゃぶしゃぶしていただきます。



やっぱり寒い季節になるとお鍋を囲んで一杯が一番ですね。

すっかりお気に入りのお店になった鳥八さん、次回の訪問ではちゃんこ鍋をいただきたいと思います。

Tさん、ごちそうさまでした!

 

2015年10月15日(木)更新

とろかつ亭×牛カツ東京(御徒町)


御徒町駅から秋葉原に向かう高架橋下で営業している「とろかつ亭×牛カツ東京」なるお店を発見!

さっそく訪問してみました。



初回は値ごろ感のある「とろかつ丼」1000円なり~を注文。

でてきたのは思ったより小ぶりの牛カツですが…まぁ1000円だから…こんなもんでしょう。



九州の特選醤油とわさびでいただきましたが、あっさりしていてシニアな私でも美味しくいただけました。


さて2回目は、このお店の定番、牛かつとろろ定食(小)、1100円を注文。

こちらも衣が薄くて食べやすいのですが、お肉が筋ばっていて噛み切るのに苦労しました(笑)。

お肉がもう少し柔らかくて厚いといいけど、豪州ビーフでこのお値段ですから…まぁ納得。



豚カツに飽きたらたまには牛カツも有りですね。

とろろご飯を食べたら、なぜか牛タン焼きが食べたくなりました(笑)。
 

2015年10月08日(木)更新

旬懐石 よし川(荒川)


改修工事中のサンパール荒川の近くにあるお店が「旬懐石 よし川」。

夫婦二人だけでひっそりとやっている小さな割烹屋さんです。



よし川さんではコース料理だけでなく創作系の単品料理もいただけます。

こちらはコース料理の中の松茸の秋刀魚巻き。

脂ののった秋刀魚松茸のコラボレーション、松茸の香りが消えているのが残念。



お酒は「十四代 中取り」、「磯自慢 大吟醸」、そしてお燗酒は新潟の「千代の光 本醸造」と盤石の品揃え。



味にうるさいご近所さんが通う名店、「旬懐石 よし川」さんでした。
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