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2006年11月12日(日)更新

化け物の文化誌展

化け物の文化誌展」が今日までと聞いて、上野の国立科学博物館に行ってきました。

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「昔の化け物は、昔の人には、ちゃんとした事実であったのである。」
寺田寅彦「化け物の進化」より

合羽、天狗、龍、麒麟、天狗、人魚、などなど‥‥。
かっての日本人にとって、「彼ら」は実際に実在する生き物だったのです。

しかし明治近代化の中で、「彼ら」は伝承の彼方に葬られました。
そんな「化け物たち」に今再び、科学の目からスポットが当てられたのです。

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展示物の中には、「天狗の下駄やミイラ」、「人魚のミイラ」、「河童の手」などなど、
さまざまな化け物の遺物や、絵巻などを見てきました。

なかでも今回のお目当ては、合羽橋道具街のある合羽橋の由来となったと言われている「かっぱ寺」
(曹源寺)に収められている「河童の手」のミイラです。
外部では本邦初公開とあって、貴重なものを見せていただきました。

残念ながら、本日で終了の「化け物の文化誌展」、500円なり~!ちゃり~ん!

2006年11月10日(金)更新

根岸の名店「レストラン香味屋」

先日、実家での法要の後、両親、兄弟が全員がそろって、根岸の「レストラン 香味屋」で昼食をいただきました。

実は、こちらの「香味屋」、私の家のまん前にあるのですが、敷居が高くて、めったに食べに行く機会がないので、今回は、ご馳走になれるというので、お腹いっぱいうただきました。

私の弟は、思いっきりゴージャスな、ビーフストロガノフをオーダー。

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最高級の厚切り牛肉にソースとバターライスをからめて、わぁ!美味しそう!
法要の後なのに、弟の顔から、思わず笑みがこぼれます。

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思い切りの悪い?私は、こちらでの定番、メンチカツとオムライスをいただきました。

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メンチカツにナイフを入れ、肉汁が出てくる瞬間が、も~う、たまりません。

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こちらのオムライスは、特製のドミグラスソースをかけていただきます。
私は、ケチャップをいっぱいかけて食べるのが好きなので、店員さんにお願いしたら、
「当店では、こちらのソースをかけて食べていただいております」だって!
この断り方、さすがというか、なかば呆れてしまい、オススメのありがた~いソースでいただきましたが、
やっぱり私は普通のケチャップが好きです!

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黒ネクタイもはずして、すっかりリラックス気分の私の様子、わかります?

根岸柳通り、「レストラン 香味屋」のビフストロガノフ、4,620円なり~!!
イチオシのメンチカツ、オムライス、それぞれ、2,000円なり~!
普段口にできない、高級な洋食、ご先祖様、ごちそうさまでしたぁ! 南無~!

2006年11月09日(木)更新

かりんとう大好き!

甘いものが大好きな私にとって、3時のおやつは、午後の楽しみのひとつです。
今日ご紹介するのは、先日の「アド街ック天国~根岸」の特集で紹介された、「富士かりんとう」です。

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創業50年になる「富士かりんとう」は、初代が、干しぶどうと落花生をつけて出した、白かりんとうが始まりだそうで、二代目がシナモン風味、三代目がゴマ風味を作り出したそうで、こうしてミックスの富士かりんとうが出来上がったようです。

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一つ一つ丁寧に仕上げられた手造りの味は、どれを食べても後を引きます。

その他、単品で、生姜味、珈琲味、カプチーノ味があります。
店頭で、試食できますので、あなたのお好きな富士かりんとうをどうぞ!

「富士かりんとう」のミックス(レーズン・ピーナッツ、シナモン、ゴマ)
大袋(500g)、892円なり~!ちゃり~ん!

他に、中袋(290g)が525円、小袋(200g)が367円なり~!

2006年11月08日(水)更新

マイ ゴスペル!マイ ライフ?

昨日は、久しぶりにゴスペルの練習に参加して、みんなに混じって歌ってきました。
こちらが、私の通う「東京ホープチャペル」です。

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こちらの教会は、浅草寿町の静かな裏通りにひっそりとたたずんでいます。
でも、ドアを開けて中へ入ると、一変、メンバーの元気な歌声が響き渡ってます。

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12月16日のクリスマスチャリティーコンサートに向けて、みんな張り切って練習していました。
講師は、とっても素敵なレイモンド先生、ゴスペルクワイアの名前は、「True Praise」といいます。
お見知りおきを!

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練習後は、いっしょに参加した学生時代の友人と一杯やって、ゴキゲンな一夜でした。

2006年11月07日(火)更新

ノヴェッロワインを楽しむ夕べ

イタリア各州から届く26種類の新種ワインを世界で一番早く楽しめるパーティー!
「ノヴェッロワインを楽しむ夕べ」が西銀座デパート2階のリストランテ&バー、
「ブオーノ ブォーノ」であると聞いて、乗り込んできました。

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収穫したての葡萄をすぐに醸造したフレッシュな赤ワイン、それが”ノヴェッロ”。
イタリア全土から集められた、今年の新種ワイン”ノヴェッロ”26種類の試飲の
はじまり、はじまり~。

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6時過ぎだというのに、会場内は、すでにワイン通のお客さんで大にぎわいです。
ボジョレーヌーヴォは、フランスのボジョレー地方の新種ワインだけですが、
こちら、イタリアのノヴェッロワインは、イタリア全土から集めた様々な品種のワイン
が飲めるので、北から南まで様々な味が楽しめます。

私も、さっそく1番のワインから順番にいただいてみました。
気に入ったのは、3番、11番、18番、26番の4種類でしょうか。

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飲み口のよさに、みごと、最後の26番目まで飲みきってしまいました。
お料理も、前菜からメイン、デザートまで、とっても美味しかったです。

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みごと!26種類のイタリアの新種ワインを飲み終わって、ゴキゲンな私です。

こちらの会費は、お一人様、¥6,000なり~!ちゃり~ん!
ご馳走さまでしたぁ!
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