ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2007年11月12日(月)更新
講演「心の経営道」
経営者ブログなので、たまには真面目な記事をと思い、先日8日に行われた中小企業家同友会の講演会の様子をお伝えします。
「直伝!松下幸之助翁に学ぶ『心の経営道』崩れゆく日本をどう救うか」と出して、人間学経営研究所所長の林英臣先生のお話を聴きました。
林先生は松下政経塾1期生として、松下幸之助翁から直接指導を受けた弟子として、崩れゆく日本をどう救い、我々経営者がどういった姿勢で経営に臨むのかを熱く語っていただきました。
亀戸の会場に集まった経営者さんは100人以上!熱気に包まれた90分となりました。
講演のポイント
1.心の経営
「残心」を大切に~お迎え7分、お見送り3分の気持ちで
「道は無限にあるんや」~仕事は行き詰まるものではない
2.使命感と志
日本中の女性を楽にする~貧困をなくしていく
全員が本気でなければ実らない
3.日本の心
子供たちには日本の歴史をを正しく教えよう
この国に生まれてよかったという肯定感
4.最後に
厳しい時代だからこそ生きがいがある!
講演終了後、となりの懇親会場に行ってみると、あれ~?誰も来てませんね~。
10分ほどたってようやく懇親会が始まりましたが、見渡すと関係者の方ばかり。
空いてたおかげで先生とお話もできたし、お腹いっぱいいただいちゃいました。
ちなみに今回の講演会費は、3,000円なり~、懇親会費は、5,000円なり~!
やはり、我々中小企業の足元は厳しいようです。
「直伝!松下幸之助翁に学ぶ『心の経営道』崩れゆく日本をどう救うか」と出して、人間学経営研究所所長の林英臣先生のお話を聴きました。
林先生は松下政経塾1期生として、松下幸之助翁から直接指導を受けた弟子として、崩れゆく日本をどう救い、我々経営者がどういった姿勢で経営に臨むのかを熱く語っていただきました。
亀戸の会場に集まった経営者さんは100人以上!熱気に包まれた90分となりました。
講演のポイント
1.心の経営
「残心」を大切に~お迎え7分、お見送り3分の気持ちで
「道は無限にあるんや」~仕事は行き詰まるものではない
2.使命感と志
日本中の女性を楽にする~貧困をなくしていく
全員が本気でなければ実らない
3.日本の心
子供たちには日本の歴史をを正しく教えよう
この国に生まれてよかったという肯定感
4.最後に
厳しい時代だからこそ生きがいがある!
講演終了後、となりの懇親会場に行ってみると、あれ~?誰も来てませんね~。
10分ほどたってようやく懇親会が始まりましたが、見渡すと関係者の方ばかり。
空いてたおかげで先生とお話もできたし、お腹いっぱいいただいちゃいました。
ちなみに今回の講演会費は、3,000円なり~、懇親会費は、5,000円なり~!
やはり、我々中小企業の足元は厳しいようです。
2007年11月08日(木)更新
京都「イノダコーヒ」東京進出
京都で有名な「イノダコーヒー」じゃくて「イノダコーヒ」が遂に東京へ出店ということで
東京駅大丸へ向かったら案の定人だかりの山。
そういえば!
日本橋三越本店の催し物でも出店していたことを思い出して、さっそく行って来ました。
こちらは打って変わって、どこぞのマダムのようなお客様がちらほらだけ。
仮設の店内ではありましたが、ゆったりと午後のひと時を過ごすことができました。
メニューもご覧のようにシンプル、お値段も思いのほか良心的ですね~。
いただいたミルク入りのホットコーヒーも京都の味そのまんま、懐かしい味わいです。
オーストリア風のケーキ、ファイゲトルテは、真ん中にカスタードクリーム、上にはイチヂクとクルミがのって食べ応えも充分。
「イノダコーヒ」の真面目な姿勢が伝わってきます。
ホットコーヒーとファイゲトルテで、840円なり~!ちゃり~ん!ごちそうさまでしたぁ!
こちら日本橋三越本店には、他に和菓子の「鶴屋吉信」や葛きりで有名な「鍵善良房」も出店していて、
京都に行かずしてプチ京都グルメを堪能できますよ!
