大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2006年07月23日(日)更新

朝めし前の‥‥

皆さんは、朝のラジオ体操されてますか?
NHKラジオでは、この20日から、夏季巡回ラジオ体操・みんなのラジオ体操会が始まり、全国の会場を巡っての放送が行われています。
夏休み期間中、日本中のラジオ体操会場は、近所のチビッコでさぞかし盛り上がっているんでしょうね。

ちなみに、皆さんのご近所のラジオ体操会場は、こちらで探せますよ。
http://www.rajio-taiso.jp/

こちらは、私が毎朝通う、台東区根岸の御行の松の会場の様子です。
ラジオ体操
普段は、ご老人ばかりが目立つこの会場も、夏み期間中は、地元のチビッコたちが集まってにぎやかになります。
でも、集まるチビッコたちが、年々減っているのが気になります。
書く言う、うちの二人のチビッコも朝寝坊なんで不参加、お父さんだけ頑張ってます。

この後7時からは、地元倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加して、司会を担当させていただきました。
今回は、元衆議院議員、中山よしかつ様が、「敬天愛人」というテーマで、ご講演をしていただきました。
中山よしかつさんも講演前、隅田川リバーサイドのグラウンドでラジオ体操をされてきたそうです。スーツ姿にスニーカーがかっこよかったです。
こちらが、講演の様子です。
倫理法人会
会場の後ろには、上野公園が広がり、遠くには、西郷隆盛像があります。
西郷どんは、今の日本をどんな思いで観ているんでしょうか。

2006年07月19日(水)更新

休日の正しい過ごし方?

先日の日曜日は、朝からウォーキングに、ジムでのトレーニングと、あわただしく済ませて、
昼からは、チビッコ隊長に変身!
うちの子供二人を連れて、大田区にあるけ平和の森公園にあるフィールドアスレチックに行ってきました。
このアスレチック施設、野田の清水公園のアスレチック施設ほどの規模ではありませんが、区営にしては、なかなかの充実ぶりなんで、よく利用してます。

こちらが、うちのチビッコ隊の奮闘ぶり??です。
平和の森公園

チビッコといっしょになって思いっきり遊んだせいか、翌朝起きたら、身体はダルイし、シンドイし、クタクタ状態だったので、早朝から岩盤浴に行ってきました。
こちらの岩盤浴、朝6時から9時までは、浴衣、タオル一式、お水が付いて、通常料金の半額と聞いていたので、行ってみると、朝から超満員状態!
30分ほど待って、ようやく入ることができました。

こちらが、先日もご紹介した、行きつけの岩盤浴「山形 石の湯」です。
石の湯
暖かい石の上で、うつ伏せ、仰向けと交互に横になっていると、身体中から汗が滝のように吹き出てくるのはもちろん、遠赤外線効果なのでしょうか、身体が芯から温まる感じで、とっても身体が楽になりました。

ちなみに、大田区の平和の森公園フィールドアスレチックの利用料は、
大人1名、360円、子供2名×100円で、200円、合計560円なり~!

山形 石の湯 岩盤浴の早朝割引、通常料金1,800円のところ、900円なり~!

なんだか、とっても得した気分になりました。

2006年07月18日(火)更新

至福の焼き鳥コース

セミナー終了後、念願だった焼き鳥さん、銀座「バードランド」に行ってきました。
こちらのお店、私がいつも行く焼き鳥屋さんとは、段違い、味も値段もハイクラスなんです。
なんたって食べ歩きの本などでは、東京で一番なんて言われているお店なんですから。
お店の場所も、あの有名なすし屋「すきやばし次郎」の隣りとあって、緊張の面持ちでお邪魔しました。
こちらは、焼き物の前にでてきた「鳥レバーのパテ」です。
鳥レバーのパテ
フランスパンの上にのっけていただきますが、パテは口の中に入れると、スウッと
とける感じで、口どけ感がたまりません。

こちらが、お目当ての焼き鳥、レバーと砂肝は塩でいただきました。
焼き鳥
鳥は、奥久慈軍鶏だそうで、味わい深く、歯ごたえもしっかりしています。

閉めは、こちらのミニ親子丼です。
ミニ親子丼
上品な味だったので、食べられないかなぁと思ったら、ペロッと食べちゃいました。

今回の至福のコース、前菜3品、冷奴、サラダ、レバーのパテ、焼き物8本、スープにミニ親子丼で、
6,000円なり~!さすが銀座!

2006年07月16日(日)更新

得るは捨てるにあり!

