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2007年12月13日(木)更新

銀座アスター お茶ノ水賓館

ここは学生時代から慣れ親しんだ街お茶の水、その御茶ノ水駅の目の前のビルの21階にあるのが、
「銀座アスター お茶の水賓館」です。
ご覧のような展望の良さも自慢のひとつで、外の景色を見ながらのランチは最高です。

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眼下を見れば湯島聖堂も見えますね。

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いただいたのは、「胡蝶」というコース料理。
こちらは、見るからにきれいな冬の前菜の盛り合わせ。

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こちらは、海の幸をみじん切りにした上品なスープ。

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こちらは、鶏肉と山芋の炒め物。

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こちらは、白身魚の揚げ物の上海風ソース。

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〆は、野菜の焼きそばを変えてもらって、シンプルな醤油そばにしました。

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とってもかわいいデザートを付きました。

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全体に繊細で上品な味付けは、年配の方にもうけるでしょうね。
こちらのランチコース「胡蝶」は、おひとりさま、3,990円なり~!

2007年12月12日(水)更新

銀座数寄屋橋 「ヴォーノ・ヴォーノ」

先週末の銀座数寄屋橋界わいのすごい人混み!
この長蛇の行列なんだと思いますか?

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実は、年末ジャンボ宝くじを買い求める行列なんです。
それも1番窓口なんですって!
他の窓口はすぐに買えるのになぜでしょうか?
宝くじにはとんと縁のない私には理解しかねる光景です。

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私が目指したのは、宝くじ売り場のある西銀座デパート2階の「ヴォーノ・ヴォーノ」。
三笠会館直営のイタリアンレストランなんですが、シチュエーション、ロケーション、テイストと3拍子揃った、
とってもありがたいお店です。
そう、先月もイタリアの新酒ワイン、ノッヴェロの会でたらふくお世話になったお店です。

窓際のテーブル席2階からの宝くじ売り場も絶景かな~!?
人は我欲の為に生きてることが、雲の上じゃなくて2階から見ているとよくわかりますね~!?

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私の我欲は、何よりも食べることからということで、注文したのは、パスタランチセットですが、
「ロメインレタスのシーザーサラダ」もオーダーしたら、こんな丸くて大きなチーズが登場!
これを見たことのない刃物で削りぶしのようにけずって、サラダにテンコ盛りにしていただきました。

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ロメインレタスの苦味と相まって、旨いのなんのって!
葉っぱを食べてリッチな気分になれるなんて幸せ~!
ご覧のような前菜の盛り合わせといっしょにいただきました。

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メインのパスタは、大好きなペンネの4種のゴルゴンゾーラチーズ。

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相方さんは、シーフードとほうれん草のペペロンチーノをオーダー。

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さすが!三笠会館だけあって、日本人好みのあっさりとした味付けですね~。
こちらのパスタランチは、コーヒーとデザートが付いて、1,890円なり~!ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!

2007年12月11日(火)更新

上野松坂屋「銀サロン」

私が子供の頃からよく連れられて行った上野の老舗デパート「上野松坂屋」。
こちらの7階には、昔から変わらない、いわゆる”デパートのお好み食堂”、
「銀サロン」があります。

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店内は、これまた昔ながらの”デパートのお好み食堂”の雰囲気。
なんだか妙に落ち着きますねぇ~。

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今回は、”大人のお子様ランチ”っぽい、こちらの「銀サロンセット」をいただいてみました。

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スモークサーモンに、海老フライというより海老天ぷら?、ビーフシチューの組み合わせ。

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これにミネストローネスープ、サラダ、最後にコーヒー、デザートが付いて、2,100円なり~!

でも何かが足りないなぁ?
そうかぁ!楊枝を挿した国旗が立ってないんですね。
あの旗の立ったお子様ランチが、とても懐かしくなりました。
そうだ!この次はうちチビちゃんを連れてきて、お子様ランチを注文しようっと!

