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2017年05月25日(木)更新

私の山歩き~大楠山(おおぐすやま)

5月なのに初夏のような暑い一日、三浦半島の最高峰、大楠山に登ってきました。

最高峰と言っても250メートルにも満たない低山ですが(笑)。

逗子駅からバスにゆられて30分程で前田橋バス停に到着、舗装道を20分程歩いて登山口に到着です。

登山口には「まむし出ます!通行注意!」の看板が。

恐る恐るハイキングコースに入っていきます。



途中、何度か可愛いまむしや動かないまむし?には遭遇しましたが1時間少々で無事山頂に到着しました。

広い山頂広場には立派ならせん階段の展望塔がありました。



登ってみると相模湾や富士山も一望でき気分爽快です。



下山は別のコースを辿り1時間半ほどで大楠芦名口バス停に到着、スムーズに逗子駅へと戻ってきました。

お腹も空いたので駅前でお店を探していたら「はら田」という美味しそうなお店を発見しました。



アジフライも美味しそうでしたが注文したのは海鮮丼。



海鮮丼を食べながら逗子が海から近いことを改めて実感しました(笑)。

今回はサクッと登山でしたが、バスから海岸線の景色も眺められてお得な気分になりました。



 

2017年05月17日(水)更新

2017年吟醸新酒祭~銀座 佐藤養助


今年も有楽町の交通会館で開催された吟醸新酒祭に参加してきました。

四合瓶で5000円の大吟醸や15000円もする純米大吟醸まで普段飲めない高価なお酒がずらり。

例によって試飲なので飲み込んではダメなのですが、どの酒も美味しくて途中から味見に変更(笑)。

ほろ酔い気分でいたら素敵な着物姿の「2017 Miss SAKE」を見つけ緊張な面持ちで記念撮影♪



お調子はないけど調子に乗って富山の満寿泉のお姉さんとも記念撮影なり~♪



とても有意義な会をあとにして向かった先は数寄屋橋にある「銀座 佐藤養助」。



こちらで喉越し最高な稲庭うどんをいただきました。



醤油つゆと胡麻味噌つゆでいただく二味せいろは1300円なり~♪ちゃり~ん♪

 

2017年05月17日(水)更新

道の駅 発酵の里こうざき


先日テレビ東京の「ガイアの夜明け」で観た「道の駅 発酵の里こうざき」が気になり視察してきました。

都内から東関道を成田方面~円央道~神崎ICのコース、神崎IC降りてすぐの利根川沿いにありました。

東関道が空いていたので都内から1時間少々、思ったよりも早く到着することができました。

駐車場前では発酵博士?がお出迎え!



「道の駅 発酵の里こうざき」は、近年注目の高まっている発酵食品や発酵に関する情報を多く取り揃え、
長い歴史の中で息づいてきた“発酵文化”を広く内外に発信していく道の駅として2年前にオープンとのこと。



発酵市場の店内は全国各地から取り寄せた発酵食品が数多く取り揃えてありました。



さっそく発酵市場で地酒などを購入し隣接するレストラン「オリゼ」で発酵定食をいただきました。



畑の真ん中に道の駅があり目の前は利根川の土手という場所なのに駐車場は遠方からの車でいっぱい。

「ガイアの夜明け」効果は絶大だったようです。






 

2017年05月12日(金)更新

揚州商人 新橋店~冷しタンタン麺


新橋での〆にと迷わず向かったのは、こちら揚州商人新橋店。



TVで放映された話題沸騰の冷しタンタン麺をいただきたいと思います。



大盛り無料とありましたが、健康面を考慮して普通盛りで注文しました。

こちらが一度食べたら病み付きになると言われている冷しタンタン麺になります。



麺はもちろん汁もお皿もみんな冷え冷えで見ているだけで食欲をそそります。

ごま風味にピーナツバターを加えたような味わいのスープに細麺がからんで、もうたまりません!

