ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2008年10月01日(水)更新
鶯谷北口駅前 「大弘軒」
自宅からの最寄の駅だというのに、何となく怪しい雰囲気の鶯谷駅界わい。
山の手線の駅だというのに、駅前にはラブホテル立ち並び、日が暮れてくると客引きの”立ちんぼ”が何処からともなく現れたり‥、”立ち飲み屋”では大勢の立ち飲みの客がジョッキ片手にもつ焼きを食べていたりと‥、慣れてしまえばどうっとことはない光景なのですが、初めて訪れた方にはかなりディープな場所であることは間違いないでしょう。
今回は前置きが長くなりましたが、そんな鶯谷駅北口駅前のある中華屋が「大弘軒」です。
一見ごく普通の中華屋ですが‥、その店のサプライズはコストパフォーマンス。
メニューを見ると、びっくり!どれもひと昔前のお値段なんです。
まずは、大瓶のびんビール500円なり~!ザーサイのおつまみ50円なり~!
美味しい焼き餃子350円なり~!、これで〆て900円なり~!
仕上げに昔懐かしいラーメンが450円なり~!
タンメンやもやしそば500円なり~!も絶品、どれを食べても外れません。
ラブホテルが近いせいかカップル客も多いので、カップル客を観察しながら食べるのも楽しい?
鶯谷駅北口の改札口正面の何かと便利で楽しい中華屋、「大弘軒」でしたぁ。
山の手線の駅だというのに、駅前にはラブホテル立ち並び、日が暮れてくると客引きの”立ちんぼ”が何処からともなく現れたり‥、”立ち飲み屋”では大勢の立ち飲みの客がジョッキ片手にもつ焼きを食べていたりと‥、慣れてしまえばどうっとことはない光景なのですが、初めて訪れた方にはかなりディープな場所であることは間違いないでしょう。
今回は前置きが長くなりましたが、そんな鶯谷駅北口駅前のある中華屋が「大弘軒」です。
一見ごく普通の中華屋ですが‥、その店のサプライズはコストパフォーマンス。
メニューを見ると、びっくり!どれもひと昔前のお値段なんです。
まずは、大瓶のびんビール500円なり~!ザーサイのおつまみ50円なり~!
美味しい焼き餃子350円なり~!、これで〆て900円なり~!
仕上げに昔懐かしいラーメンが450円なり~!
タンメンやもやしそば500円なり~!も絶品、どれを食べても外れません。
ラブホテルが近いせいかカップル客も多いので、カップル客を観察しながら食べるのも楽しい?
鶯谷駅北口の改札口正面の何かと便利で楽しい中華屋、「大弘軒」でしたぁ。
2008年09月30日(火)更新
日暮里 「煮物や」の山形そば
日暮里から鶯谷へ向かう途中にある「煮物や」のランチでは、手打の山形そばが食べられます。
昭和レトロな薄暗い店内は、慣れれば不思議とホッとする空間です。
この店の店の名物は、濃いめの汁をつけていただく「肉つけそば」。
この日は、「とろろ付き辛肉つけそば」をいただきました。
とろろは、ご飯にかけてもいいし、そばにつけていただいてもオーケー!
辛い肉汁は、うまみが充分にあって食欲をそそります。
好きなだけ食べられる日替わりおかず3品が付いて、850円なり~は納得のお値段です。
昭和レトロな薄暗い店内は、慣れれば不思議とホッとする空間です。
この店の店の名物は、濃いめの汁をつけていただく「肉つけそば」。
この日は、「とろろ付き辛肉つけそば」をいただきました。
とろろは、ご飯にかけてもいいし、そばにつけていただいてもオーケー!
辛い肉汁は、うまみが充分にあって食欲をそそります。
好きなだけ食べられる日替わりおかず3品が付いて、850円なり~は納得のお値段です。
2008年09月25日(木)更新
上野 「上野 藪そば」
上野丸井の真裏にある「上野 藪そば」は、何かと便利な場所にあるので頻繁に利用しています。
創業100年以上守り続けてきた老舗の味は下記の「口上書き」の通り、味は間違いなし。
「創業明治25年の老舗”上野 薮”では、時代が変わってもその時々の薮の味を失わず、手打ちそば本来のよさと、本場 小豆島の天然醸造醤油で作りましたそばつゆを看板に、店の味を守って参りました。今も昔も江戸っ子に親しまれきた”上野 薮”のそばは”活な味”として、おいしく召し上がっていただけることと存じます。」
おそばをいただく前に、まずは名物の冷酒「みぞれ酒」から。
そば味噌に盛り塩もついてきて、ゴキゲンちゃんです。
そば屋らしい酒のつまみがそろっているのもうれしいですね。
焼き海苔の下には、かわいい炭が火を灯していて粋な演出です。
こちらは、ごま油の風味が豊かな海老天ぷらが2尾の付いた「天ぷらせいろ」。
1,900円なり~!
温かいお蕎麦は、秋を感じさせる松茸のたっぷり入った「松茸そば」。
2,300円なり~!
