ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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真面目焼き鳥助平さんでの出会いがきっかけで東京ハイキングというサークルに入会しました。
東京ハイキングの事務局が日暮里駅の近くにあることを後から知り納得。
入会して私が初めての山行に選んだのは桜で有名な生藤山への参加です。
JR中央線藤野駅からバスに乗り15分程で鎌沢入口というバス停に到着。
バス停の前で参加メンバーと顔合わせ、私含め14名での山行になりました。
里山を登山口に向かって登っていくとあちらこちらに色とりどりの桜の花が咲いていて心がなごみます。
生藤山の桜に期待がふくらんできます。
バス停から40分で休憩所に到着、休憩所を過ぎて20分程歩くと有名な桜のプロムナードに到着です。
あれあれ‥お目当ての桜がぜんぜん咲いていましぇ~ん(泣)。
例年通り4月下旬が見頃なんでしょうね。
気を取り直して登っていくとその昔ヤマトタケルノミコが鉾でかち割ったという「甘草水」という名水に到着。
喉を潤そうかと思いましたが‥お腹が弱いのでやめておきました。
そこからしばらく登って最初に三国山、生藤山そして茅丸(かやまる)という1000m近くの山頂を巡りました。
噂通り桜の大木があちこちのあったのでタイミングがあえば見事な桜が鑑賞できたことでしょう。
今回のメンバーはリーダーを筆頭に健脚ぞろいだったので着いていくのがやっとでした(笑)。
山を下りて里山からバス停に向かう途中の花に癒され私の東ハイデビューは無事終了しました。
シーズン中にもう一度再チャレンジしたい山、生藤山でした。
今回の山歩きは70代、80代のメンバーの皆さんと一緒に鋸山に登ってきました。
秋葉原駅から特急わかしお号に乗って1時間40分ほどでJR浜金谷駅に到着。
ここから徒歩20分くらいで車力道コース登山口に到着、ゆっくりペースで登っていきます
40分ほどで分岐点に着き、石切の作業場跡へと向かいます。
良く見ると岩の壁面には「安全第一」と刻まれていました。
置き去りにされた錆びついたブルドーザーが時代の流れを物語っているようです。
石切場を過ぎるとようやく鋸山名物の見晴らし台地獄のぞきが見えてきました。
最後の急な石段を登りようやく北口管理所から百尺観音に無事到着しました。
85歳の方はだいぶお疲れのようだったので下りは迷わずロープウェーにしました。
ロープウェー駅からの東京湾の眺めも最高です。
ここに立つと思わず「ヤッホー!!」と叫びたくなります。
帰路は浜名港から東京湾カーフェリーに乗り40分で久里浜港に到着。
京急に乗って15時過ぎには品川駅に着き、無事に解散となりお役目終了となりました。
快晴の祝日、東海道本線の国府津駅から御殿場線に乗り換えやってきたのは下曽我駅。
曽我梅林で白梅の香りを満喫し曽我周辺の里山を歩きます。
下曽我駅から10分ほどで曽我梅林の会場に到着。
梅林越しに雲ひとつない見事な富士山を望むことができました。
会場から曽我山を登っていくとこちらも一面の梅林、上から眺める梅林もきれいですね。
みかん畑から遠くに観える富士山や箱根連山の景色も雄大で開放的です。
そして写真左側には相模湾を臨むことができました。
駅前に戻ったら「平野家」という渋い食堂を発見!思い切って入ってみました。
まずは「曽我の誉」という地酒をいただきホッと一息。
小さなお店が混んできたのであわててラーメンを注文。
昔懐かしいラーメンをいただき御殿場線の満員電車に乗って心地よく帰路につきました。
快晴の日曜日、大磯駅からぐるっと湘南アルプスを歩いてきました。
9時過ぎ、大磯駅から平塚方面に向かって歩くこと20分程で登山口のある高来神社に到着です。
神社裏の登山口から女坂を登って高麗山山頂を目指します。
登ること30分程であっけなく高麗山の山頂に到着しました。