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/2007rakushu/
ただし、11日の日曜日までなり~!
東京駅大丸へ向かったら案の定人だかりの山。
そういえば!
日本橋三越本店の催し物でも出店していたことを思い出して、さっそく行って来ました。
こちらは打って変わって、どこぞのマダムのようなお客様がちらほらだけ。
仮設の店内ではありましたが、ゆったりと午後のひと時を過ごすことができました。
メニューもご覧のようにシンプル、お値段も思いのほか良心的ですね~。
いただいたミルク入りのホットコーヒーも京都の味そのまんま、懐かしい味わいです。
オーストリア風のケーキ、ファイゲトルテは、真ん中にカスタードクリーム、上にはイチヂクとクルミがのって食べ応えも充分。
「イノダコーヒ」の真面目な姿勢が伝わってきます。
ホットコーヒーとファイゲトルテで、840円なり~!ちゃり~ん!ごちそうさまでしたぁ!
こちら日本橋三越本店には、他に和菓子の「鶴屋吉信」や葛きりで有名な「鍵善良房」も出店していて、
京都に行かずしてプチ京都グルメを堪能できますよ!
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/2007rakushu/
ただし、11日の日曜日までなり~!
2007年11月07日(水)更新
「ノッヴェッロワインを楽しむ夕べ」
新酒のワインといえば、フランスワインのボジョレーヌーヴォーがつとに有名ですが、
それよりひと足早く、イタリアのノヴェッロワインが昨日解禁になりました。
今年も銀座数寄屋橋にあるイタリアンレストラン”ブオーノブオーノ”にて
「ノヴェッロワインを楽しむ夕べ」が開かれ、相方さんと二人で参加してきました。
今回もイタリア全土から集めた新酒の赤ワインは、なんと26種類。
どれから飲もうか迷ってしまいますね~。
昨年は1番から順番にいただきましたが、今年は美味しそうなワインをスタッフから聴きだして、
絞り込んでいただくことにしました。
開店の6時頃は店内も余裕があり、のんびり食事をしながらお試しをしていましが、
7時をまわる頃には、大入り満員で身動きが取れなくなるくらいの混みようでした。
いつものように、元気なスタッフのお姉さんとツーショットなり~!
今回のワインの会、会費はオール込みで、7,000円なり~!ちゃり~ん!
それよりひと足早く、イタリアのノヴェッロワインが昨日解禁になりました。
今年も銀座数寄屋橋にあるイタリアンレストラン”ブオーノブオーノ”にて
「ノヴェッロワインを楽しむ夕べ」が開かれ、相方さんと二人で参加してきました。
今回もイタリア全土から集めた新酒の赤ワインは、なんと26種類。
どれから飲もうか迷ってしまいますね~。
昨年は1番から順番にいただきましたが、今年は美味しそうなワインをスタッフから聴きだして、
絞り込んでいただくことにしました。
開店の6時頃は店内も余裕があり、のんびり食事をしながらお試しをしていましが、
7時をまわる頃には、大入り満員で身動きが取れなくなるくらいの混みようでした。
いつものように、元気なスタッフのお姉さんとツーショットなり~!
今回のワインの会、会費はオール込みで、7,000円なり~!ちゃり~ん!
2007年11月05日(月)更新
日光ケッコウ「鳴虫山」山歩き
3日の祝日は、息子の中学の60周年式典行事、さらには結婚記念日というイベントが重なったにもかかわらず、ジムの相方さんと日光へ山歩きに行って来ました。
我ながらいい度胸してますね~。
今回登ったのは日光の鳴虫山。
東武日光駅から歩いて15分ほどで登山道入口という便利な山です。
中高年の女性グループが多かったので、楽勝かと思ったら急斜面やアップダウンもある、それなりに登り応えのある山でした。
ご覧のように途中からの景色も最高!
眼下を見渡すと中禅寺湖へ続く道路は延々大渋滞のようです。
日光駅から歩き始めて2時間ほど、ようやく鳴虫山頂上にたどり着きました。
この日のランチは駅の売店で買ったこちらお弁当です。
さて中身はどんな感じかな~?
左側の私のお弁当は1,000円もしたのに、右側の相方さんの500円弁当より見劣りするのはなぜ?
