株式会社エビスヤ

胃の調子のいい時、良くないと知りつつ深夜無性に食べたくなるのが、こちら「千石自慢ラーメン」。
巣鴨の本店はお店がきれいになったようですが、鶯谷店は相も変わらずの小さなお店で営業しています。



もやし好きな私は、山盛りのもやしののった「もやしラーメン」を注文しました。



最近さらに味に磨きがかかって美味しくなった濃厚な豚骨スープを一口飲むと‥、
濃厚なのにさらっとした飲み口は、もう止められない止まらない状態になります。
スープにからむ中太麺は、喉ごしも良く食べ応えもあります。



次回はぜひ「全部のせラーメン」に挑戦してみようと思います。
お楽しみに～！

「登運勝」と書いて「とんかつ」と読むこちらのお店は、浅草公会堂１階にあるレストラン「喜多八」。



公会堂内の食事処なので公演のあるときは、お弁当の仕出しがあったり、けっこう忙しいお店です。
お店では、食事でなく喫茶だけのお客さんもいたり、気楽な雰囲気もいいですね～。

びっくりしたのは値段の安さ。



こちらの「豚ヒレ一口カツ定食」で、８００円なり～。



揚げたての美味しいとんかつがこのお値段で食べられるのは、ちょっとしたサプライズです。

でもこの店の名物は、なんといってもサンドイッチ類。



海老フライが丸ごとトーストに挟まった「海老フライサンドイッチ」は、１，０００円なり～！



たっぷりのキャベツにソースとタルタルソースの絶妙な味付けがグ～！
こりゃあクセになる！
時折無性に食べたくなるサンドイッチです。

法事の帰り道、立ち寄ったのは上信越高原国立公園の中にある「燕温泉」。



両親と弟の４人でレンタカーを借りて訪れました。

道の両側には、昔ながらのひなびた温泉旅館が軒を連ねています。
こちらは妙高山や火打山への登山口にもなっています。



温泉街の外れから山道を歩くこと15分あまり。
やってきたのは野趣あふれる露天風呂、「燕温泉　河原の湯」。
もちろん源泉掛け流し、入浴無料の混浴温泉です。



小さな河原の横にある温泉の色は白いお湯ですが、コバルトブルーにも見えます。
パイプから出てくる源泉の温度は思ったより低めなので、じっくり浸かることができました。



頑張って歩いた両親は大喜び。
思い出に残る立ち寄り湯になりました。

無性に「揚げ物」が食べたくなって向かった先は、浅草「豚八」。



２４時間営業、年中無休のありがた～いお店です。

レストランなのに居酒屋みたいな大衆的な雰囲気がこの店のウリでしょうか。



ビールのつまみでいただいた最初の揚げ物は、「ハムチーズフライ」、５２５円なり～！



シンプルだけどビールのつまみにピッタリです。

私のお目当ての「串カツ」は６３０円なり～！



大ぶりの串カツは、タマネギがたっぷりでジューシー。

もう一品は、大好きな「海老フライ」を注文、１，６８０円なり～！



でっかい海老フライを３匹もいただくと、贅沢してるって感じで大満足なり～！

左隣には、大きな芸人さん、確か「三遊亭歌武蔵」さんだったような‥。
右隣のオッちゃんは、美味しそうにハムエックを食べながら燗酒を飲んでいたりと‥、
お気楽な雰囲気がうれしい「豚八」でしたぁ。

リニューアルオープンした鉄板焼きダイニングの「オークラ」を久々訪問しました。
ネットで検索しても出てこない穴場的なお店です。



以前のお店は、焼酎バーのような薄暗い雰囲気でしたが、改装して明るい鉄板焼き屋さんに変貌です。



いつも最初にいただくのは、モッツレラチーズの味噌漬けともやしポン酢。



焼き物は、エリンギとカキバターを注文。



カキは、広島産の大粒カキを瞬速冷凍したものですが、とっても美味！

続いては、国産黒毛和牛ヒレステーキ、こちらはお試し価格の２，３１０円なり～！



お好み焼きは、定番の豚玉をガッツリいただきました。



まだまだイケルとばかり、最後に豚キムチそば～旨辛醤油味で締めくくりなり～！



これだけいただいても、懐に優しいお値段は、さすがです！
ちなみにお店の場所は、国際通り沿いの「みよし」のカドを曲がったところ。
以前より目立つようになり、わかりやすくなったと思います。