大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2006年10月23日(月)更新

中国シンセン工場視察報告

この19日~22日にかけて、香港の隣りシンセンにある成型工場と、
香港の展示会を視察してきました。

最初に訪問したプラスチックの成型工場の佐藤社長さんは、なんと日本の方で、
ひとりで200名からの現地従業員を雇っているんですって。
すごいですねぇ~。

実は佐藤社長、私より1歳年下で、高校、大学が私と偶然同じというご縁もあって、
今回訪問させていただく運びになったんです。

china3

写真左に写っている方が、現地で孤軍奮闘、がんばっている佐藤社長さんです。
右は、うちの大澤マネージャーです。

では、問題です。
これはいったい何を作っているか、わかりますか?

china4

たこ焼きか、ベビーカステラを作っているようにも見えますが‥‥。

china5

実はこちら、ソフトビニール製(PVC)のミニキューピーさんを作っています。

china7

こうして出来上がった人形は、このようにひとつずつマスキング塗装いて色をのせていきます。

china8

さらに、1個1個検品しながら、筆を使って修正して、ようやく人形の出来上がりです。

china6

子供向けの何気ない指人形も、こうした工程を経て出来上がるんですね。
まさに、中国ならではの人海戦術に感心しました。

こちらはオマケ!?

宿泊した現地の高級ホテルのドアボーイならぬ、ドアガール?のお姉さんとツーショット。

china2

こちらの高級ホテル、スーペリアルームに泊まって、一泊500元なり~!
(ちなみに500元は、日本円に換算すると、約8,000円になります。)

こちらもオマケ。
夕飯を食べた日本レストランに突如現れた?素敵な中国の女性といっしょに、
ハイ、ニイハオ!

china1

食事の後は、日本人接待のお決まりらしい?夜城?クラブ?ならぬカラオケ?で、
しばし夢気分に浸らせていただきました。

china9

現地の近況も理解でき、国際親善もできて?有意義な視察になりました。
今度は、現地の女性とお話できるように、中国語を勉強しなくっちゃ!

明日は、香港の展示会の様子をご紹介させていただきます。
それでは、サイツェン!

2006年10月17日(火)更新

9月決算の業績報告会

うちの会社は9月末が決算日でした。
この10月から、おかげさまで第50期を迎えました。
昨日は、顧問税理士さんがお見えになり、毎月恒例になった、9月の単月業績報告と併せて、
年間の業績報告をしていただきました。

こちらは、うちの長老グループ?じゃなくて、ベテラン幹部社員への業績報告の模様です。

houkoku1

幹部の皆さん、前年対比や、年間の利益計画と比較しながら、真剣な表情で税理士さんの説明を聞いています。
会計上の数字はもちろん大切ですが、私としては、焦げ付きや引っ掛かりもなく、無事に資金繰りが回ったんで、ひと安心しています。

社員さんには、業務終了後、内職作業場に集まってもらって、同様に業績報告をさせていただきました。

houkoku2

顧問税理士さんがプロジェクターを使っての業績報告、社員の皆さんも冬のボーナスに関係するとあって、
真剣な表情で聞き入ってます。

houkoku4

前年に比べて僅かながらですが、増収増益にもなり、マイナスから脱出できたので、本当によかったです。
社員さんの様子からも、なんとなく安堵感が伝わってくるようです。

houkoku3

テーブルの下で話を聞いていたジャム君も、なんとなくうれしそうだワン!?

2006年10月16日(月)更新

家族でうなぎ~

うちのかみさんから、うなぎを食べたいとのリクエストがあったので、以前ご紹介した
南千住の「うなぎ 尾花」に家族で行ってきました。

obana1

相変わらず繁盛しているようで、6時をまわってから行ったのですが、
外で40分ほど待って、ようやく暖簾をくぐることができました。

obana2

こちらも相変わらず渋~い店内の様子、うちのチビッ子チームには不似合いな感じ
です。

40分ほど待って、ようやくうな重が出てきました。
こちらは、松・竹・梅の中で、うちのチビッ子が食べた真ん中「竹のうな重」です。

obana3

「竹のうな重」は、丸いお重に入ってきます。
こちらは、大人チームが注文した、すその「梅のうな重」です。

obana4

「竹」に比べても引けをとらない立派な「梅のうな重」で、私にはこれで充分でした。

お味のほうは、申すまでもなく、口の中に入れると、ふわっと皮までとけるような、
それでいて、味わい深い食感は、他の店では味わえない、尾花ならでわのうな重
です。

南千住「うなぎ 尾花」の「竹うな重」、3,000円なり~!
これで充分な、「梅うな重」は、2,500円なり~!
6人分のうな重に肝吸い、お銚子1本つけて、しめて、弐萬円だぁ~!じゃり~ん!

2006年10月15日(日)更新

父が語る「我が人生」

14日の土曜日、朝7時から、地元の倫理法人会のモーニングセミナーで、私の父が
「我が人生」(私の履歴書)という演題で、講演させていただきました。

ms2

私の父は、昭和6年、新潟県の高田に生まれで、今年75歳になります。
高校卒業後、一旗上げようと東京へ単身上京し、苦労を重ねて、エビスヤを無借金経営の
優良法人にまで築き上げてきました。

そんな父ですが、、60歳還暦の時に、業務の全てを息子の私に譲り、それ以後一切
仕事には口を挟まず、地元の法人会や商工会議所などの公のお役に専念してきました。

父のような潔い引き方は、なかなか真似ができないことだと、今更ながら思います。
今回は、会の計らいで、私が司会進行をさせていただきました。

ms3

実は、こちらの倫理法人会の内会長さんは、西郷隆盛が島送りにされた沖永良部島のご出身で、
自ら西郷隆盛の勉強会「敬天愛人フォーラム21」を主催されています。
この挨拶をされている方が、内弘志会長さんです。

ms4

来る、25日の水曜日、夕方6時30分より、地元ムーブ町屋のホールにおきまして、
歴史に学ぶ「日本の創生」~明治維新と勝海舟の講演があります。

講師は、日大名誉教授、勝海舟顕彰会会長の鵜沢義行先生をお招きします。
私が司会進行させていただきますので、皆さまのお越しをお待ち申し上げております。

2006年10月12日(木)更新

展示会での反応は‥‥

昨日の「プレミアム・インセンティブショー」初日は、最後まで出足は鈍かったようで、いただた名刺もいつもの半分以下という状況でした。

その中で、皆さんが手にとってご覧になってたのは、
やはり、こちらの「アルミ製フリスクケース」でしょうか。

hurisuku1

反響がいいので、さっそく在庫して定番扱いにしようと思ってます。
上代は、¥350くらいならどうでしょうか?

「アルミ製ミンティアケース」は、某時計メーカーの販促で使っていただいた商品で、
残念ながら止め型になってます。

こちらは、提案用に作った手作りの試作品です。

minteia

少し形状をかえるなりして、改めてご紹介したいと思ってます。

昨日は、月に1回のメルマガも配信させていただきました。
配信件数も、おかげさまで、4,425件になりました。
毎月読んでいただいいる皆さん、ありがとうございます。

今日は、昨日と同様、私としては珍しく、仕事関係のレポートでした。
ときおり、私の会社で扱っているユニークな商品も、ご紹介していきたいと思います。
«前へ 次へ»
<<  2006年10月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

バックナンバー