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コーチングの社内活用について

投稿日時:2006/04/10(月) 07:45rss

3年程前から社員さんとのコミュニケーションをより円滑にしたいという想いからコーチをつけて毎週電話コーチングをしたり、コーチ21という所で自らコーチングを学んでいます。
スポーツ選手には必ずコーチがつくのと同様に、ビジネスにおいても、自らの能力を最大限に発揮するためにコーチが持つことは特別なことではなくなってきています。実際に米国では、企業経営者やマネージャーがコーチにつくことは常識になっているようです。
実際、私がコーチングの勉強を始めてから、幹部にもコーチをつけたり社内で勉強会を開いたりと少しずつ活用していきました。すると、
1、職場のコミュニケーションが改善され、生産性があがった。(声かけや確認)
2、ミーティングが活性化し、プロジェクトの進行が早くなった。(参加意識の向上)
3、部下の誉め方、部下の叱り方がうまくなった。(感情のコントロール)
4、リーダーシップを発揮できるようになった。(決断力と客観的ものの見方)
5、部下の自発性が高まるのに役立っている。(積極性)
などなどいろいろな効用があるようです。そしてなによりよかったのは職場が明るくなったことです。次回以降、具体的な事例をあげてコーチングについて掘り下げていきたいと思います。

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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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プロフィール

1958年4月27日生まれ。東京都荒川区生まれ育つ。地元の小中学校を卒業後、明治大学付属中野高校から推薦で明治大学法学部へ進学。昭和56年明治大学法学部を卒業後、4年間の会計事務所勤務を経て、実父の経営するエビスヤに入社。入社後、従来の業務用缶の販売以外に新しいジャンルの雑貨缶分野を開拓し数年...

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