ポカポカ陽気とはいえ、汗をかいた身体が冷えてきたので、お昼ごはんを早々に済ませて下山することにしました。
頂上付近の紅葉もみごとですね~。
8月に日光男体山に登ったときに左膝を痛めたので、気をつけながら2時間かけて降りてきました。
下山すると「憾満ノ淵」という絶景の渓谷が私たちを迎えてくれました。
渓谷の沿道ではたくさんのお地蔵さんもお出迎えしてくれましたよ。
お陰で疲れも吹っ飛び、予定より早い2時半の電車で無事帰途につくことができました。
我ながらいい度胸してますね~。
今回登ったのは日光の鳴虫山。
東武日光駅から歩いて15分ほどで登山道入口という便利な山です。
中高年の女性グループが多かったので、楽勝かと思ったら急斜面やアップダウンもある、それなりに登り応えのある山でした。
ご覧のように途中からの景色も最高!
眼下を見渡すと中禅寺湖へ続く道路は延々大渋滞のようです。
日光駅から歩き始めて2時間ほど、ようやく鳴虫山頂上にたどり着きました。
この日のランチは駅の売店で買ったこちらお弁当です。
さて中身はどんな感じかな~?
左側の私のお弁当は1,000円もしたのに、右側の相方さんの500円弁当より見劣りするのはなぜ?
ポカポカ陽気とはいえ、汗をかいた身体が冷えてきたので、お昼ごはんを早々に済ませて下山することにしました。
頂上付近の紅葉もみごとですね~。
8月に日光男体山に登ったときに左膝を痛めたので、気をつけながら2時間かけて降りてきました。
下山すると「憾満ノ淵」という絶景の渓谷が私たちを迎えてくれました。
渓谷の沿道ではたくさんのお地蔵さんもお出迎えしてくれましたよ。
お陰で疲れも吹っ飛び、予定より早い2時半の電車で無事帰途につくことができました。
2007年11月02日(金)更新
いざ歌舞伎座へ!
昨日は、母から誘いをうけて歌舞伎座の顔見世大歌舞伎を観劇してきました。
歌舞伎の鑑賞は正月の新春浅草歌舞伎以来で、歌舞伎座では初めての観劇になります。
会場内は着飾ったお上品な奥方でいっぱい、圧倒されます。
着物姿のご婦人の中には、あの菊五郎の奥さんの冨司純子さんでは!
わ~!ナントをお美しいお姿!
観劇する前からこれだけでも感激です!
というわけで、別世界の様相に呑みこまれて観劇となりました。
4時40分開演の夜の部は4つの芝居で内容も時間も盛り沢山。
華麗な衣装を着飾った役者さんたちの身のこなしに見惚れておりました。
30分の中休みでは地下の食堂でお寿司をご馳走になりました。
こちらは新富寿司のにぎり鮨なんですね~。
一人前、2,500円なり~!
後半も菊五郎扮する土蜘(つちぐも)の演技と形相に圧倒され、最後の芝居は三人吉三巴白波。
この有名な台詞どこかで聞いたことがありますね~。
終演は9時30分、とっても長かったけど見応えのある歌舞伎鑑賞でした。
歌舞伎の鑑賞は正月の新春浅草歌舞伎以来で、歌舞伎座では初めての観劇になります。
会場内は着飾ったお上品な奥方でいっぱい、圧倒されます。
着物姿のご婦人の中には、あの菊五郎の奥さんの冨司純子さんでは!
わ~!ナントをお美しいお姿!
観劇する前からこれだけでも感激です!
というわけで、別世界の様相に呑みこまれて観劇となりました。
4時40分開演の夜の部は4つの芝居で内容も時間も盛り沢山。
華麗な衣装を着飾った役者さんたちの身のこなしに見惚れておりました。
30分の中休みでは地下の食堂でお寿司をご馳走になりました。
こちらは新富寿司のにぎり鮨なんですね~。
一人前、2,500円なり~!
後半も菊五郎扮する土蜘(つちぐも)の演技と形相に圧倒され、最後の芝居は三人吉三巴白波。
この有名な台詞どこかで聞いたことがありますね~。
終演は9時30分、とっても長かったけど見応えのある歌舞伎鑑賞でした。
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