大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2006年06月16日(金)更新

エビスヤ業績報告会の様子

昨日、社内にて5月の業績報告会を開きました。
この業務報告会は、いま、会社がどんな状況なのかを社員さんに知ってもらうため、2年程前から月例行事として取り入れ、毎月15日頃に開催しています。

業績報告会
顧問税理士さんがプロジェクターを使って、みんなの前で収支報告をしてくれています。
写真ではわかりませんが、5月の業績表を見て、みなさん厳しい表情です。

5月は、ゴールデンウィークに、社員旅行と、実質稼動日数が少なかったこともあり、
赤字になってしまいました。ざんね~ん!
今月も厳しい状況が続いておりますが、社員一丸となって頑張ります!

2006年06月14日(水)更新

水森かおりコンサート

昨日、水森かおりコンサート~歌謡紀行~に行ってきました。
水森かおり
会場となった板橋区立文化会館大ホールは、東武東上線の大山駅の商店街の真ん中にある、活気ある商店街の中にありました。
さっそく会場内に入ってみると、来ているお客さんは、どうみても私より年上の、熟年以上の女性方ばかりではありませんか。
水森かおりって、かわいくて素敵だし、最近めっきり色っぽくなってきたのに、若い男性ファンの姿は、あまり見当たりませんねぇ。どうしちゃったのかしら?
隠れファンの私は、水森かおりの「♪ご当地ソング♪」、「東尋坊」や「竜飛岬」が出た頃から、CDを聴きまくってましたので、このコンサートを楽しみにしおりました。
実はこのコンサート、水森かおりさんの体調不良で、当日まで休演かもしれないと言われていて、心配しておりましたが、開演と決まってホッとしました。
彼女の説明では、先週のコンサート中、急に声が出なくなって、直近の2会場でのコンサートをやむなく休演していたんだそうです。
彼女にとっては、11年の芸能生活の中で、初めての出来事だったそうで、ずいぶん落ち込んでしまったそうです。
でも、頑張り屋さんの彼女は、声の調子が万全でないにもかかわらず、今回のコンサートに出る決意をして、なんとか最後まで歌い通してくれました。
途中、思ったように声が出ずに、「東尋坊」を歌い終えて、悔し泣きする場面もありましたが、前から3列目のがぶりつきで、思いっきり声援させていただきました。
「鳥取砂丘」、「釧路湿原」、「五能線」、そして新曲、「熊野古道」、みんなよかったよ!
水森かおりさん♪全快になったら♪また聴きにいきますからね♪♪

2006年06月13日(火)更新

第1回荒川コーチング実践会開催

6月12日の月曜日、午後5時から日暮里のラングウッドホテルにて、第1回荒川コーチング実践会が開催されました。
講師に、アネゴ企画を主催するプロコーチの上田雅美さんをお招きして行なわれ、20名程の参加者が熱心な表情でコーチングの実習に取り組みました。
コーチング実践会

このセミナーは、東京中小企業家同友会荒川支部の主催で、コーチの高見沢伸次さんと私で運営しているイベントで、今まで続けてきたコーチング研究会を、よりパワーアップし、実習を中心とした全員参加型の体験コーチングを通じて、各自がセルフコーチングできる能力を身につけることをめざしています。


自分の人生を自分自身で舵取りをするって、素敵じゃないですか。
かく言う私は、未だ舵取りされている身の上ではありますが‥‥。
半年後、学習の成果をご覧あれ!

2006年06月11日(日)更新

読みました、観ました、ダ・ヴィンチコード

この土日で、なんと!4本の映画を観てきました。
まずは、前評判のすごい「ダ・ヴィンチコード」。
原作を読んでいったほうが、より楽しめると思って、一念発起、先週文庫本3冊を読破して、観て来ました。
映画自体の評価は、あまり良くないようですが、私的には、小説で読んだ自分の描いたイメージとの違いを、確認しながら観れたので大変満足でした。
ダ・ヴィンチコード
映画の舞台となったパリとロンドンには、以前行っているのですが‥‥、
なんにも思い出せませんでした。もしかして、ケン坊症??