その昔、高句麗から舟に乗って大陸の人が上陸したそうですよ。
ここから先は関東ふれあいの道になり快適な尾根歩きになります。
アップダウンを歩くこと20分程で三角点のある浅間山に到着です。
さらに10分程で目的地、湘南平に到着しました。
展望台からは相模湾が一望でき遠く江の島まで見渡すことができます。
後ろの目をやれば平塚の街並み、丹沢山系の山々が望めます。
この日は視界が良かったので富士山もきれいに観ることができました。
今回参加者の平均年齢は70歳位なので皆さんにはちょうどいい山歩きだったようです。
今年最初のリーダーの役目を無事にこなしてホッとしました。
2016年04月12日(火)更新
私の山歩き~東ハイ初参加~生藤山
真面目焼き鳥助平さんでの出会いがきっかけで東京ハイキングというサークルに入会しました。
東京ハイキングの事務局が日暮里駅の近くにあることを後から知り納得。
入会して私が初めての山行に選んだのは桜で有名な生藤山への参加です。
JR中央線藤野駅からバスに乗り15分程で鎌沢入口というバス停に到着。
バス停の前で参加メンバーと顔合わせ、私含め14名での山行になりました。
里山を登山口に向かって登っていくとあちらこちらに色とりどりの桜の花が咲いていて心がなごみます。
生藤山の桜に期待がふくらんできます。
バス停から40分で休憩所に到着、休憩所を過ぎて20分程歩くと有名な桜のプロムナードに到着です。
あれあれ‥お目当ての桜がぜんぜん咲いていましぇ~ん(泣)。
例年通り4月下旬が見頃なんでしょうね。
気を取り直して登っていくとその昔ヤマトタケルノミコが鉾でかち割ったという「甘草水」という名水に到着。
喉を潤そうかと思いましたが‥お腹が弱いのでやめておきました。
そこからしばらく登って最初に三国山、生藤山そして茅丸(かやまる)という1000m近くの山頂を巡りました。
噂通り桜の大木があちこちのあったのでタイミングがあえば見事な桜が鑑賞できたことでしょう。
今回のメンバーはリーダーを筆頭に健脚ぞろいだったので着いていくのがやっとでした(笑)。
山を下りて里山からバス停に向かう途中の花に癒され私の東ハイデビューは無事終了しました。
シーズン中にもう一度再チャレンジしたい山、生藤山でした。
2016年02月29日(月)更新
私の山歩き~鋸山(浜金谷)
今回の山歩きは70代、80代のメンバーの皆さんと一緒に鋸山に登ってきました。
秋葉原駅から特急わかしお号に乗って1時間40分ほどでJR浜金谷駅に到着。
ここから徒歩20分くらいで車力道コース登山口に到着、ゆっくりペースで登っていきます
40分ほどで分岐点に着き、石切の作業場跡へと向かいます。
良く見ると岩の壁面には「安全第一」と刻まれていました。
置き去りにされた錆びついたブルドーザーが時代の流れを物語っているようです。
石切場を過ぎるとようやく鋸山名物の見晴らし台地獄のぞきが見えてきました。
最後の急な石段を登りようやく北口管理所から百尺観音に無事到着しました。
85歳の方はだいぶお疲れのようだったので下りは迷わずロープウェーにしました。
ロープウェー駅からの東京湾の眺めも最高です。
ここに立つと思わず「ヤッホー!!」と叫びたくなります。
帰路は浜名港から東京湾カーフェリーに乗り40分で久里浜港に到着。
京急に乗って15時過ぎには品川駅に着き、無事に解散となりお役目終了となりました。
2016年02月12日(金)更新
私の山歩き~曽我山(曽我梅林)
快晴の祝日、東海道本線の国府津駅から御殿場線に乗り換えやってきたのは下曽我駅。
曽我梅林で白梅の香りを満喫し曽我周辺の里山を歩きます。
下曽我駅から10分ほどで曽我梅林の会場に到着。
梅林越しに雲ひとつない見事な富士山を望むことができました。
会場から曽我山を登っていくとこちらも一面の梅林、上から眺める梅林もきれいですね。
みかん畑から遠くに観える富士山や箱根連山の景色も雄大で開放的です。
