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2006年08月23日(水)更新

乾杯するなら、ジョッキーズ

先日の日曜日、うちのチビッ子を連れて、「浅草ROXまつり湯」に行ってきました。
たまたま、この日は、イベントで「KIRIN ジョッキーズ」のお姉さま二人がいらしたので、記念写真を撮ってもらいました。
こちらが、その記念写真です。

ジョッキーズ

カメラに向かって、みんなで元気よく、「ジョッキーズ!」と言ってます。

ポラロイド写真をスキャンしたんで、みづらくてごめんなさい。
スタイルのいい素敵なお姉さま方でしたよ。どちらも。
お聞きしたら、毎日健康ランドを渡り歩いているんですって。
次は、あなたの近くの健康ランドにあらわれるかもよ。

そういえば、私の小さい頃、京成線の谷津というところに、谷津遊園と船橋ヘルスセンターがあって、祖母に連れられて行ったのを思い出しました。
谷津遊園で潮干狩りをしてから、帰りにヘルスセンターに寄って、お風呂に入ったりしました。
そうそう、テレビCMのあの歌ですよ。(といっても、40年も前のお話ですが‥)
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「船橋ヘルスセンタ~、船橋ヘルスセンタ~、長生きしたけりゃちょっとおいで、チョチョンのパ!チョチョンのパ!‥??‥??‥ゆ~らゆ~ら大きなお風呂、手足の~ばせば、命ものびる~チョンパ!」
確か、そんな歌詞だったと思います。
映像は、白黒のアニメで、黄桜のCMに出てくるカッパのような人が、お風呂に入ると、歌にあわせて、手や足がのびたんじゃなかったでしょうか?
どなたかご存知の方がいたら、教えてくださいまし。

浅草ROXまつり湯の利用料金、荒川区のラドンセンター利用補助券があったので、
大人1名、1,275円、子供2名、435円×2名で870円、
しめて、2,145円なり~!

2006年08月22日(火)更新

羽二重団子を食す

日暮里の羽二重団子をご存知ですか?
鶯谷へ向かう途中に本店がありますが、今日は駅前の支店で団子をいただきました。
この支店、先日ご紹介した、「中国手打拉麺 馬賊」のトイメンにあります。

羽二重団子2

団子屋にしては、けっこうモダンなつくりの外観ですね。
店内を覗くと、女性の一人客が多いようですが、勇気をだして、店内へ入ってみましょう。

注文して食べたお団子ですが、「まぁ、こんな感じ?」っていう、普通のお味でした。

羽二重団子1

こちらは、お抹茶とセットで、651円なり~!
うわぁ~、650円あったら、前っかわの馬賊でラーメンが食べられたよ~!
なんだか、お腹も満たされないし~!

ちなみに、普通のお団子だけだとこんな感じです。

羽二重団子3

こちらは、462円なり~!

実は、この羽二重団子、小さい頃から祖母に連れられて、谷中のお墓参りの帰りに
いつも食べていた、懐かしいお団子なんです。
昔はもっと美味しかったような?気がするのですが‥‥。

ネットで調べたら、子供の頃、よく寄っていた昔の店舗の写真がありました。

羽二重団子4

懐かしいなぁ~。

かつては、店の前を音無川という小川が王子のほうから流れていたそうです。
店の角には、今でも当時の石標があり、「右王子街道 左芋坂」と記してあります。
昔、芋坂だったという陸橋を渡ると、うちのお墓のある谷中、上野寛永寺方面になります。

その昔、東軍に敗れた彰義隊の隊士たちは、羽二重団子裏の芋坂に集合することになっていたそうで、敗走した隊士たちは、この羽二重団子の店内で、野良着に着替えて北の方へ逃げていったそうです。

また、夏目漱石の「我輩は猫である」にも
「行きませう。上野にしますか。芋坂へ行って団子を食いましょうか。先生この団子を食ったことありますか。奥さん一辺行って御覧。柔らかくて安いですよ。酒も飲ませます。」
なんて書いてあるそうですよ。

2006年08月21日(月)更新

暑い日こそ、熱い映画を!

