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2008年07月15日(火)更新

千駄木 「天ぷら 天米」

高村光太郎などの文人も通ったという天ぷらの「天米」(てんよね)は千駄木から池袋方面に向かった
不忍通り沿い、道潅山下交差点の角のビルの1階にあります。

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接客も含め店内の様子はいかにも家族的な感じのお店ですが、これが吉と出るか凶と出るか‥。

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今回は、ランチメニューの中から「小海老ミニかき揚げ天丼」を注文してみました。
出てきたミニ天丼の中には大ぶりの海老がいっぱい、たぶん6~7個入っていたようです。

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天ぷらは丼汁にどっぷりつかって美味しそうといえば美味しそうですが‥。
どう見てもカラッとした食感は期待できませんね。
私的にボリュームはちょうどよかったけど、ベタッとした感じです。
汁のしみこんだご飯は少なめなので、男性の方だと物足りないかもしれません。

面白いのは、野菜の天ぷらが2品つくこと。
この日は、万願寺ししとうと厚みのある大きなしいたけを塩をつけていただきました。

「天米」の「小海老ミニかき揚げ丼、野菜天ぷら付き」は、1,200円なり~!ちゃり~ん!

その昔、先代の揚げた天ぷらのほうが間違いなく美味しかったような気がしました。
私も含め跡継ぎの皆さん、日々切磋琢磨!頑張りましょう!
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