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株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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上野マルイの真裏にある紫色の看板が目印の老舗の純喫茶が「喫茶 王城」です。
店内に入り席に着くと昭和レトロな雰囲気に包まれ不思議と気分が落ち着きます。
小さめのテーブルは大理石風、今では珍しい豪華な生地と使った椅子など不思議な居心地に浸れます。
店員さんも昭和的ないでたちで全員白シャツ、下が黒の装いできちっと応対してくれます。
コーヒーを注文するとまずシュガーとミルクの入った銀器が運ばれてきます。
続いて店員さんがカップをひっくり返し銀製のポットからコーヒーを注いでくれます。
ネルドリップでしょうか?濃いのですが口当たりはまろやかで香り高く飲みやすいコーヒーです。
いつもランチ時にいただくのが定番のナポリタン。
昔ながらのゆで麺のケチャップ味ですがマッシュルームやタマネギ、ハムと絡み合って懐かしい味わいです。
デザートは焼きたてのホットケーキがおすすめです。
飲み物とセットにすると250円でいただけます。
リス?マーガリンとホイップクリームはご愛嬌(笑)。
このお店のマイナス点は喫煙OKなのでほとんどのお客さんがタバコを吸うこと。
それもあってか冬時以外はドアがオープンになっているので助かります(笑)。
スタバなど今どきのカフェでは居心地の悪いという方にはお勧めの喫茶店です。
新宿からJRバスに乗って上信越道と山道を走ること4時間余り、やってきたのは高峰温泉。
ここ高峰温泉は小諸から浅間山麓に入った標高2000mにある雲上の秘湯です。
今夜はこちら高峰温泉に泊まって明日の登山に備えます。
高峰温泉は源泉100%の優しい温泉、浴用だけでなく飲用にもすぐれた薬効果があるそうです。
冷温両方の温泉に交互に入ることで皮膚からの浸透がよくなるとか。
うす濁りの優しいいで湯に浸かると心も体も癒されホッとします。
さて翌朝、早めの朝食を済ませ嬬恋村の車坂峠の登山口から表コースを登り黒斑山を目指します。
高山植物を観賞しながらの緩やかな登りが続きますが、車坂山を越えるとガレ場になり急登になります。
1時間程歩くと赤茶けた鉄製の避難壕に到着しました。
この避難壕、もしも浅間山が噴火したら逃げ込むためのの壕でしょうか。
避難壕からほどなく歩くと手前にトーミの頭と奥に浅間山が望める小ピークの槍ヶ鞘に到着です。
目の前にはでっかい浅間山、素晴らしい大自然の景観に思わず見とれてしまいます。
ここまで登ってくればもうひとがんばり、左側の絶壁を登ってトーミの頭を目指しましよう!
断崖絶壁のトーミの頭まで登ると浅間山の美しい全景を観ることができます。
優雅でどっしりとした浅間山は美しいの一言、大自然のパワーを感じます。
浅間山の外輪山はヨーロッパ、コーカサス地方の風景に例えられる赤茶けた稜線が続いています。
目的地の黒斑山(くろふやま)まで歩きましたが、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳とまだまだ先まで歩きたくなります。
今回は帰りのバスの時間もあるので魅了されながらもここで引き返します。
浅間山の迫力ある姿を間近に望み、大自然の美しさを堪能しました。
帰りは16時19分のバスに乗り、予定通り20時20分には新宿駅東口に到着して解散しました。
しかし片道のバス運賃、3000円って安いですね~!
池袋で大人気の「KURAND SAKE MARKET」の浅草店がオープンと聞ききつけ、
さっそくネットで予約を入れて訪問してきました。
お店の場所はTX浅草駅を出てすぐとなりのビルの地下1階という便利なところにあります。
まずは入口で入場料3240円を支払いお猪口かグラスを選びます。
その後、再入場できるように手の甲に見えないスタンプを押してもらいデーブルに案内されます。
あとは冷蔵庫の中から自由にお酒を選んで飲み比べが楽しめるというシステムです。
ずらっと並んだ日本酒は小さな蔵から集めた名酒が揃い約100種類くらいはあるでしょうか。
蔵元直送の日本酒が最高の状態で保存管理されているので常に美味しいお酒がいただけます。
もちろんお燗器もあるのでぬる燗、熱燗とお好きな温度で燗酒も楽しむことができます。
こちらのお店の特徴は、料理やおつまみなど食べ物の持ち込みが自由なこと。
おつまみが足りなくなったら途中で買い出しも可能なんです。
浅草名物をつまみながら好きな日本酒が飲めるなんて最高ですよね。
お腹が空いてきたのでお店を退出して尾張屋で天丼ともりそばを食べて再入場しました。
子供の頃から通い続けている今も昔と変わらない尾張屋の天丼。
濃口のつゆが海老の衣にからんでたまらない旨さです。
今回は下見程度でしたので次回は飲み仲間を連れだって気合い入れて再訪したいと思います。
日本を代表する観光地浅草で国酒の日本酒が海外の観光客に紹介されると思うとワクワクします。
山歩きのあと温泉につかり向かった先は、熱海の「干物ダイニングyoshi-魚-tei」。
絶品の干物と日本酒のコラボが最高のお店と聞いての訪問です。
店主の藤間さんは網代銀座で干物屋さんを営んでいるそうで干物の味はお墨付き!