そして写真左側には相模湾を臨むことができました。
駅前に戻ったら「平野家」という渋い食堂を発見!思い切って入ってみました。
まずは「曽我の誉」という地酒をいただきホッと一息。
小さなお店が混んできたのであわててラーメンを注文。
昔懐かしいラーメンをいただき御殿場線の満員電車に乗って心地よく帰路につきました。
2016年01月21日(木)更新
私の山歩き~湘南アルプス
快晴の日曜日、大磯駅からぐるっと湘南アルプスを歩いてきました。
9時過ぎ、大磯駅から平塚方面に向かって歩くこと20分程で登山口のある高来神社に到着です。
神社裏の登山口から女坂を登って高麗山山頂を目指します。
登ること30分程であっけなく高麗山の山頂に到着しました。
その昔、高句麗から舟に乗って大陸の人が上陸したそうですよ。
ここから先は関東ふれあいの道になり快適な尾根歩きになります。
アップダウンを歩くこと20分程で三角点のある浅間山に到着です。
さらに10分程で目的地、湘南平に到着しました。
展望台からは相模湾が一望でき遠く江の島まで見渡すことができます。
後ろの目をやれば平塚の街並み、丹沢山系の山々が望めます。
この日は視界が良かったので富士山もきれいに観ることができました。
今回参加者の平均年齢は70歳位なので皆さんにはちょうどいい山歩きだったようです。
今年最初のリーダーの役目を無事にこなしてホッとしました。
2016年01月07日(木)更新
私の山歩き~八王子城(北高尾山陵)
新年早々の山歩きということで手近なところで八王子城跡を巡りました。
JR高尾駅から八王子城跡行のバスに乗り霊園を抜けて10分程で城跡管理棟のある登山口に到着です。
人気の高尾山からも近いハイキングコースなのになぜか訪れる人の少ない穴場コースです。
地元では城山と呼ばれる八王子城跡は意外に険しい地形になっていて、まさに自然の要塞のようです。
ゆっくり登って30分程で都内を見渡せる展望のいい場所にやってきました。
ここからほどなく頂上部に立つ八王子神社に到着です。
ひと気のない静かな神社にお参りして本丸跡から天守閣跡のある詰城をめざします。
神社から30分ほどで天守閣跡の詰城に到着しました。
八王子城は日本の100名城に選定されているそうですが城の痕跡は全く残っていません。
ここから20分程でこのコースで一番高所の富士見台に到着です。
観えない富士山をイメージしながら休憩して高尾駅方面の南へと下っていきます。
1時間以上の尾根歩きに飽きたころお地蔵様が笑顔で迎えてくれてホッと一息できました。
富士見台から2時間程歩いて無事JR高尾駅に戻ってきました。
今年も山歩きでリフレッシュして2016年を元気に乗り切りたいと思います。
JR高尾駅から八王子城跡行のバスに乗り霊園を抜けて10分程で城跡管理棟のある登山口に到着です。
人気の高尾山からも近いハイキングコースなのになぜか訪れる人の少ない穴場コースです。
地元では城山と呼ばれる八王子城跡は意外に険しい地形になっていて、まさに自然の要塞のようです。
ゆっくり登って30分程で都内を見渡せる展望のいい場所にやってきました。
ここからほどなく頂上部に立つ八王子神社に到着です。
ひと気のない静かな神社にお参りして本丸跡から天守閣跡のある詰城をめざします。
神社から30分ほどで天守閣跡の詰城に到着しました。
八王子城は日本の100名城に選定されているそうですが城の痕跡は全く残っていません。
ここから20分程でこのコースで一番高所の富士見台に到着です。
観えない富士山をイメージしながら休憩して高尾駅方面の南へと下っていきます。
1時間以上の尾根歩きに飽きたころお地蔵様が笑顔で迎えてくれてホッと一息できました。
富士見台から2時間程歩いて無事JR高尾駅に戻ってきました。
今年も山歩きでリフレッシュして2016年を元気に乗り切りたいと思います。
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