ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2015年11月30日(月)更新
11月お蔵元を囲む会(浜松町名酒センター)
毎月恒例となった浜松町名酒センター主催のお蔵元を囲む会に参加してきました。
今回は仕込み真っ最中のところ、なんと4蔵も東京に集合していただいてうれしいかぎりです。
会場内は開始早々から参加者の皆さんお目当てのお酒をめざして大賑わいです。
まずは新潟県長岡から柏露酒造さん。
新潟らしい飲み口のいいお酒、今回は無濾過生酒やにごり酒、ゆず酒と様々なお酒を試飲しました。
続いては同じく新潟県上越市から「かたふね」の竹田酒造さん。
竹田酒造さんはロンドンのお酒コンテストで本醸造部門最高金賞を受賞したそうでお燗酒がグーでした。
こちらは兵庫県から鳳鳴酒造さん。
鳳鳴さんのお酒はキレが良く旨味もあり丹波の美味しい枝豆と合わせていただきました。
最後は広島県から「菱正宗」の久保田酒造さん。
一番右にあるフラッグシップのお酒、「純米大吟醸 菱歌」は飲みごたえのある豪華な味わいのお酒でした。
会は予定通り18時半に会が終わり蔵元の皆さんは一気に片付けを済ませ地元に戻られていきました。
蔵元の皆さん、忙しい仕込み時に東京までの日帰り出張お疲れさまでした。
2015年11月22日(日)更新
蔵見学~赤城山(近藤酒造)
続いてやってきたのは赤城駅近くにある京料理の素敵なお店、久路保山荘の葛葉茶寮。
ここからは浜松町にある名酒センター主催の蔵元見学会に合流です。
武者先生のご挨拶のあと、赤城山のお燗酒で乾杯!
菜の膳は京のおばんざい料理から。
麺の膳は地元名物のツルッとした幅広なひもかわうどん。
うどんが温かい舞茸の汁にからんで美味しくいただけました。
さて食後の運動を兼ねて歩くこと15分程で酒蔵を通過して日本一しょうゆという醤油蔵に到着。
醤油蔵見学は初体験でしたが昔ながらの蔵の中は醤油の香りでくらくらしそう(笑)。
今使っている木樽で100年経過しているそうで更に50年は使えるそうです。
醤油蔵見学を終えいよいよ日本一しょうゆの並びにある赤城山の近藤酒造の蔵見学です。
早朝からの仕込み作業も終わっていたようで蔵の中は静かです。
タンク内では日付順にもろみを発酵させている最中でいい香りがしました。
見学後にもろみの状態としぼりたての生酒を試飲させていただきました。
男酒として地元で愛されている赤城山は飲み易く食中酒にぴったりなお酒でした。
どちらも貴重な蔵元見学になりました。
ここからは浜松町にある名酒センター主催の蔵元見学会に合流です。
武者先生のご挨拶のあと、赤城山のお燗酒で乾杯!