二作目は、2005年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品、
ブロークン・フラワーズ」です。
チャーミングな中年、ビル・マーレイが扮する、盛りを過ぎた元女ったらしのドンが、
過去に付き合った4人の女性を訪ねて、アメリカじゅうを旅する、
とぼけた笑いと好奇心ををそそる、不思議な感動が詰まった大人の映画です。

自分自身の過去の体験と照らし合わせて観ると、楽しいかも??
ボクの過去に付き合った人、何人だったかなぁ?忘れちゃったぁ?やっぱりケン坊症?

三作目は、中国映画「ココシリ」です。
壮大なチベットの大自然の中で、命を賭けてチベットカモシカを守ろうとした、山岳パトロール隊の感動の実話です。
名誉も報酬もなく、家族や恋人と別れを告げて、どこまでも密猟者を追い続ける純粋な男たちの姿に、思わず男泣きしてしまいました。

そして、最後四作目は、日本映画「嫌われ松子の一生」です。
中谷美紀演じる松子に、これでもか!というくらいの不幸が降り注ぎ、人生を転落していきます。そんな松子の波乱万丈の人生を、リズミカルに、そしてコミカルに、ときにシリアスに配分よく楽しませてくれる、何とも後味のいい映画です。
音楽教師から、ソープ嬢(トルコ嬢)、男に騙され殺人者に、出所してヤクザの女にと、不幸な転落人生を過ごしながらも、いつもハッピーな人生を夢見て奮闘する松子を観ていて、
「人の幸せって、その人自身が決めることで、他人とか世間が決めることではないんだ!」って感じました。
ひとりで頑張っている「あなた」に、観て頂きたい一本です。

ちなみに、映画の中に出てくる床屋は、会社のすぐ近所のすずらんという床屋さんで
、今も昔のままの古~い木造立ての建物で、営業を続けています。
そいいえば、去年の夏、あそこでロケしてましたっけ。中谷美紀が来ているって騒いでいたのを思い出しました。
床屋嫌いな私が、子供の頃お世話になった、思い出深いの床屋さんです。
しかし、映画に出てた、「床屋のちゃっかりケン坊」、キャラがボクにそっくりかも!?

2006年06月09日(金)更新

違いがわかる男の、こだわりの一杯?

俗にいう、「水もの系?」が大好きな私は、毎日、女子社員さんに入れていただく飲み物も、ちょっとこだわっています。その飲み物は、「焙煎黒豆 元気珈琲」です。
元気珈琲
一袋に24袋入っています。一杯ずつのティーパックタイプなので、とっても便利。
珈琲豆25%に焙煎黒豆75%をブレンドしてありますので、胃にもやさしいです。

きっかけは、ある研修会の企業訪問で、十勝甘納豆本舗さんを訪問した折、試飲してから気に入って飲み続けています。かれこれ2年位になるでしょうか。会社にいる時は、朝と3時の2回いただいています。

なんでも黒豆に含まれるイソフラボンは、お肌にいい、冷え性にいい、便通にいい、血糖値を下げる等のいいことずくめだそうです。
このような体質改善にいいだけでなく、怒りっぽい人、キレやすい人、やる気のない人など、メンタル面にも効果が期待できるようです。

これは私にピッタリ!?と毎日飲み続けてます。
先日も、とあるお水の女性から、「社長さんのお肌ツルツルネ」なんて言われちゃったり、普段褒めもしない、うちのかみさんか、「最近怒りっぽくなくなったわね」なんて言われたり、どうやらイソフラボン効果がジワジワと出ているようです。

もうひとうのこだわりは、ミネラルウォーターですね。
最近のお気に入りは、「押さえろ、基本!男のミネラルウォーター」です。
男のMW
こちらは、伊豆大島の海洋深層水だそうで、
「飲むだけで現代人に不足しがちなマグネシウムをガッツリ摂る!ストレス社会で働く男たちをサポートするデイリーウォーター」
とウンチクが書いてありました。
そういえば最近、「男前豆腐」なんていうのが流行ってますが、こちらのホームページは、ノリノリでおもしろいですよ。

うちもあやかって、「男前ピッタシカン缶」でも出そうかな?
«前へ 次へ»
<<  2006年6月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30