さらに普段飲めないレアな日本酒もリーズナブルとあってFB仲間の間ではかなりの人気店だそうです。
まずは地元静岡の磯自慢の大吟醸 愛山で乾杯!
美味しくて!美味しくて!クラクラします!
続いては数量限定酒、同じく静岡の正雪 中汲み 生原酒。
フレッシュな味わいは温度が上がるにつれて旨味が増してきます。
干物はちょっと珍しい有頭海老の干物から。
普通の干物とみりん干しを味比べしましたが甲乙つけがたい美味しさ!
福井の黒龍の中汲み 生原酒も香りが広がって美味しい~♪
初めて飲んだのは店主のふる里長崎の酒、六十餘洲 純米吟醸。
ほのかにフルーティですが優しくてバランスのいい味わいは私好みのお酒。
こちらは絶品の鯖のみりん干し、帰りの時間を気にしつつ、もうお酒がとまりません!
他にお酒と共にいただいた天日干しの干物は、イワシ、メロカマ、イカなどと盛り沢山。
天日干しの干物と日本酒にこだわった熱海の居酒屋「干物ダイニングyoshi-魚-tei」。
近いうち再訪したい素晴らしいお店でした。
藤間さんご夫妻、ありがとうございました!
2015年09月15日(火)更新
喫茶 王城(上野)
上野マルイの真裏にある紫色の看板が目印の老舗の純喫茶が「喫茶 王城」です。
店内に入り席に着くと昭和レトロな雰囲気に包まれ不思議と気分が落ち着きます。
小さめのテーブルは大理石風、今では珍しい豪華な生地と使った椅子など不思議な居心地に浸れます。
店員さんも昭和的ないでたちで全員白シャツ、下が黒の装いできちっと応対してくれます。
コーヒーを注文するとまずシュガーとミルクの入った銀器が運ばれてきます。
続いて店員さんがカップをひっくり返し銀製のポットからコーヒーを注いでくれます。
ネルドリップでしょうか?濃いのですが口当たりはまろやかで香り高く飲みやすいコーヒーです。
いつもランチ時にいただくのが定番のナポリタン。
昔ながらのゆで麺のケチャップ味ですがマッシュルームやタマネギ、ハムと絡み合って懐かしい味わいです。
デザートは焼きたてのホットケーキがおすすめです。
飲み物とセットにすると250円でいただけます。
リス?マーガリンとホイップクリームはご愛嬌(笑)。
このお店のマイナス点は喫煙OKなのでほとんどのお客さんがタバコを吸うこと。
それもあってか冬時以外はドアがオープンになっているので助かります(笑)。
スタバなど今どきのカフェでは居心地の悪いという方にはお勧めの喫茶店です。
2015年09月14日(月)更新
私の山歩き~黒斑山(くろふやま)~高峰高原
新宿からJRバスに乗って上信越道と山道を走ること4時間余り、やってきたのは高峰温泉。
ここ高峰温泉は小諸から浅間山麓に入った標高2000mにある雲上の秘湯です。
今夜はこちら高峰温泉に泊まって明日の登山に備えます。
高峰温泉は源泉100%の優しい温泉、浴用だけでなく飲用にもすぐれた薬効果があるそうです。
冷温両方の温泉に交互に入ることで皮膚からの浸透がよくなるとか。
うす濁りの優しいいで湯に浸かると心も体も癒されホッとします。
さて翌朝、早めの朝食を済ませ嬬恋村の車坂峠の登山口から表コースを登り黒斑山を目指します。
高山植物を観賞しながらの緩やかな登りが続きますが、車坂山を越えるとガレ場になり急登になります。
1時間程歩くと赤茶けた鉄製の避難壕に到着しました。
この避難壕、もしも浅間山が噴火したら逃げ込むためのの壕でしょうか。
避難壕からほどなく歩くと手前にトーミの頭と奥に浅間山が望める小ピークの槍ヶ鞘に到着です。
目の前にはでっかい浅間山、素晴らしい大自然の景観に思わず見とれてしまいます。
ここまで登ってくればもうひとがんばり、左側の絶壁を登ってトーミの頭を目指しましよう!