2007年12月10日(月)更新

三河島「中條」で忘年会!

先週の金曜日、早々と会社の忘年会をしました。
会場は、500円ステーキでご紹介した「レストラン 中條」。

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お店は、常磐線の三河島駅から路地を5分ほど入ったところにある、かなりディープな場所にあります。
参加者は、社員さんと関係者、私を含めて総勢18人。

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お願いしたコースはご覧のような内容になってます。
そうそう、これは4人前で一皿になってました。

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特にメインのローストビーフは、”すばらしい!”の一言!
忘年会だとどんちゃん騒ぎという感じですが、今回はお食事会という感じでかな。
うちの皆さんもいつものように調子が出なくておとなしいみたい。

これだけのお料理をいただいて、飲み放題付きで、おひとり様、5,000円なり~!これははかなりお得なコースですよね~!

最後は、女性スタッフの皆さん4人とお決まりの5ショットなり~!

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「レストラン 中條」さん、ごちそうさまでしたぁ!

2007年12月07日(金)更新

谷中 「薬膳カレー じねんじょ」

谷中の墓参りの帰り道、たびたび寄るのがこちら、「薬膳カレー じねんじょ」。

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いつもは893円なり~のカレーランチですが、この日は取材とばかり、奮発して「薬膳特製カレー」
を注文してみました。
なんでも基本ルーには、野菜8種類、インドスパイス11種類、和漢生薬6種類が加えられているそうです。
さらに今回の特製カレーのルーには、血行促進効果の高い桑の葉や、クローブ杉葉、カルダモンetc‥‥
身体によさそうなものがいっぱい。
更に更に特製カレーには、ご覧のような沢山の野菜や木の実などがお花畑のように散りばめられて
のっているようです。

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読み上げていくと、ブロッコリー、しめじ、カボチャ、マタタビ、ナツメ、紅花、蓮の実、クコの実、クレソンの茎、百合根、人参、サンザシ、朝鮮人参。
これにトッピングサービスでショウガの摩り下ろしを入れて風邪予防対策も万全!

みごとな「薬膳特製カレー」の登場です。

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特製のカレールーの味は、複雑な香りや味が渾然一体となって不思議な旨みをかもし出しています。
コクのあるほろ苦い感じといったらいいかな。
とても深みがあって味わうほどにクセになってきます。

食べ終わる頃には、身体じゅうがポカポカになってきましたよ。
冷えや疲労だけでなく、ちょっとした風邪さえも、この特製カレーを食べたら吹っ飛んでしますかもしれませんね。
まさに、薬膳特製カレーは自然界の恵みを凝縮した逸品といってもいいでしょう。

最後のお口直しに、コーヒーと抹茶のババロアもいただきました。

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じねんじょさんの「薬膳特製カレー」、お値段は‥2,048円なり~!ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!

寒い外へ一歩出てみましたが、「寒くな~い!」
なんだかとってもすがすがしい気分です。

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元気いっぱい!午後の日差しを浴びながら、チャリンコをこいで会社に戻りました。

ちなみに、今回訪問した「薬膳カレー じねんじょ」は、神保町と白山に支店もあるそうです。

2007年12月06日(木)更新

浅草千束通り 「デンキヤホール」

裏浅草のメインストリート、千束通り商店街沿いには昔ながらの喫茶店が数く点在しています。
この界わい、昔から華やかな花柳界として発展した場所柄のせいかもしれませんが、外で食事を済ませる人が多いようで、どのお店も年配の常連さんで賑わってます。
その中の1軒が、こちらの「喫茶 デンキヤホール」です。

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何でも創業100年近い歴史ある喫茶店だそうで、昔は電気屋だったことから今の店名になったとか。
こちらの名物といえば、100年続くという「ゆであずき」と、元祖といわれている「オム巻」になります。

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アド街ック天国に出た頃は、すっごい混みかただったそうですが、今は落ち着いているようです。
店内は、このあたり喫茶店らしく20年前にタイムスリップしたような空間です。
ご他聞に漏れず、未だにテーブルゲームが活躍していましたよ。

