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2007年10月30日(火)更新

10年後の東京と経営を考える会

東京中小企業家同友会主催の第16回東京経営研究集会が、10月28日の日曜日、秋晴れの快晴の中、大崎の立正大学で開催されました。

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その中で私ども荒川支部は17ある分科会の中で第5分科会を担当しました。

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「10年後、幸せに成功する人と組織の第5の資産~コミュニケーションが変われば未来が変わる~」と題して、コーチの谷口貴彦氏による全員参加型セミナーです。

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以前から会社にとって必要なのは、「人・物・金」と言われてきました。
また最近では、「人・物・金・情報」と言われ、時代の流れを読み、情報を先取りすることも大切だと言われています。

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今回は、更に必要性が求められている第5の資産「ソーシャル・キャピタル~社会関係性資本」について、コーチングの立場からパートナーとの実習を通して、質問型コミュニケーションの必要性とポイントを学びました。

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あかげさまで参加者の数は17の分科会の中でダントツの86名!
経営者、プロのコーチ、立正大学の学生さんと様々な方が真剣に向き合う3時間半になり、私どもも大役をはたしてホッとしております。

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セミナー終了後は、交流プラザでは全員の皆さんが一同に集まり、楽しい懇親パーティーとなって、今回の研究集会は無事終了しました。