ロードショー中に、どうしても観たかった映画、「ラブ★コン」を、遅ればせながらというか、恥ずかしながら、観に行ってきました。
案の定、場内は、ほとんどが、10代と思しき女性ばかり。
恥ずかし~い!

この映画、少女コミックを実写化した作品だそうで、誰もがかかえるコンプレックス(身長)をテーマにしています。
必要以上に背の高い女子高生(藤澤恵麻)と、必要以上に背が低い男子高生(WaTの小池徹平)が繰り広げる、単純明快?な学園ラブコメディです。

ラブコン2

なんたって、超人気デュオWaTの小池徹平のカッコイイこと!
体型もキャラもピッタリのハマリ役だと思いました。

それと脇役さんたちのおもいろいのなんのって。

ラブコン2

暑い休日の午後には、持って来いの”笑える映画”でした。

もう一本は、アニメ、「時をかける少女」。
筒井康隆原作のこの映画、むかし、原田知世が主役をした映画をご覧になった方も
いらっしゃるでしょうね。

時をかける少女1

この映画、東京で上映しているのが、テアトル新宿だけだったので、久々に新宿まで
観に行ってきました。
行ったらビックリ!、お休みのせいか、超満員状態!
結局、整理券をもらって次の上映で観ることができました。
観客はというと、「ラブ★コン」とは一変して、アニメオタク系のお兄ちゃんばかり!
雨上がりのせいか、会場内も蒸していて、汗臭くて、濃~い感じでした。

たかがアニメと思って観ていましたが、いつも前向きで元気な主人公に胸打たれ、最後は、涙ぐむ始末でした。

どちらも、観終わって後味のいい、さわやか映画でしたよ!
オススメです!

今回の鑑賞券は、荒川区勤労者サービスセンターで手に入れましたので、
お一人さま、1,100円×2枚で、2,200円なり~!ちゃり~ん!

2006年08月18日(金)更新

甲子温泉 大黒屋

昨日ご紹介した、甲子温泉の大黒屋さんへのアクセスは、白河方面から国道289号を行き止まりまで向かいます。
こちらが、旅館の先にある行き止まり地点です。

国道289号

この旅館では、テレビはBS放送しか入らないですし、携帯もうまく受信できません。
そんな山奥なので、夜になると珍客があらわれます。
こちらが、夜な夜な餌をお目当てにあらわれる”テン”という動物です。

テン

イタチにも似た一見かわいい、”テン”ですが、調べてみると、山地に生息し、樹上の小鳥やリス、ネズミなどを素早く捕らえる肉食性の動物だそうで、餌になる小動物がいない森では、決して生きることのない、極めて自然環境に敏感な、警戒心の強い動物だそうです。
すなわち、ここは”自然度”の高い場所といえるようです。

しかし、現在行き止まりの289号も、2年後には、会津田島から新潟へ抜けるトンネルが開通するそうなので、自然環境が大きく変化するのは間違いないようです。
話はさかのぼること30年前、田中角栄さんの一声で始まったトンネル工事だそうで、ようやく開通のめどが立ったようです。
現在のところ、4月上旬から11月中旬営業中の大黒屋さんですが、トンネルが開通すると、年中無休になるそうなので、うれしいやら、大変やら、複雑な心境のようです。

また、国道289号沿いの西郷村には、村営の”キョロロン村”という自然を生かした遊戯施設があります。
連日、チビッ子とアスレチックやテニス、パターゴルフなどをして楽しんできました。

キョロロン村

いっぱい遊んだ後は、名物の白河ラーメンを食べてみんな大満足でした。

2006年08月11日(金)更新

ジャム君も暑さにぐったり

昨日は台風一過、本当に暑い一日でしたが、ジャム君もバテバテのご様子です。

バテバテジャム君1

実は、ジャム君、ドアの外に締め出されてしまってたようなのです。
「もう~マイッタワン!」と言ったかどうか?

バテバテジャム君2

こんな暑い日、ジャム君お気に入りの場所は、居間の入口の石のなのだ。

バテバテジャム君3

私は、明日からのお盆休み、暑さを逃れて、福島の秘湯へ湯治に行ってきま~す。
皆様も、楽しいお盆休みをお過ごしください。
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