お待たせしました!こちらが元祖といわれている「オム巻」です。

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薄皮の玉子の中には、具がキャベツだけのシンプルな焼きそばが。
ビックリしたのは、付け合せに出てきた、様々な香辛料の数々。
地元やげん掘の七味からに善光寺の七味、京都の一味に黒七味と素晴らしい品揃え。
女将さん曰く、「下町の心意気」だそうです。
確かに、あまり特徴のない?焼きそばに黒七味は合いますなぁ。

食後は、こちら名物の「ゆであずき」をいただきました。

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女将さん曰く、「北海道の大納言を惜しみもなく使っていて、ずっと値段は据え置きなのよ」とのこと。
肝心のお味のほうは、少し塩気もありますが‥‥かなり甘くて、下町らしい味かな。
何より、女将さんの親切丁寧な接客も「下町の心意気」なんでしょうね。

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お会計は、メニューのように元祖「オム巻」、600円なり~!
名物「ゆであずき」、450円なり~!
浅草らしい気さくな女将さん、ごちそうさまでしたぁ!

2007年12月05日(水)更新

広尾 「レストラン 玉木」

根岸の酒屋「萬屋」さんが主催するロゼワインの会が、広尾の「レストラン 玉木」で開かれ参加してきました。
お店の場所は、駒沢通りを恵比寿から広尾のほうに向かって徒歩10分ほど。

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ちょっと敷居の高そうなレストランって感じですが‥‥。

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参加者は私を含め10名、皆さんちょっと緊張のおももち。
どんなお料理が出てくるのか楽しみです。

まずはロゼの高級シャンパンで「カンパ~イ!」

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突出しのちっちゃなコンソメスープでお腹を温めてっと。

こちらは〆鯖のスモークですが、日本酒が飲みたくなります。

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どうやら、こちらのお店は和洋折衷の小皿料理のお店のようです。

こちらは、ピクルスなんですが、温かくなって出てきました。

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いよいよロゼワインの登場!

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ラングドックを中心とした6種類のロゼワインを順番にいただいていきます。

こちらは、ヤリイカとホワイトアスパラのソテーは辛口のロゼに合いますね~。

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これは絶品、赤ピーマンのムース。

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続いては、的場産の牡蠣のフライが登場。
まだ小ぶりっていう感じです。

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フライが出ると、ビールが飲みたくなってきます。

こちらは、温かいラタティーユ。

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こちらは、鰆のソテー、まったりしたソースがGOOD!

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とどめは、和牛のステーキをマデラ酒?のような濃いソースでいただきました。

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最後に、デザート2品、コーヒーでしめて、お一人様、12,000円なり~!
ただし、飲み代は別途頭割り、お料理代と同じくらい飲んでしまいましたぁ!
さすが、雰囲気もお値段も下町と違って、ハイグレードがディナーでした。

2007年12月04日(火)更新

日暮里 「関西料理 ふるさと」

とある会合の帰り道に立ち寄ったのは、以前もご紹介した「関西料理 ふるさと」。

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関西料理といっても、こちらの自慢料理はコテコテの「焼きそば」なんです。

小さな店内は、40年前にタイムスリップしたような渋~い雰囲気。
若かりし頃の大原麗子など、レトロなポスターや置き物がお出迎えしてくれます。

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オヤジにはたまらない居心地良さがありますね~。
書く言う私もその仲間なんですが。

この日は、ボリューム満点の「豚肉焼きそば」をいただきました。600円なり~!

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ご主人自慢の「焼きそば」は、濃い目の味付けなので、お酒もすすみます。
今宵は、剣菱の冷酒に赤霧島のお湯割りをいただき、ゴキゲンな気分で家路に着きました。

日暮里の裏通りに開店して40年近く続くという「ふるさと」さん。
頑張って続けてほしい、今どきとなっては貴重なお店です。
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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