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2006年07月13日(木)更新

ギフトショー抽選会

先日、私どもの業界で最大規模の展示会、ギフトショー秋2006の小間抽選会に行ってきました。
今回は、9月5日から8日までの4日間、東京ビックサイトで開催予定です。
こちらが、盛大な抽選会の様子です。
ギフトショー抽選会1
みなさん、少しでも条件のいい場所を選ぼうと、気合いが入ってます。
抽選方法はいたってシンプル、出展カテゴリーごとのグループに分かれて、それぞれ小間数の多い順番ごとに、くじ引きで決めていきます。
私どものような1小間出展者は、最後に残った小間の中から、少しでも好条件の場所を選ぼうと真剣です。
結果は、今回もくじ運良く、残り少ない小間の中から、カド小間を確保することができました。
思ってたよりもいい小間が取れて、うれしいっす!
ギフトショー抽選会2
ちなみに、私どもの小間は、東2ホールの№2462、女性トイレ入口、休憩所の前です。
女性の方が頻繁に通られると思いますので、今回は、女性好みのコジャレタ商品を多く展示しようと思ってます。

東京ビックサイトのギフトショー出展料、1小間でさっと、500,000円なり~。
什器、装飾代などの飾りつけって、けっこうかかるんですよね。

9月5日から8日の4日間、東京ビックサイトで、皆さんのおいでをお待ちしま~す。

2006年07月12日(水)更新

夏バテ対策といえば、どぜう~~~~~

みなさんは、蒸し暑い毎日、少々バテ気味じゃありませんか?
四万六千日分もお参りした気分になった私は、浅草ほおずき市の帰り道、どこかでランチをしようと、浅草界隈をうろついておりましたら、「どぜう」の看板が思いっきり目に入ったので、、久々に”どじょう”ならぬ”どぜう”をいただくことにしました。
こちらが、浅草国際通りから少し入ったところにある老舗の名店、「どぜうの飯田屋」です。
どぜうの飯田屋
元々、浅草国際通りという名前の由来は、現在浅草ビューホテルがあった場所に、SKD歌劇団が踊っていた松竹の国際劇場があったことから、今でも浅草国際通りと呼ばれているようです。
うる覚えですが、むか~し祖母に連れられて、SKDの足上げダンスを目の前で観せてもらい、子供心に、まだ観てはいけないものを観てしまったという、あの時の興奮がよみがえってきました。

さて、お目当ての”どぜう”料理ですが、いつもなら丸の”どぜう鍋”で一杯といきたいところですが、ランチということで丼物にしました。
こちらは、お隣さんが注文していた”どぜう鍋”を撮らせていただきました。
どぜう鍋

実は、ここの親子丼が隠れた絶品なんですが、今回は”どぜう三昧”ということで、舞子丼にどぜう汁をいただきました。
こちらが、絶品の舞子丼!とこれまた絶品のどぜう汁!です。
舞子丼
舞子丼は、簡単にいえば、柳川鍋をごはんに盛った感じでしょうか。
どぜうが卵の中で踊っているようなんで、舞子丼といったのかどうか?
どぜう汁は、丸ごとのどじょうが、濃い白味噌にみごとにマッチしてます。
コント55号の次郎さんや、松竹の芸人さん達は、まだ駆け出しだった頃、どぜう汁ライスを食べていたそうですよ。

お会計は、舞子丼、1,600円、どぜう汁、300円、しめて、1,900円なり~!

