株式会社エビスヤ

６月１６日、土曜日、真夏のような快晴！
朝から真っ青な青空の下、今回は、「関東ふれあいの道～湖のみち」を歩いてきました。



湖の道は、高尾山口の奥にある梅ノ木平が起点となってます。
途中、三沢峠、中沢山、大洞山、大垂水峠、小仏城山を通って、高尾山口まで、
ぐるっとまわって、全行程約１６．２キロのコースです。



山歩きの途中では、津久井湖や相模湖などを眺めながら歩くことができ、遠くに富士山がくっきりも観ることができました。



歩き始めてから３時間半、ようやく小仏城山の山頂に到着しました。



ここからの富士山は絶景ですね～！



頂上の茶店でおでんを買って、コンビニのおにぎりといっしょにいただきました。



小仏城山山頂のおでん、５００円なり～！

前回リフトで下った高尾山を、今回は歩いて下山することに。



下山途中で、小鳥の雛３羽発見！



でも、この小鳥の名前は、いったいなんでしょうか？

午後２時、無事に高尾山口駅に到着！



約６時間、都内近郊で自然を満喫した、楽しい山歩きでした。

こちらも以前から気になっていたお店、「洋食　はぎわら」。
小さいお店なのに、いつ通っても満員だったので、さぞかし美味しいお店なのかも？
と思いながら訪ねてみました。



夕方６時、時間が早かったせいか、まだ店内は空いてましたよ。



感じにいい女将さんらしき方に注文したのは、こちらの「ビーフシチュー」、２，０００円なり～！



ドミグラスソースの味付けのしっかりしていいて美味しいです。
感心したのは、油抜きがしてあるせいか、食べても胃にもたれない感じで”ＧＯＯＤ！”

相方さんは、これまた美味しそうな「ロールキャベツ」を注文。１，５００円なり～！




酸味のあるトマトソースは、パスタを入れて食べたいくらい美味しいですね。
ライスかパンは、それぞれ２００円になります。

お会計をしようと店内を見回したら、７時前だというのに満席じゃありませんか！
それも常連さんらしき年配のお客さんばかり！



夜のお料理は、ちょっとお高いので、次回は、８００円ランチを食べにこようっと！

お店の場所は、浅草公会堂のあるオレンジ通りから雷門通りを突き抜けて、
寿町へ５０ｍほどいった右側にあるコジャレタ小さな洋食屋さんです。

昨夜は、トレーニングの帰りに、以前から気になっていた「豚三段バラ　トンキング」という、インパクトのあるお店に行ってきました。



オーダーしたのは、こちらの№１メニュー「熟成　生　豚バラセット」。



ご覧の通り、たいそうなボリュームですね～！



これをかわいいお姉さんが、石焼き鉄板の上にのせて、こんがりと両面焼き上げていきます。



豚バラから出たたっぷり油は、鉄板を傾けると、抜き出し穴からどんどん出ていくじゃありませんか！
これなら私でも食べられそうです。



出来上がった豚三段バラは、脂分が抜けて、こんがりベーコンのような感じです。
これをキムチやもやしとあえていただきます。



お酒のおつまみにも、ごはんのおかずにもなる、ちょっとクセになる「豚の三段バラちゃん」でした。

日暮里駅前の路地裏にある「石焼き　豚三段バラ　トンキング」の「熟成　生　豚バラセット」、
２人前で、２，４００円なり～！ちゃり～ん！
ごちそうさまでしたぁ～！

１０日の日曜日、あいにくの天候不順につき、山歩きをやめて、うちのチビッコに連れられて、
ボーリングをしてきました。



中１の息子は、バスケ部の友達と、マメにボーリング場に通っているらしく、中々の腕前のようです。

しかし、ゲームの結果は、息子が１２０、小４の娘が６０、お父さんは２ゲームとも、ジャスト１００！
いくらなんでも、低いスコアでしすよね～。

実は、プレーに集中できなかったのには理由があるんです。

うちの右隣りは、２０代のアキバ系らしきの男性５人組。
スローペースな彼らは、お互いをたたえ合い、励ましあい、なんとも熱い友情ですね～。

かたや左隣りは、２０代のオカマちゃんの男性３人組。
これまた、投球の途中で、「ダルマさんがころんだ！」なんて言ったり、やたらと抱き合ったり、
「キャーキャー」騒いでいて、嫌がおうにも気が散ってしまいました。

こんな濃～いメンバーに囲まれて、ボーリングができるのも浅草ロックならではでしょう。

ボーリングの後は、チビッコお気に入りのカレー屋、「友人」へ。



ちなみに、アジアっぽい子供がうちのチビッコです。

二人が仲良くカレーを分け合っている様子を見ていて、自分の小さい頃を思い出したりしました。
「妹にあんなに優しくしていたかなぁ？」



浅草「友人」の「キーマカレー」、「インド豆カレー」、共に５００円なり～！ちゃり～ん！

時折、美味しい日本酒が飲みたくなって訪ねるお店が、上野の「竈屋」です。
上野駅前の丸井の横という好立地にあるので、とっても便利なお店です。

この日最初にいただいたお酒は、黒龍の大吟醸酒、「龍」。



食中酒としてもいただける、飲みやすい大吟醸ですねぇ。

続いては、山形の麓井の大吟醸酒、「輝ら星の如く」。



雫採りの純米大吟醸酒を低温で、じっくり熟成させたものだそうです。
やわらかくまろやかで、深い味わいのある、お気に入りのお酒です。

もう一杯！ということで、静岡の初亀の秘蔵大吟醸酒、「亀」をいただきました。



初亀のフラッグシップ商品！とのこと。
純米大吟醸をマイナス７度で、３年間熟成された絶品の酒です。
繊細で、洗練された中に、味わいのある、すばらしいお酒です。

この日も、お酒は２号じゃなくて、２合までと思ってましたが、やはり？３合まで飲んでしまいましたぁ。

手間ひまかけて作ったお酒を、じっくり熟成させることのよって、更に美味しいお酒ができる！
人を育てることにも言えそうですね。
勉強になりましたぁ！