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2009年06月23日(火)更新

新宿中村屋本店のインドカリー

子供のころ新宿御苑前の親戚の家への行き帰りによく寄ったのが、「新宿中村屋本店」。
ここの2階のレストランは、今でも昔のまま、デパートの食堂のような雰囲気で不思議とホッとします。
(ちなみに写真は穴場の東館になります。)

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いただくのは子供のころから変わらぬ定番の「インドカリー」、1365円なり~!

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小学生のころから40年近く、ここのカレーを食べていることになります。

味が変わったと言う方がいますが、私はそうは思いません。
もちろん付け合わせは変わったし、少し辛くなくなったかなという気もします。
でもカリーの味も骨付きの鶏肉もライスの質も昔のままだと思うのですが…。

ある意味、日本の食文化史に残る一品には敬意を表したいと思います。

最近あちこちに出店している他の中村屋のカレーは別物のように感じてしまいます。
私は以前と変わらぬ本店の2階で食べるインドカリーが好きです。



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 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
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2009年06月23日(火)更新

はせがわ酒店 東京駅グランスタ店

ここは東京駅地下のグランスタにある「はせがわ酒店」。

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そして店舗の並びにあるのはカウンターだけの日本酒バー。

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通路に背を向けてカウンター席に座れば、そこは別世界のプライベート空間。

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こんな蒸し暑い日には、発泡酒でも飲みたくなりますねぇ~。

ということで注文したのは、こちら広島の酒「雨後の月 微紅」という発泡性純米酒。

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ドライなロゼシャンパンのような口当たりは、甘くないので食前だけでなく食中でもいけそうです。

こちらも同じくドライな発泡性の純米吟醸酒、高知の「美丈夫 微発泡 純米吟醸」。

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この発泡酒は、乱暴に扱ってしまうと、吹きこぼれて大半が飲めなくなってしまう吟醸酒だそうです。
五日間にわたりゆっくりと炭酸を注入した発泡性のお酒で、ゆっくりと炭酸を加えることで、きめ細かな泡を実現させたそうです。

どちらの発泡性日本酒も味わいはとにかく爽やか~!!
おだやかな香りとスッキリとした喉ごしに加え、発泡感がもたらす爽やかさは、まさに気分爽快です。

どちらもアルコール度数も少し低めなので、日本酒が苦手という方にもオススメですよ!
どちらも1杯が400円なり~というお値段にも、ついそそられちゃいます。

こちら山形の「米鶴 高畠ワイン樽貯蔵」は、まさに熟成したワインを思わせるような豊潤な白ワインのよう。

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つまみの中で気になった自家製モッラレラチーズの味噌漬けをサカナにいただきました。

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ちょっと1杯のつもりが…ゴキゲンになってしまったので、今日はこのまま直帰しようっと!



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