先日の講演でお話を聞いて感動した、「そうじ力研究会代表」の舛田光洋氏の講演があると聞いて、14日の金曜日、銀座まで行ってきました。
お題は、「マイナスを取り除くそうじ力~捨てる」です。
前回のセミナーで「そうじ力」とは、掃除とはまったく違うものだということ。
「そうじ力」とは、掃除による力と心の力を合わせて、プラスエネルギーのスパイラルを起こし、磁場空間を作り上げる力、だと伺いました。
そう、この磁場空間によって、人の心に革命を起こして、運命を好転させていくということなのです。
だから、「あなたの部屋はあなた自身をあらわしている」ので、汚い部屋はマイナスの磁場を作り出して、悪運を引き寄せてしまうそうです。
そのマイナスエネルギー取り除くためには、
①換気をする、②捨てること、③汚れ取り、④整理整頓、⑤炒り塩をまく、の5つを
あげられていました。
今回は、その中でなかなかできそうでできない”捨てる”について話を伺いました。
こちらが、銀座東芝ビル8階でのセミナーの様子です。
そうじ力
このセミナーも、8割方が若い女性の方でした。
最近、私の行くセミナーは女性の方のほうが多いんです。皆さん、積極的で、前向きなんでびっくりします。世の男性はオチオチしてられませんぞ!

さて、いよいよ本題ですが‥‥‥。
捨てるという行為は、実は非常に奥の深いものがあって、「どういう自分になりたいのか」という、未来の自分とって不必要なものを捨てるというのです。
たとえば、結婚したいと思っているのなら、別れた彼女の写真や思い出の品物は、思い切って捨ててしまうというのです。
要するに、「捨てなければ、新しいものは入ってこない」という法則だそうです。

以下、4つの捨てる基準を述べていただきました。
1、「もったいない」を捨てる!
「もったいない」という言葉の意味をはき違えて、物をため込んでいませんか?
「必要か、必要でないか」の基準で判断して、部屋の中の不要な物はみんな捨てる。
2、「いつか」~未来を捨てる!
「いつか」使うかもしれない物は、使うことがありませんので、どうぞ捨ててしまってください。
3、「あなたのレベルを下げる物」~現在を捨てる
たとえば、男性なら誰でも持っている?低俗な雑誌や漫画、アダルトビデオなど欲望を増幅させるような物は、あなたの品性を下げます。
そこから出るマイナスの波動が、部屋の磁場を作り上げてしますそうです。
ドキッとする、怖い話ですねぇ~。
4、「過去の栄光や思い出」~過去を捨てる
人は年をとるにつれて、若かりし頃の輝かしい栄光や思い出を大切にしようとしますよね。そこからワンステージ、レベルアップするためには、今まで積み上げてきたステージをすべて捨て去り、新しい自分になる決意が必要なんですって。

私にとっては、特に、4番目の過去を捨てるのは相当勇気がいります。
要するに、自分が今まで積み上げてきた実績に甘んずることなく、社長の椅子にふんぞり返ることもなく、いつまでも現役で、新しい自分を見つけるために、「玉拾いから始める」覚悟を持って、自ら新しいことに挑戦し続けるっていうことですよね。

ふと、倫理研究所の万人幸福の栞の第12条、「得るは捨つるにあり」(捨我得全)を思い出しました。やはり丸山敏雄先生の教えも奥が深いですね。

今回の、気付きを与えてくれた、ありがた~いセミナー、ひとり4,000円なり~!

2006年07月14日(金)更新

お盆は7月?8月?

昨日13日はお盆の入りということで、根岸にある家内方のお墓と、谷中にある私方のお墓をお参りして、ご先祖様をお迎えしてきました。
義母とうちの家内は、根岸にあるお寺に長い間お世話になっていた関係で、うちの家内は今でも、お盆やお彼岸になると、お寺の入口でお花やお線香のお手伝いをさせていただいてます。
こちらが、昨日の様子です。
お盆の入り

まだお盆の入りということで人手は少ないようです。
15日の土曜日は、お参りの方でいっぱいになることでしょう。

お盆について調べてみると、東京など都心部では、7月13日~16日に行うことが多いようで、
地方では、8月13日~16日が多いようです。
お盆休み、実家に帰って水入らずのお盆休みっていいもんでしょうね。
東京生まれ、東京育ちの私には羨ましく感じますが、帰省ラッシュなどなど‥‥大変なのかな。

こちらの生花、1対、1,500円、お線香、1対、500円で、しめて2,000円。
2件分あわせて、4,000円なり~、ちゃり~ん!南無~。
«前へ 次へ»