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2009年03月31日(火)更新

週末は「富士そば」の「朝そば」 

グルメ記事とは言えませんが…、土日の早朝ウォーキングの途中で立ち寄るお店がこちらの「富士そば」。

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朝10時までだとモーニングサービスでこちらのお得な「朝そば」がいただけます。

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温泉玉子にきつねが入って、お値段なんと、300円なり~!

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朝帰りのお兄ちゃんに混じっていただく「朝そば」は、お腹にも懐にも優しいおそばです。

2009年03月26日(木)更新

浅草雷門 「地鳥料理 鶏よし」

こちらは、歩き慣れた浅草雷門通り沿いにある「地鳥料理 鶏よし」。
「鶏よし」は、テレビでも有名になった、お好み焼きが食べられる「純喫茶 マウンテン」の隣になります。

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何年か前に白レバーが美味しいと聞きつけて訪問したお店の再訪です。

こちらの鶏肉は、福島県の伊達鶏を使用しているとのこと。

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なんでもフランス産のにわとりを日本人向けに改良し、約70日ほど開放した鶏舎で平飼いしたそうです。
こだわりの伊達鶏に使う塩は、イタリアシチリア島の岩塩を使用するというこだわりよう。

焼き鳥をいただく前に、まずは「根三つ葉とささ身刺しのお浸し」530円なり~!

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新鮮な生のささ身のさっぱちした旨みが食感がたまりません。

こちらは、新メニューという「ささ身の炙り刺し」480円なり~!

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サッと炙った大ぶりのささ身には、柚子胡椒が合いますね~。

焼き鳥は、5本コースを注文しました。
まずは、ダメ押しの「ささ身」に絶品の「白レバー」から。

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続いては、「もも肉」に「特製団子」。

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〆は、グッとくる「手羽先」をいただいて大満足なり~!

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ご飯ものが軽く食べたくなったので、私は「親子丼(小)」を注文、630円なり~!

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見事な赤みがかった卵黄は茨城産のようで、鶏の胸ともも肉は一度炙ってから煮てあるようです。

相方さんは、「そぼろ丼(小)」を注文しました、530円なり~!

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甘みを抑えた鶏そぼろは、まさに大人の丼ぶりらしい味わいでした。

店内の薄型テレビを観ると、なぜか「おくりびと」が上映されていました。

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「おくりびと」を観ながら食べる焼き鳥のお味はというと…焼き鳥は美味しいけど妙な気分でした。

2009年03月17日(火)更新

上野 「中国家常菜 胡同101」

いつ通っても客引きの呼び込みをやっていて元気なお店が、こちら「中国家常菜 胡同101」
(ふーとんいちまるいち) 。

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ランチタイムは話題の刃削り麺がいただけるようです。

こちらは、今やポピュラーとなった「坦々刃削麺」、820円なり~!

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スープは、黒ゴマがたっぷりのようで中は真っ黒でした。

こちらは、さっぱりめの醤油味「トマトと卵の刃削麺」、850円なり~!

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”すいとん”みたいな刃削麺は、モソモソしてますが消化によさそうで私的には”グ~”。

次回は辛味牛肉の刃削麺に挑戦してみたいと思います。

2009年03月16日(月)更新

名酒センターの「しぼりたて祭」へ

昨日は、浜松町にある「名酒センター」で開催された「しぼりたて祭」に参加してきました。

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参加者は、年齢層が高くて男性ばかりと思いきや、若い男女の参加者が多いのにはビックリです。

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せっかくなんで新酒40銘柄を順番に試飲していきましょう。

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個性的なお酒もありますが、どれもフレッシュで飲みやすい。

最後の40銘柄まで飲み終えたかったので、ガブ飲みせずにチビチビと有り難くいただきました。

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特に発泡のにごり酒は、口当たりがいいので、つい試飲を忘れて飲みすぎてしまいます。

最後に二重丸をつけた「黒牛」の蔵元さんと記念写真なり~!

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お土産もシコタマ買ったので、しばらくは家での晩酌が楽しみです。

2009年03月10日(火)更新

浅草雷門「しげ正」で自然酒「田村」を飲む

こんなに体に優しい日本酒があったなんて、知りませんでした。
それがこちら幻の銘酒、「自然酒の古里 田村」。

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福島県郡山の田村町で造られている「田村」の米は、100%地田無農薬米・無化学肥料米とのこと。

このふくよかな味わい、冷酒でも燗をつけてもウマイし、日本料理にばっちりな相性。
程良く熟成していて枯れていく素直な味わいは、まさに私のダンディズムにもぴったり!?
呑み飽きしない程良いキレと甘みのバランスの良さもお見事です。

入手困難な幻の銘酒と言われている「自然酒の古里 田村」。
東京では浅草雷門の「しげ正」だけでしか飲めないと言っていました。

つまみは、いつもの定番メニューから。
通称「バクダン」をアレンジした、大和芋たっぷり、その名も「ハッスル納豆」は私の大好物。

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マヨラーなんで、きゅうりを桂剥きにした海老Qサラダも外せません。

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本来は、寿司屋の「鮮彩酒膳 しげ正」ですが、居酒屋感覚で楽しめる気楽さが私のお気に入りです。
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