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2017年05月08日(月)更新

私の呑み歩き~浅草~志婦や(しぶや)


以前からお店の前を通るたびに気になっていたのが、こちら志婦や(しぶや)。

新仲見世通りの横の商店街にある老舗の居酒屋さんです。



案内されたカウンター席はおひとり様の常連さん席でしょうか。



魚介がウリなので、菊正宗の本醸造でこはだ、あおやぎのぬたをを注文しました。

どれもいい仕事していて美味しいです。



続いてししゃもをアテに酔右衛門の生酒をいただきゴキゲンになりました。

初めての訪問なのに居心地がよいのは家族でやっていて息が合っているからなんでしょうか。

また浅草に来たら寄らせていただきます。

 

2017年05月07日(日)更新

私の山歩き~大塚山~御岳渓谷~小澤酒造蔵見学


快晴のGWの一日、奥多摩では有名な御岳山のとなりにある大塚山に登ってきました。

さすがGWの休日とあって乗換した御嶽駅は大勢のハイカーでにぎわっていました。



私が降り立ったのは御嶽駅から2駅先にある古里駅で下車、ここから気分良くスタートです。



吉野街道を歩くこと10分ほどで目印の古民家の丹三郎に到着、先の角を曲がって登山口に向かいます。



古里駅から20分ほどで登山口に到着、ここから90分かけて登っていきます。



大勢の人込みを避けての静かな登山、道も整備されていて気持ちよく登ることができました。

途中、東屋での昼休みを入れて2時間ほどで大塚山の山頂に無事到着。



ここからケーブルカーの御岳山駅に向かい楽ちん下山。



滝本駅からバスに乗りJR御嶽駅前まで戻り、御岳渓谷沿いに遊歩道を歩いて小澤酒造へ向かいます。



1時間ほどで小澤酒造のガーデンに到着、日本酒蔵見学の前に地ビールで乾杯しました。



15時からの「澤乃井」で有名な澤井酒造の蔵見学に参加しました。



講習の後、見学できたのはガラス越しに見た最新式の薮田式圧縮機と年代物の古酒と井戸でした。



最後に純米生酒「さわ音」の試飲をさせていただき蔵見学は終了となりました。



山歩きだけでなく渓谷沿いを歩けて蔵見学もできて内容の濃い山歩きとなりました。

 

2017年04月25日(火)更新

エビスヤの藤の花


エビスヤの藤の花が満開になりました。



今年は例年より早くきれいに咲きました。



藤と言えば日本古来からの花と言われ、万葉葉にも歌われているそうです。

そして、藤といえば私は藤圭子を思い出します。

「赤く咲くのは けしの花♪ 白く咲くのはゆり花♪ どう咲きゃいいのさ この私♪ 夢は夜ひらく♪」

あの藤圭子の代表曲「圭子の夢は夜ひらく」が発売されたのが、1970年の4月25日だそうです。

当時、小学生だった私は、藤圭子や園まり、渚ゆうこの曲ばかり聴いていたことを思いだしました(笑)。

2017年04月24日(月)更新

私の山歩き~都民の森~三頭山


都内で唯一ブナの原生林が残る人気の山、三頭山(みとうさん)に登ってきました。

今回は山歩きの会の22名に同行してゲストでの参加となりました。

JR五日市駅からバスにゆられて1時間少々、奥多摩周遊道路の奥に都民の森があります。



登山口の標高は1000mくらいなのでかなり涼しいです。

都民の森として整備された三頭山は気軽に登山ができるハイキングフィールドになっています。

登ること1時間半ほどで三頭山の東峰に到着、中央の一番高い山が大岳山、手前左が御前山でしょうか。



西峰から歩いて5分ほどで西峰の山頂に無事到着しました。



下山はムシカリ峠を経由して1時間ほどで三頭大滝まで渓流沿いを心地よく下ってきました。



滝を見学したら「森林セラピーロード」を呼ばれるウッドチップを敷き詰めた道を歩いて下山しました。

何年かぶりに昔の山メンバーにも再会できて楽しい山歩きになりました。

2017年04月20日(木)更新

山形県酒造組合きき酒会


仕事の合間?に山形県酒造組合の新酒鑑評会に行ってきました。



山形の酒蔵だけで38蔵、全国の友情蔵がなんと90蔵、どの蔵も鑑評会用の大吟醸ばかり!



私の知っている試飲会のなかでも断トツにお得な会なんです。

山形の酒は私の大好きな酒ばかり、どれも美味しいので評価できません(笑)。

山形以外の90蔵の酒も金賞受賞蔵ばかり、こちらも美味しくて評価できません(笑)。

口に含んで試飲しては出して、水を飲んで試飲しては出してを2時間繰り返していました。



帰り際、私の大好きな「くどき上手」の専務さんと記念写真を撮りほろ酔いで帰路に着きました。
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