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2012年09月04日(火)更新

錦糸町の居酒屋 「井のなか」で広島の酒「誠鏡」を飲む

9月2日、「すみだ日本の技と酒めぐり2012」が開催されました。

会場のすみだリバーサイドホールには、700人もの方が集まり大盛況でした。

夕方からのアフターイベントでやってきたのは、こちら錦糸町の「井のなか」さん。



こちらで開かれた広島県竹原市の蔵元「誠鏡」さんとのコラボイベントに参加してきました。

一度訪れてみたかった「井のなか」は落ち着いた佇まいの店構え。

店内もカウンターを中心とした落ち着いた雰囲気。



「井のなか」のご主人と「誠鏡」の営業さんの音頭で宴席の始まりです。



いただいたお酒はご覧の通り。

有名な大吟醸酒「幻」(まぼろし)をはじめ7種類のお酒をいただきました。

男らしい灘の酒を少し上品に優しくした飲み口は私の好みです。



出てきたコース料理もたいへん豪華で美味しくいただきました。

こちらは手の込んだ前菜の盛り合わせ。



脂ののったかつおのたたきと甘鯛のお刺身。

日本酒がすすみます。



こちらの大きなカサゴの唐揚げは2度上げしてあるので骨までいただけます。



メインディッシュは大きなローストポーク。



食べきれないと思っていましたが…お酒の勢いもあってペロリと平らげちゃいました。

お猪口に「酒は純米 燗ならなお良し」と書いてあったのに…ほとんど冷酒でいただきました。




素晴らしい会を企画してくださった久米繊維の村上さんはじめ、皆さま感謝!感謝!です。

でも会費の5000円って安すぎませんか?