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2017年06月05日(月)更新

私の山歩き~南高尾丘陵縦走


この日は午前中にサクッと山歩きということで南高尾丘陵を歩いてきました。

相模湖駅から20分ほどバスに乗り、9時には甲州街道の大垂水に到着、ここから歩きはじめます。



スタートから1時間ほど歩くと一気に視界が開け見晴らし台に到着。



眼下には津久井湖、遠くには富士山も観ることができました。



ここから1時間ほどアップダウンの道を歩いて草戸山に到着。



ここからは右側に鉄線が張られた拓殖大学の敷地がずっと続き1時間ほど歩いて無事に高尾山駅に到着。



3時間歩いて12時過ぎの京王線準特急に乗って帰途に着きました。

午後からは浅草での日本酒会に参加します。

2017年06月01日(木)更新

私の山歩き~西高尾縦走(相模湖駅~高尾山口駅)


今回は歩き慣れたコース、相模湖から城山、高尾山を歩いてきました。

相模湖駅から10分程歩いて相模湖ダムに到着です。



いつもは嵐山にも登るのですが、今回はスルーして相模湖の湖畔に下り弁天橋を渡り対岸へ。

橋を渡って20分程登って対岸の上まで着きました。

絶景かな~♪



10分程歩き甲州街道を渡り千木良登山口の富士見茶屋までやってきました。

実はここが私の最初のお目当て、富士見茶屋でおばあさん手作りの草だんごをいただきます。

草餅はよもぎの香りが口の中に広がり、あずき餡と相まって美味しい~♪



手作り草だんごで元気をチャージ、ここから1時間少々登って城山をめざします。



予定時間通り11時30分に城山茶屋に到着、かなりにぎわっています。

最近高尾山だけでなくこの城山あたりでも外人さんの姿が多く見かけるようになりました。



ここでおにぎりを食べて、次のお目当てだった山盛りのかき氷をいただきます。



ここのかき氷は、シロップ類が別添えなので好きなだけかけていただけます♪

ゆっくり休んでから一丁平、もみじ台、高尾山、薬王院と歩いて14時半には高尾山口駅に着きました。

 

2017年05月25日(木)更新

私の山歩き~大楠山(おおぐすやま)

5月なのに初夏のような暑い一日、三浦半島の最高峰、大楠山に登ってきました。

最高峰と言っても250メートルにも満たない低山ですが(笑)。

逗子駅からバスにゆられて30分程で前田橋バス停に到着、舗装道を20分程歩いて登山口に到着です。

登山口には「まむし出ます!通行注意!」の看板が。

恐る恐るハイキングコースに入っていきます。



途中、何度か可愛いまむしや動かないまむし?には遭遇しましたが1時間少々で無事山頂に到着しました。

広い山頂広場には立派ならせん階段の展望塔がありました。



登ってみると相模湾や富士山も一望でき気分爽快です。



下山は別のコースを辿り1時間半ほどで大楠芦名口バス停に到着、スムーズに逗子駅へと戻ってきました。

お腹も空いたので駅前でお店を探していたら「はら田」という美味しそうなお店を発見しました。



アジフライも美味しそうでしたが注文したのは海鮮丼。



海鮮丼を食べながら逗子が海から近いことを改めて実感しました(笑)。

今回はサクッと登山でしたが、バスから海岸線の景色も眺められてお得な気分になりました。



 

2017年05月17日(水)更新

道の駅 発酵の里こうざき


先日テレビ東京の「ガイアの夜明け」で観た「道の駅 発酵の里こうざき」が気になり視察してきました。

都内から東関道を成田方面~円央道~神崎ICのコース、神崎IC降りてすぐの利根川沿いにありました。

東関道が空いていたので都内から1時間少々、思ったよりも早く到着することができました。

駐車場前では発酵博士?がお出迎え!



「道の駅 発酵の里こうざき」は、近年注目の高まっている発酵食品や発酵に関する情報を多く取り揃え、
長い歴史の中で息づいてきた“発酵文化”を広く内外に発信していく道の駅として2年前にオープンとのこと。



発酵市場の店内は全国各地から取り寄せた発酵食品が数多く取り揃えてありました。



さっそく発酵市場で地酒などを購入し隣接するレストラン「オリゼ」で発酵定食をいただきました。



畑の真ん中に道の駅があり目の前は利根川の土手という場所なのに駐車場は遠方からの車でいっぱい。

「ガイアの夜明け」効果は絶大だったようです。






 

2017年05月07日(日)更新

私の山歩き~大塚山~御岳渓谷~小澤酒造蔵見学


快晴のGWの一日、奥多摩では有名な御岳山のとなりにある大塚山に登ってきました。

さすがGWの休日とあって乗換した御嶽駅は大勢のハイカーでにぎわっていました。



私が降り立ったのは御嶽駅から2駅先にある古里駅で下車、ここから気分良くスタートです。



吉野街道を歩くこと10分ほどで目印の古民家の丹三郎に到着、先の角を曲がって登山口に向かいます。



古里駅から20分ほどで登山口に到着、ここから90分かけて登っていきます。



大勢の人込みを避けての静かな登山、道も整備されていて気持ちよく登ることができました。

途中、東屋での昼休みを入れて2時間ほどで大塚山の山頂に無事到着。



ここからケーブルカーの御岳山駅に向かい楽ちん下山。



滝本駅からバスに乗りJR御嶽駅前まで戻り、御岳渓谷沿いに遊歩道を歩いて小澤酒造へ向かいます。



1時間ほどで小澤酒造のガーデンに到着、日本酒蔵見学の前に地ビールで乾杯しました。



15時からの「澤乃井」で有名な澤井酒造の蔵見学に参加しました。



講習の後、見学できたのはガラス越しに見た最新式の薮田式圧縮機と年代物の古酒と井戸でした。



最後に純米生酒「さわ音」の試飲をさせていただき蔵見学は終了となりました。



山歩きだけでなく渓谷沿いを歩けて蔵見学もできて内容の濃い山歩きとなりました。

 
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