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2009年01月28日(水)更新

浅草 「鍋茶屋」

古き良き浅草らしいお店といえば、この「鍋茶屋」は外せません。

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ご主人と女将さんのふたりだけでひっそりと店をまかなっいている貴重なお店です。

こちらのお勧めは、やっぱり「うな重」かな、2,000円なり~!

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鰻の身の半分にさんしょ、もう半分に七味をかけるのが私流の食べ方。

もう一品のお勧めは、焼き鳥をのせた、「三色とり丼」、1,000円なり~!
正肉、レバー、つくねにタレがたっぷりかかってます。

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どちらもお椀にお新香、果物が付いてきて、とてもお得な気分です。

国際通りから一歩路地裏で昭和レトロな気分に浸れるだけでも、行く価値はありますよ。

2009年01月27日(火)更新

浅草 「長浦」

尾張屋、十和田、雷門満留賀、おざわ、並木藪、果ては駒形の蕎麦上人、千束の大黒屋と…
浅草で蕎麦の名店は数知れず。
その中でも私が頻繁に訪れるのが、こちら「妙興寺そば」で有名な「長浦」。

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気に入っているのは、蕎麦の美味しさや蕎麦つゆの旨さもさることながら、
注文してすぐ出てくること、比較的空いていること、それと立地条件でしょうか。
ちょっと気になるのは、接客態度だけど、サクっと食べるだけだから気にしなくていいかな。

この日は、胃の具合が余りよろしくないので、「梅そうめん」を注文。

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関西風の出し汁は、胃にも優しい感じでグーですが、レモンスライスや紅ショウガは妙な感じ。

相方さんは、いつもの定番、「野菜天ぷらざるそば」。

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やっぱりこの店も細麺なので、冷たいお蕎麦は一番合います。

最近めっきり、”こだわりの蕎麦”や”こだわりの酒”とかいった”こだわり”に響かなくなったのは、
お疲れ気味のせいでしょうか?

2009年01月26日(月)更新

千駄木 「稲毛屋」

今年に入ってから外食の数が減ってしまい、ブログの記事がすっかり減ってしまいました。
都立駒込病院へのお見舞いの帰り道で見つけたのが、こちら鰻の店、「稲毛屋」。

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以前から気になっていましたが、古い造りの店舗から一新して素敵なお店に変身しました。

ランチメニューはご覧の通り。

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鰻がメインですが焼き鳥なども鶏料理もあるようです。
いただいたのは、こちらの「鰻重定食」、1250円なり~!

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なぜか定食には、こんにゃくの味噌おでんが付いてきます。

鰻は炭火でなくガスで焼いていましたが、値ごろ感があってランチにはいいかもね。

2009年01月20日(火)更新

東日暮里 「丸昇」

地元で有名な持ち帰りのおでん屋さんが、こちら東日暮里にある「丸昇」。

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いつも感じのいいご夫婦が温かく迎えてくれます。

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美味しいおでんダネは、1個50円からと下町価格。

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店内の壁にはたくさんのファンからの感謝状がいっぱい。

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この店のウリは、美味しいだし汁を袋いっぱい入れてくれること。
だからおでんをいただいた後の汁で雑炊を作ったりしてます。

ということで、今夜の夕飯はおでんに雑炊で決まり~!

2009年01月09日(金)更新

浅草 「待乳山聖天」の大根まつり

7日は正月の毎年恒例となった「待乳山聖天さま」の大根まつりの日。

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この待乳山は、浅草観音裏の隅田川の西岸にある小高い丘陵に鎮座しています。
普段ひっそりした境内も大根祭りの日だけはとっても賑やかです。

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元々、大根は人間の深い迷いの心、怒りの毒を表すと言われているそうで、
大根を供えることで、聖天さまがこの体の毒を洗い清めてくれるそうです。

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お参りの後ほろふき大根をいただいて、今年も無病息災かな。

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お参りして毒が抜けたせいか?お腹が空いてきましたぁ。
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