断崖絶壁のトーミの頭まで登ると浅間山の美しい全景を観ることができます。
優雅でどっしりとした浅間山は美しいの一言、大自然のパワーを感じます。
浅間山の外輪山はヨーロッパ、コーカサス地方の風景に例えられる赤茶けた稜線が続いています。
目的地の黒斑山(くろふやま)まで歩きましたが、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳とまだまだ先まで歩きたくなります。
今回は帰りのバスの時間もあるので魅了されながらもここで引き返します。
浅間山の迫力ある姿を間近に望み、大自然の美しさを堪能しました。
帰りは16時19分のバスに乗り、予定通り20時20分には新宿駅東口に到着して解散しました。
しかし片道のバス運賃、3000円って安いですね~!
2015年09月10日(木)更新
KURAND SAKE MARKET 浅草店
池袋で大人気の「KURAND SAKE MARKET」の浅草店がオープンと聞ききつけ、
さっそくネットで予約を入れて訪問してきました。
お店の場所はTX浅草駅を出てすぐとなりのビルの地下1階という便利なところにあります。
まずは入口で入場料3240円を支払いお猪口かグラスを選びます。
その後、再入場できるように手の甲に見えないスタンプを押してもらいデーブルに案内されます。
あとは冷蔵庫の中から自由にお酒を選んで飲み比べが楽しめるというシステムです。
ずらっと並んだ日本酒は小さな蔵から集めた名酒が揃い約100種類くらいはあるでしょうか。
蔵元直送の日本酒が最高の状態で保存管理されているので常に美味しいお酒がいただけます。
もちろんお燗器もあるのでぬる燗、熱燗とお好きな温度で燗酒も楽しむことができます。
こちらのお店の特徴は、料理やおつまみなど食べ物の持ち込みが自由なこと。
おつまみが足りなくなったら途中で買い出しも可能なんです。
浅草名物をつまみながら好きな日本酒が飲めるなんて最高ですよね。
お腹が空いてきたのでお店を退出して尾張屋で天丼ともりそばを食べて再入場しました。
子供の頃から通い続けている今も昔と変わらない尾張屋の天丼。
濃口のつゆが海老の衣にからんでたまらない旨さです。
今回は下見程度でしたので次回は飲み仲間を連れだって気合い入れて再訪したいと思います。
日本を代表する観光地浅草で国酒の日本酒が海外の観光客に紹介されると思うとワクワクします。
2015年09月09日(水)更新
干物ダイニングyoshi-魚-tei(熱海)
山歩きのあと温泉につかり向かった先は、熱海の「干物ダイニングyoshi-魚-tei」。
絶品の干物と日本酒のコラボが最高のお店と聞いての訪問です。
店主の藤間さんは網代銀座で干物屋さんを営んでいるそうで干物の味はお墨付き!
さらに普段飲めないレアな日本酒もリーズナブルとあってFB仲間の間ではかなりの人気店だそうです。
まずは地元静岡の磯自慢の大吟醸 愛山で乾杯!
美味しくて!美味しくて!クラクラします!
続いては数量限定酒、同じく静岡の正雪 中汲み 生原酒。
フレッシュな味わいは温度が上がるにつれて旨味が増してきます。
干物はちょっと珍しい有頭海老の干物から。
普通の干物とみりん干しを味比べしましたが甲乙つけがたい美味しさ!
福井の黒龍の中汲み 生原酒も香りが広がって美味しい~♪
初めて飲んだのは店主のふる里長崎の酒、六十餘洲 純米吟醸。
ほのかにフルーティですが優しくてバランスのいい味わいは私好みのお酒。
こちらは絶品の鯖のみりん干し、帰りの時間を気にしつつ、もうお酒がとまりません!
他にお酒と共にいただいた天日干しの干物は、イワシ、メロカマ、イカなどと盛り沢山。
天日干しの干物と日本酒にこだわった熱海の居酒屋「干物ダイニングyoshi-魚-tei」。
近いうち再訪したい素晴らしいお店でした。
藤間さんご夫妻、ありがとうございました!
2015年09月08日(火)更新
私の山歩き~十国峠~岩戸山(熱海)
日光男体山から早一ヶ月、貴重な晴天日にやってきたのは熱海と芦ノ湖の境にある十国峠。
熱海駅からバスとケーブルカーに乗って頂きに立ったところでまずは記念撮影から。
十国が見渡せることから名づけられたという十国峠からは360度の絶景が楽しめます。
ここから歩くこと1時間ほどで誰もいない静かな岩戸山の山頂に到着です。
心地よい下り道は40分ほどで終わり残りは舗装道路をひたすら歩き続けました。
下山の途中では某有名企業の立派な保養所や研修所を数多く目にしました。
舗装道路を歩き続けること1時間半ほどでようやく伊豆山神社に到着です。
拝殿に参拝し終えてから相模湾の絶景を眺め30分ほどで熱海駅に戻ってきました。
さっそく駅前にある熱海温泉浴場で入湯料500円を払ってひとっ風呂浴びました。
源泉かけ流しのお湯が体の疲れを癒してくれました。
熱海の源泉の湯、最高!!
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