菜の膳は京のおばんざい料理から。
麺の膳は地元名物のツルッとした幅広なひもかわうどん。
うどんが温かい舞茸の汁にからんで美味しくいただけました。
さて食後の運動を兼ねて歩くこと15分程で酒蔵を通過して日本一しょうゆという醤油蔵に到着。
醤油蔵見学は初体験でしたが昔ながらの蔵の中は醤油の香りでくらくらしそう(笑)。
今使っている木樽で100年経過しているそうで更に50年は使えるそうです。
醤油蔵見学を終えいよいよ日本一しょうゆの並びにある赤城山の近藤酒造の蔵見学です。
早朝からの仕込み作業も終わっていたようで蔵の中は静かです。
タンク内では日付順にもろみを発酵させている最中でいい香りがしました。
見学後にもろみの状態としぼりたての生酒を試飲させていただきました。
男酒として地元で愛されている赤城山は飲み易く食中酒にぴったりなお酒でした。
どちらも貴重な蔵元見学になりました。
2015年11月22日(日)更新
群馬県桐生でお燗酒の会
東武りょうもう号に乗ってやってきたのは群馬県桐生市。
乗り換えてやっとJR桐生駅に到着、駅から歩いて10分程の古民家カフェでお燗酒の会が開催されます。
20人も入ればいっぱいになる会場には日本酒好きの皆さんが続々と集まってきました。
今宵いただく群馬のお燗酒はまきストーブの上でじっくりと温めてからいただきました。
テーブルに用意されたお重のお料理は地元で有名な料亭から手配したそうです。
群馬のいろいろなお燗酒をいただき、ほっこりした時間を愉しみました。
そして翌朝、わたらせ渓谷鉄道にコトコト乗ってやってきたのは神戸(ごうど)駅。
ここから早朝ハイキングをスタートしました。
駅から歩いて15分程の橋の上からの渓谷の絶景に思わず感動。
そして橋の横のトンネルを抜けると見事な紅葉のじゅうたんがずっと続きます。
さらに草木ダムに向かって10分程登っていくと真っ赤に紅葉した公園に到着。
この日はまだ誰も足を踏み入れていないようで思わず見とれていまいました。
ここからダムを越えて歩いていくと有名な富弘美術館まで行けるようです。
このあと蔵見学があるのでぐるっと廻って神戸(ごうど)駅まで引き返すことにしました。
乗り換えてやっとJR桐生駅に到着、駅から歩いて10分程の古民家カフェでお燗酒の会が開催されます。
20人も入ればいっぱいになる会場には日本酒好きの皆さんが続々と集まってきました。
今宵いただく群馬のお燗酒はまきストーブの上でじっくりと温めてからいただきました。
テーブルに用意されたお重のお料理は地元で有名な料亭から手配したそうです。
群馬のいろいろなお燗酒をいただき、ほっこりした時間を愉しみました。
そして翌朝、わたらせ渓谷鉄道にコトコト乗ってやってきたのは神戸(ごうど)駅。
ここから早朝ハイキングをスタートしました。
駅から歩いて15分程の橋の上からの渓谷の絶景に思わず感動。
そして橋の横のトンネルを抜けると見事な紅葉のじゅうたんがずっと続きます。
さらに草木ダムに向かって10分程登っていくと真っ赤に紅葉した公園に到着。
この日はまだ誰も足を踏み入れていないようで思わず見とれていまいました。
ここからダムを越えて歩いていくと有名な富弘美術館まで行けるようです。
このあと蔵見学があるのでぐるっと廻って神戸(ごうど)駅まで引き返すことにしました。
2015年11月04日(水)更新
私の山歩き~奥多摩むかし道
日本晴れの祝日、奥多摩むかし道を歩いてきました。
この街道は大菩薩峠を越えて甲府に至る甲州裏街道だったそうです。
JR奥多摩湖駅を9時半にスタート、ゴールの奥多摩湖までは約9キロの道のりになります。
旧青梅街道のむかし道は道もよく整備され所々にきれいなトイレも完備されていました。
どうりで女性同士やカップルも多く見かけたので若いハイカーにも人気があるようです。
コース途中には滝があったり神社があったり吊り橋があったりと変化にも富んでいて飽きずに歩けます。
峠や橋のたもとには道祖神や石仏の観音様など往時のまま残っていて興味深いです。
街道沿いには古民家もありノスタルジックな雰囲気です。
一軒の古民家を眺めていたらおばあさんが出てきて干し柿をごちそうしてくれました。
コース後半、楽勝かと思ったら西久保の切り替えしから登山道に入りしばらく登りが続きます。
10分ほど登り浅間神社あたりまで来ると遠くに小河内ダムが観えてきました。
さらに山道を30分ほど歩いて見晴らし台のある青目不動尊の休憩所までやってきました。
時刻は12時をまわりお腹も空いてきたのでお昼ご飯をいただきましょう♪
こちら蕎麦とかやくご飯のセットは、1000円なり~♪
遠くに奥多摩湖を眺めながらのランチは最高!気持ちがいいですねぇ♪
せっかくなので澤乃井のお燗をいただき、しばし足を伸ばして寛ぎました。
最後はのんびりと奥多摩湖まで下り、13時半無事ゴール。
駐車場に入る車の大渋滞を尻目に帰宅の途につきました。
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