松茸の香りが豊かな「松茸そば」で、食欲の秋を満喫させていただきました。
創業100年以上守り続けてきた老舗の味は下記の「口上書き」の通り、味は間違いなし。
「創業明治25年の老舗”上野 薮”では、時代が変わってもその時々の薮の味を失わず、手打ちそば本来のよさと、本場 小豆島の天然醸造醤油で作りましたそばつゆを看板に、店の味を守って参りました。今も昔も江戸っ子に親しまれきた”上野 薮”のそばは”活な味”として、おいしく召し上がっていただけることと存じます。」
おそばをいただく前に、まずは名物の冷酒「みぞれ酒」から。
そば味噌に盛り塩もついてきて、ゴキゲンちゃんです。
そば屋らしい酒のつまみがそろっているのもうれしいですね。
焼き海苔の下には、かわいい炭が火を灯していて粋な演出です。
こちらは、ごま油の風味が豊かな海老天ぷらが2尾の付いた「天ぷらせいろ」。
1,900円なり~!
温かいお蕎麦は、秋を感じさせる松茸のたっぷり入った「松茸そば」。
2,300円なり~!
松茸の香りが豊かな「松茸そば」で、食欲の秋を満喫させていただきました。
2008年09月24日(水)更新
浅草 「おざわ」
浅草界わい、老舗の蕎麦屋は数あれど、その老舗を差し置いて私のイチオシなのが「おざわ」です。
店内は、蕎麦通らしきお客さんでいっぱいです。
こちら「おざわ」の蕎麦が美味しいのはもちろんですが、日本酒の品揃えもご覧のように充実しています。
燗酒が群馬泉なんて珍しい。
悩んだ末ステキな女将さんのオススメでいただいたのは、「傳一郎」と「陸奥八仙」。
つまみは、蕎麦味噌に玉子焼きなど‥。
おかわりでいただいた日本酒は、こちらの「墨廼江」と「獺祭」。
半合で注文できるのもうれしいですね~!
さて肝心の蕎麦ですが、いつも食べている細切りざるでなく、10割の生粉打ちと9.5割の太打ち注文。
中太麺の生粉打ちは、上品で濃くのある出汁とベストマッチ!
蕎麦通をうならせる一品です。
片や太い打ちは、分量が少なめに見えましたが、満足度は充分。
蕎麦本来の味ともちもち感を味わうには、太打ちがオススメです。
二人で飲んで食べて感動して、6,000円少々はお値打ちです。
一心不乱で真面目なご主人とステキな女将さんの笑顔に出会えるのも、この店の「ウリ」です。
店内は、蕎麦通らしきお客さんでいっぱいです。
こちら「おざわ」の蕎麦が美味しいのはもちろんですが、日本酒の品揃えもご覧のように充実しています。
燗酒が群馬泉なんて珍しい。
悩んだ末ステキな女将さんのオススメでいただいたのは、「傳一郎」と「陸奥八仙」。
つまみは、蕎麦味噌に玉子焼きなど‥。
おかわりでいただいた日本酒は、こちらの「墨廼江」と「獺祭」。
半合で注文できるのもうれしいですね~!
さて肝心の蕎麦ですが、いつも食べている細切りざるでなく、10割の生粉打ちと9.5割の太打ち注文。
中太麺の生粉打ちは、上品で濃くのある出汁とベストマッチ!
蕎麦通をうならせる一品です。
片や太い打ちは、分量が少なめに見えましたが、満足度は充分。
蕎麦本来の味ともちもち感を味わうには、太打ちがオススメです。
二人で飲んで食べて感動して、6,000円少々はお値打ちです。
一心不乱で真面目なご主人とステキな女将さんの笑顔に出会えるのも、この店の「ウリ」です。
2008年09月19日(金)更新
浅草 「ワインバー フクヒロ」
浅草でいつも満員なイタリアン「トラットリア フクヒロ」。
そのとなりにあるカウンターだけの落ち着いたお店が、「ワインバー フクヒロ」です。
いつもオススメのグラスワイン白・赤をそれぞれ2杯ずついただくのが私流。
白ワインは、確か南フランスとニュージーランドの自然派ワイン。
お料理は、カニとアボガドのサラダ。
赤は、フランスのローヌとイタリアのサンジョベーゼをいただきました。
つまみは、豚肉のレバーの入ったテリーヌ。
お手軽な値段でサクッといただけるお気に入りの「ワインバーフクヒロ」でした。
そのとなりにあるカウンターだけの落ち着いたお店が、「ワインバー フクヒロ」です。
いつもオススメのグラスワイン白・赤をそれぞれ2杯ずついただくのが私流。
白ワインは、確か南フランスとニュージーランドの自然派ワイン。
お料理は、カニとアボガドのサラダ。
赤は、フランスのローヌとイタリアのサンジョベーゼをいただきました。
つまみは、豚肉のレバーの入ったテリーヌ。
お手軽な値段でサクッといただけるお気に入りの「ワインバーフクヒロ」でした。
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