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2016年09月20日(火)更新

富山の酒とかまぼこの会


有楽町の交通会館で開催された「富山の酒とかまぼこの会」に今年も参加してきました。



時間に遅れての参加でしたが12階のイベントホールは大勢の参加者で盛り上がっていました。

まずは私のお目当ての蔵、冬ブリで有名な氷見の「曙」から。



米の旨みを感じる真面目な酒造りで飲みごたえのある酒です。

出来立てのひやおろしをお土産に購入しました。

こちらはお燗で旨い酒「成政」は飲みだした止められないヤバい酒です。



こちらも自分用にお土産1本購入しました。

大行列だった人気の羽根屋は早くから売り切れ状態でした。



羽根屋の無濾過生の純吟、プリズムを買いそびれてしまいました。

紹介できませんでしたが蓬莱泉や北洋もお見事な出来栄えでした。



呑兵衛仲間3人での参加でしたが、かまぼこもたらふくいただいて大満足な試飲会でした。

 

2016年08月29日(月)更新

名酒センター お蔵元を囲む会 8月


久しぶりに名酒センター主催のお蔵元を囲む会に参加してきました。

今回は天候不順のせいか参加者が少ないようですね。



まずは京都の丹後にある蔵元、竹野酒造さん。

若手の次男坊さんがお酒の紹介をしてくれました。



定番酒、弥栄鶴の純米は山廃なのでお燗にするとぐっと引き立ちます。

大吟醸の笑顔は飲むと思わず笑顔になれる優しいお酒でした。


こちらは島根の蔵元、一宮酒造さんのお嬢さん理可さん。

石見銀山の特別純米、特別本醸造はお燗にすると酸の旨みが立ちすいすい飲めます。



理可さんが自ら作った理可の純米吟醸は酸が立って切れのいいお酒になっていました。

大吟醸の斗瓶囲いは食中でもいける申し分ないお酒、でもお値段もそれなりです。


最後は和歌山の名手酒造店さん。

黒牛は東京のお店でもよく見かけるようになりました。



純米酒はじめどれを飲んでもトータルバランスの良さが光ります。

私の好みは純米吟醸の中取り原酒でした。

各県の蔵元を訪問する機会はなかなかないので、東京のイベントで蔵元さんにお会いできるのは有難いです。




 

2016年08月24日(水)更新

Airbnbで初めてのゲストさん

皆さん、ご無沙汰しております。

お盆休み明け長らく準備していた民泊施設をようやくオープンしました。

初めてのゲストさんはイギリスからお見えの素敵なカップルさん。



この民泊施設は父が所有する築40年以上の古いマンション「Machiya Crocus」 の1室なんです。

現在は2部屋目をリノベーション中です。

相方さんのおかげでお金をかけずに手作りでリノベーションできました。

私たちのお部屋はAirbnbで登録してから「東京都荒川区荒川」で検索してくださいね。

目印は青い空に白い雲、横向きの顔写真です。

2016年04月14日(木)更新

新世代栃木の酒~下野杜氏新酒発表

今年も北千住にやってきました!毎年恒例となった栃木の酒の会に参加します。

酒の会に先立って今回は日本酒セミナーにも参加しました。

「日本酒が欲しくなるカンね!~缶詰博士おすすめ!最新の缶つまみ講座」というセミナーです。

呑み助としてだけでなく缶屋としても興味深々な内容です。



黒川先生の大変わかりやすいお話、タメになりました。



黒川先生の講演を聴いたあと栃木の酒4銘柄と様々な缶つまみをいただきました。



国分と明治屋の缶つまみ、思っていたよりかなりグレードが高くどれも美味しかった。



さて場所を移動して18時30分からお待ちかねの新酒発表です。



今年も栃木県内の若手蔵人による「イマドキのお酒」(無濾過生原酒など)がいただけるでしょう。



「柏盛」、「忠愛」、「朝日栄」など東京ではなかなかお目にかかれない銘柄もあって楽しみです。

宇都宮の割烹 酔心のお弁当も美味しくいただきました。



こちらは今人気急上昇中の「若駒」さん、親子そろってのご接待でした。



私はというと、こちらサンシンさんのお燗酒コーナーに張り付いて燗酒をちびちび呑んでいました。



あっという間の2時間でしたが今年も美味しいお酒をたっぷりいただきゴキゲンな北千住の夜でした。
 

2016年03月29日(火)更新

信州上諏訪街道 春の呑みあるき

久しぶりの記事は、信州上諏訪街道、春の呑みあるき報告です。



上諏訪駅から歩いて中山道沿いにある五つの酒蔵を巡るという楽しいイベントです。



舞姫、麗人、本金、横笛、真澄と駅寄りの蔵から順番に巡り試飲してきました。



どの蔵も歴史を感じる店構え、どこへ行っても大勢の参加者でごった返していて盛り上がっています。

ほろ酔い気分でようやく最後の真澄の宮坂酒造までたどり着きました。

ここは言わずと知れた七号酵母発祥の地。



試飲コーナーでは外国人のスタッフも交じって接客してくれました。

さすがインターナショナルブランド、真澄です。



ショップに寄ったら蔵元の奥様を発見、記念写真をお願いしました。



ほろ酔いでれでれの私ですが、思い出の写真が撮れて良かった♪

 
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