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2008年02月19日(火)更新

神田 「トラットリア・ジュゲム」

神田駅近くにある噂のイタリアン「トラットリア・ジュゲム」に行ってきました。
地下1階に向かう階段には、ワインの空き瓶がいっぱい!

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実はこのお店、神田界わいの「食ベログ」ランキングでイタリアン1位に輝くお店だったんです。
美味しいワインとお料理がいただけるかしら?期待が高まりますね~。
暗い照明の店内なのに店内は若いお客さんで大盛り上がりです。

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今回このお店をご案内してくださったのは、ワイン通のコンサルタントの先生。
最初のワインは、シチリアの太陽をいっぱい浴びたような果樹味いっぱいのスプマンテから。

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3人であっという間に飲んじゃいました。

前菜は生ハムに鯛のカルパッチョといった定番料理から。

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オリジナルサラダは、ブロッコリーとくるみのクリームチーズ和え。

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こちらは、イタリア風ほろふき大根煮?自宅でも作れそうです。

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続いては、白を飛び越していきなり赤のバローロへ。やっぱりバローロは優等生らしいバランスの良さ。

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お料理は、豚肉トマトソースのペンネに、クリームソースのリングイネをいただいて
かなりお腹いっぱいなり~。

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仕上げに牛肉の煮込みとパンが出てきて、3人でガッツリいただきました。

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K先生がコンサルされている「トラットリア・ジュゲム」さんは、目下テレビショッピングのQVCで
大成功、売上も絶好調なんですって!

店員さんの笑顔の接客サービスもすばらしいし、居心地もよくて、お料理もGOOD!
予約でいつもいっぱいなのもうなずけました。
K先生ごちそうさまでしたぁ!

2008年02月15日(金)更新

日暮里 「海鮮 千ふじ」

鶯谷と日暮里のちょうど中間にできた気になる料理屋が、こちらの「千ふじ」。

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以前は、銀座でお店をやっていたそうですが、ご主人の自宅が日暮里なので近くに移られたようです。

今回は、奮発して看板料理の本物の「あら鍋」をいただいてみました。
なんでも長崎の五島列島から届いたそうです。

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まずは、お通しの後、ボリュームたっぷりの刺身の盛り合わせから。

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白身の大きいお魚があらでまったりした味わいです。
他には太刀魚、さより、シマアジ等‥ずいぶん豪華版ですね~。

メインの「あら鍋」は、超高級魚という割には‥‥見るからにグロテスクです。

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それもそのはず、有名な”くえ”や”むつ”と違って、200m以上の深海を泳いでいる魚なんだそうです。
どうりで脂身もあって魚肉もしっかりした食べ応えでした。

最後は、しっかりおダシの出たところで雑炊をいただきました。

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こちら「千ふじ」さんの「あら鍋」、1人前で5,000円なり~!
話のタネにはよかったかも~?

2008年02月14日(木)更新

下谷 「双葉」~ひげ鱈鍋

立春を過ぎたというのに寒さは逆に一段と厳しくなった東京下町界わい。
今宵向かった先はというと、日比谷線入谷駅から程近いところにある「双葉」という小さな料理屋。
このあたり旧町名は「坂本町」といって、近くには入谷鬼子母神もあったりで風情のある町並み。

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こちら「双葉」の自慢は、「ひげ鱈のちり鍋」ということで予約なしでしたが入ることができました。

まずは、鍋の前にお刺身の盛り合わせからいただいてみました。

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ヤリイカは冷凍でパリパリ状態でしたが、スズキやメバチマグロは大ぶりで食べ応えがありました。

燗酒は、下町の居酒屋の定番?「櫻正宗」なり~。
相変わらずクセがなくて飲みやすい酒ですね。

メインの「ひげ鱈ちり鍋」は二人前ですが、ボリューム満点。
やっぱり鱈の白子付きでないとね~。

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付け合せのザクは、春菊に絹ごし豆腐のみ。
付けだれも醤油、だいだい、もみじおろし、ネギといたってシンプル。

極めつけは、締めで入れた生蕎麦。

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これが以外や以外、けっこう旨かったので予想外のビックリなり~。

お会計は、飲んで食べてひとり6,000円程なので、リーズナブルかも。
自称地元通(ジモピー)の私ですが、まだまだ知らないお店がいっぱいありますね。
「双葉」の女将さん、ごちそうさまでしたぁ。

2008年02月13日(水)更新

新宿伊勢丹 「AGIO」

「TUMI」のバックを買ってすっかりゴキゲンな私が向かったのは、本館7階にあるイタリアン「AGIO」。
三笠会館直営の人気店だけあって店の外は12時前だというのに、順番待ちの人・人・人‥‥。

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ようやく席に着いて店内を見回してみると、マーケットレストランというだけあって
活気でみなぎっていますね~。

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今回、白のグラスワインといっしょにいただいたのは、パスタやピザでなく
「群馬産の大和豚の炭火焼き~きのこソテー添え」、2,100円なり~!

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備長炭で焼き上げた豚ちゃんの味付けは、塩コショウにレモンだけというシンプルさだけど、
ジューシーなお肉は噛めば噛むほど味わい深く、最高の◎なり~!

こちらの「AGIO」、ひとりでも入りやすいのもGOOD!ですね~!
今度はグループで来ていろいろ食べてみたいなぁ。

2008年02月13日(水)更新

「TUMI」のコラボバック

自称”トレンドウォッチャー”の私にとって新宿伊勢丹は五感をくすぐる最高のデパート。

ただし気をつけないといけないのは、”見てるだけ~”のつもりが、気がついたら清水の舞台から飛び降り
”思わず買ってしまいましたぁ”という羽目になる危険なエリアでもあります。

そうは思いつつもまた目に止まってしまったのが、こちら「TUMI」の「スモール・メッセンジャーバック」。

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先日、浅草で”犬印鞄”を買ったばかりだというのに‥‥どうしよう‥‥。
店員さんの話によると、イタリアのバイクメーカー「DUCATI」のコラボ商品だそうで、
ひと目見た途端に買わずにはいられなくなっちゃいましたぁ。

”ドッカティ”ですか?赤い革製の持ち手がオシャレでしょ!

ちなみにお値段は、28,350円なり~!!
お値段のほうもサプライズな”オッパッピィ~!”ならぬ”ドッカッピィ~!”??
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