2006年07月07日(金)更新

お値打ち!海鮮丼

入谷朝顔市に行かれた折、ランチでぜひ寄っていただきたいのが、こちら斉藤鮮魚店が魚屋の隣りでやっている、”割烹さいとう”というお食事処です。
斉藤鮮魚
こちらのお店、文字通り、魚屋さんがやっているとあって、安くて、美味しくて、新鮮で、ボリューム満点のランチがいただけます。
メニューも、焼き魚、煮魚から、お刺身定食に、魚のフライ定食、舌平目のムニエルまで、注文に迷ってしまうくらい、相当なラインナップです。
特にオススメは、テレビや雑誌でたびたび紹介されている、名物の”海鮮丼”です。
こちらが、いま巷でうわさの豪華な海鮮丼。
海鮮丼
ご覧のように、ご飯が見えないくらいの具が沢山のっています。
写真では、よくご覧いただけませんが、新鮮なまぐろの中おちがテンコ盛り状態です。
どんぶりの中になぜか、まぐろと海老のにぎりが入ってます。

昼時は、大変込み合いますので、昼時をはずして2時頃ならゆっくりいただけると思います。
目標は、小野照崎神社の隣りにある消防車の真向かいです。

この豪華な海鮮丼、なっ、なんと、850円なり~!ちゃり~ん!

2006年07月06日(木)更新

入谷朝顔市

私の地元では、今日から3日間の日程で、入谷朝顔市が始まりました。
さっそく、昼からチャリンコをこいで、つかの間の初夏の風物詩を楽しんできました。
入谷朝顔市1
今年は、お姉さんのオススメで、朝顔ならね夕顔をゲットしてきました。
日暮れどき、大きな白い花が咲くのが、今から楽しみです。

こちらは、”おそれいりやの鬼子母神”で有名な入谷鬼子母神です。
入谷鬼子母神

朝顔市を見終わった後は、浅草まで続く七夕祭りを見学するコースがオススメです。
皆さんも初夏のひととき、下町情緒にひたってみませんか。
ちなみに最寄り駅は、JR山の手線鶯谷駅、または地下鉄日比谷線入谷駅です。

今年の朝顔は、1鉢¥2,000なり~!
私が買った夕顔は、1鉢¥2,500なり~!

2006年07月04日(火)更新

目が離せない日本映画

先週末、まとめて邦画2本を観てきました。
まずは、今話題の「DEATH NOTE デスノート 前編」です。

書き込んだ名前の人間に死をもたらす、不思議なノートを手に入れた、藤原竜也扮するヤガミライトの暗躍を描いた、人気コミックを実写映画化した作品です。

確かに洋画に比べれば、制作費が少ないのでしょう。やはり、テレビドラマのような映像や演出の安っぽさは否めませんが、内容的には、原作のコミック本を読んでみたくなるような、しっかりした作品だと思いました。この秋公開の後編が楽しみです。

主演の藤原竜也の演技も意外に?よかったし、脇を固める俳優さんたちも見事にハマッテました。
デスノート
こちらは、新しくできたアリオ亀有のシネマコンプレックスです。
最前席は辛かったけど、シートは錦糸町オリナスよりも快適でした。

もう1作は、名優?滝田 栄の力強い演技に心打たれる「不撓不屈」です。

滝田 栄扮する飯塚税理士は、中小企業の経営と利益還元の為に、顧問先に対して別段賞与制度を推奨していたが、国税局はこの制度を節税制度として認めようとしなかった。時は昭和37年、飯塚は国税局を相手取り、訴訟を起こすが、敗訴による権威の失墜を恐れた当局は、飯塚会計事務所や顧問先に対して、あの手この手で落ち度がないか強制捜査をしていくという内容です。

自分の税理士倫理に基づき、文字通り、”不撓不屈”の精神で国家権力に立ち向かう滝田 栄扮する飯塚税理士の一途な潔さに心打たれました。
また妻役の松坂慶子もハマリ役だったし、家族愛の場面では、つい涙が‥‥。

特に、昭和30年代の映像は、最新のCGを駆使した「3丁目の夕日」と違って、年配の方には、懐かしい郷愁をそそるような出来栄えだと思います。

ちなみに観客は、税務に携わる方?会計事務所の関係者?税理士さん?と思しき
方たちで、異様な盛り上がりでした。

何を隠そう、私も大学卒業後、会計事務所に勤めながら税理士をめざしたことがあったので、他人事でなく観ていましたが、改めて「自分では到底勤まらないなぁ!」と実感したしだいです。

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