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2007年01月15日(月)更新

教えたいけど、教えたくない店、パートⅡ

「寒い日は、お鍋が一番」ということで、ふぐに続いて、この日は、鶏の水炊きを中心とした鶏料理のお店のご紹介です。

まずは、お料理を順にご紹介します。

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いつも最初にいただくのは、こちらの「鶏皮の煮こごり」。
コラーゲンがたっぷり詰まっていて、滑り出しにぴったりなお料理です。
洋がらしをつけていただくと、とっても美味。

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こちらは、「とり幸」さんの看板料理、誰もが注文する「蒸し鶏とクラゲの胡麻味噌あえ」。
自家製の胡麻味噌は、和風バンバンジーソースっていう感じでしょうか。

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こちらは、定番の鶏わさ。
わさびと三つ葉、きざみ海苔がかもしだすハーモニーは、もうたまりません。
これぞ、「大人のおつまみ」っていう感じでしょうか。
ついついお酒がすすんじゃいます。

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手前は私の大好物の鶏手羽先焼き、奥がレバー焼きですが、こちらではもつ焼き。
七味でも山椒でもお好きなものをかけてめしあがれ!

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またまた出ました、この店の名物、鶏つくね焼き。
和風ミニハンバーグっていう感じでしょうか。
ただ、タレは思いのほか甘くありません。

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いよいよ真打登場!
鶏の水炊き、鶏のすき焼きもありますが、今回は鶏つくねの水炊き鍋を注文しました。

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そろそろ出来上がってきたようです。
こちらのスープは、コラーゲンがたっぷり!
それが証拠に、翌日のお肌がツルツルになります。

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もちろん仕上げは、雑炊ですが、この前にうどんもいただきました。

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帰りにお肌ツルツルの女将さんと、「ハイ!チキン?」

こちらの場所はといえば、私の庭になりつつある(勝手に思ってますが)浅草観音裏。
一見さんが、なかなか足を踏み入れずらい場所ですが、美味しいお店の宝庫でもあります。
まさに、教えたくないお店のオンパレードっていう感じです。
こちらの「とり幸」さん、言問通り沿いにあるゴロゴロ会館を曲がると、風情ある千束柳通り.
そこをを入って、最初の信号のかどにあります。

このあたりのお店の例に漏れず、お品書きに値段が書いてありませんが、心配は無用!
おひとりさま、5,000円~6,000円もあれば、おなかいっぱいになりますよ。

ただ、九州での事件のせいか、お客さんがいなかったのが、ちょっと心配です。
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