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2007年03月11日(日)更新

必見!「それでもボクはやっていない」

観たいけど、なかなか足が向かなかった映画「それでもボクはやってない」を観に行ってきました。

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この映画、ロードショー後半のせいか、土曜日だというのに空いてました。
撮ったポスターもお疲れ気味?

映画の解説
「Shall We Dance?」の周防正行監督が、11年ぶりにメガホンを取った本格的な社会派ドラマ。
電車で痴漢に間違えられた青年(加藤亮)が、裁判で無罪を訴える姿を、日本の裁判制度の問題点を浮き彫りにしながら描かれています。

私の感想
見終わった後、案の定重~い気分になりました。
日本の刑事裁判の冤罪に焦点をあてた教材的な映画として、大変勉強になるので、多くの方に観ていただきたい作品です。

教訓
・自分の身は自分で守る。
・警察も、検事も、裁判官も、助けてはくれない。

総括
娯楽映画とは、かけ離れた内容の映画ですが、出だしから最後まで全く飽きさせない、ドキュメンタリータッチの映画です。
特に、裁判シーンは臨場感があり、自分がその場で裁かれているような感覚にさえなりました。
映画の後味は悪いかもしれませんが、ぜひ劇場でご覧になってきださい。
日本の刑事裁判を知る、いい勉強になります。

立ち寄ったトイレにて、に続く!
今回は、豊洲のララポートまで観に行ってきました。

こちらは、映画館入口横のトイレの様子です。

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あまりにも素晴らしいロケーションだったので、思わずイタス前に撮っちゃいました。

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皆さんも、豊洲ララポートに行かれたら、ぜひ、こちらでイタシテみてください。

最高に気持ちがイイです!
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