辛さ具合もほどほどで美味しく完食させていただきました。

暑い時期にまた食べたくなる冷しタンタン麺は、910円なり~♪ちゃり~ん♪


 

2017年05月11日(木)更新

私の呑み歩き~新橋~酒亭 菊姫


「菊姫」と聞けば日本酒ファンなら言わずと知れた石川県を代表する銘酒。

その菊姫のすべての銘柄が飲めるお店がこちら新橋の烏森神社前の路地にある「酒亭 菊姫」です。



実はこのお店の成り立ちは、鶯谷にある萬屋酒店さんと酒亭葡萄やさんという居酒屋さんがルーツになります。

詳しいことはさておき、まずは一杯ということで菊姫の「先一杯」の冷酒で先付をいただきます。

どれも料理人の手間仕事が伝わってきます。



お店の自慢料理、煮びたしと鴨ロースはお燗したレギュラー酒「菊」でいただきました。



葡萄や時代からの自慢料理、和風仕立ての牛たんシチューには「菊姫 山廃」がぴったり合います。



長野の酒メッセは飲み込まず口に含む試飲だけだったので、菊姫を飲んだ旨さもひとしおでした。

 

2017年05月11日(木)更新

長野の酒メッセin東京


高輪プリンスホテルで開催された「長野の酒メッセ」に行ってきました。



夕方5時に会場に到着、空いているかと思いきや会場内を大勢の人だかりでびっくり!



今回は長野産のお米「ひとごこち」を原料米に使用した無濾過生酒が気になりました。

長野の酒は全体にほどほどのフルーティー感と優しい飲み心地が気にっています。

信州亀齢、亀の海、西之門、澤乃花、美寿々、そして勢正宗あたりが私のお好みでした。

 

2017年05月08日(月)更新

私の呑み歩き~浅草~志婦や(しぶや)


以前からお店の前を通るたびに気になっていたのが、こちら志婦や(しぶや)。

新仲見世通りの横の商店街にある老舗の居酒屋さんです。



案内されたカウンター席はおひとり様の常連さん席でしょうか。



魚介がウリなので、菊正宗の本醸造でこはだ、あおやぎのぬたをを注文しました。

どれもいい仕事していて美味しいです。



続いてししゃもをアテに酔右衛門の生酒をいただきゴキゲンになりました。

初めての訪問なのに居心地がよいのは家族でやっていて息が合っているからなんでしょうか。

また浅草に来たら寄らせていただきます。

 

2017年05月07日(日)更新

私の山歩き~大塚山~御岳渓谷~小澤酒造蔵見学


快晴のGWの一日、奥多摩では有名な御岳山のとなりにある大塚山に登ってきました。

さすがGWの休日とあって乗換した御嶽駅は大勢のハイカーでにぎわっていました。



私が降り立ったのは御嶽駅から2駅先にある古里駅で下車、ここから気分良くスタートです。



吉野街道を歩くこと10分ほどで目印の古民家の丹三郎に到着、先の角を曲がって登山口に向かいます。



古里駅から20分ほどで登山口に到着、ここから90分かけて登っていきます。



大勢の人込みを避けての静かな登山、道も整備されていて気持ちよく登ることができました。

途中、東屋での昼休みを入れて2時間ほどで大塚山の山頂に無事到着。



ここからケーブルカーの御岳山駅に向かい楽ちん下山。



滝本駅からバスに乗りJR御嶽駅前まで戻り、御岳渓谷沿いに遊歩道を歩いて小澤酒造へ向かいます。



1時間ほどで小澤酒造のガーデンに到着、日本酒蔵見学の前に地ビールで乾杯しました。



15時からの「澤乃井」で有名な澤井酒造の蔵見学に参加しました。



講習の後、見学できたのはガラス越しに見た最新式の薮田式圧縮機と年代物の古酒と井戸でした。



最後に純米生酒「さわ音」の試飲をさせていただき蔵見学は終了となりました。



山歩きだけでなく渓谷沿いを歩けて蔵見学もできて内容の濃い山歩きとなりました。

 

会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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